この冬初めての積雪。
日中でも10Cm近くは積もった。
やはり冬なんだと改めて実感する。
一日中暖房を入れて、一日中部屋の中で過ごす休日だった。
絵を描いていた。
ほとんどい一日中絵を描いていた。
鉛筆で少しづつ。
それでも、何時間も掛かった。
なかなか思うように描けないけど、それがまたいいのかも。
思い通りに描けるようになったら、どうなんだろう?
思い通りに線が描けたら・・。
思い通り・・・って、どんな思い・・・なのか?
どうだろう。
さて、今日は本当にぐっすり寝るとするか。
何も考えないで、何も求めないで、何も気にすることもなく。
今ここに生きていて、今ここに息をして、今ここで眠る。
明日はまた日が昇るように起き、ご飯を食べて、
普段と同じように時を過ごしている自分があるんだろう。
あのころ、幼いころ、何も怖がらず、何も求めず、その一瞬を
楽しみ、その一瞬に生きていた頃。
囲いもなく、背負うものもなく、いつでも全ての扉が開かれていて、
いつでも自分を信じていて、生きていることを感じないほどに
忠実に生きている幼い頃の無垢で純粋で意図のない時間こそが、
神と一番近くにいたんだと気づかせてくれる。
寝るか・・。
日中でも10Cm近くは積もった。
やはり冬なんだと改めて実感する。
一日中暖房を入れて、一日中部屋の中で過ごす休日だった。
絵を描いていた。
ほとんどい一日中絵を描いていた。
鉛筆で少しづつ。
それでも、何時間も掛かった。
なかなか思うように描けないけど、それがまたいいのかも。
思い通りに描けるようになったら、どうなんだろう?
思い通りに線が描けたら・・。
思い通り・・・って、どんな思い・・・なのか?
どうだろう。
さて、今日は本当にぐっすり寝るとするか。
何も考えないで、何も求めないで、何も気にすることもなく。
今ここに生きていて、今ここに息をして、今ここで眠る。
明日はまた日が昇るように起き、ご飯を食べて、
普段と同じように時を過ごしている自分があるんだろう。
あのころ、幼いころ、何も怖がらず、何も求めず、その一瞬を
楽しみ、その一瞬に生きていた頃。
囲いもなく、背負うものもなく、いつでも全ての扉が開かれていて、
いつでも自分を信じていて、生きていることを感じないほどに
忠実に生きている幼い頃の無垢で純粋で意図のない時間こそが、
神と一番近くにいたんだと気づかせてくれる。
寝るか・・。