今日は早朝に目覚めると外には雪が積もっていた。 積もったと言っても屋根にほんの2センチ程度だけど。 道路は凍りついていて、犬の散歩時には滑ったりした。
まるで冷凍庫に入っているような感覚だった。 散歩でいつも合う人も本当に寒そうにしていて、「今日は本当に寒いですね!」と声を掛け合っていた。 特に坂道を下る所では犬が引っ張るので大変危険な状態だ。
暖房をつけっぱなし。 今日は知多四国遍路は完全に中止とした。 来週からは少し暖かくなるようなので、来週に期待する。今日は午後からリサイクル店へ革ジャン、コートを持って行って査定してもらう。 どんな値でも値が付くかどうか?? いくらかでも売れたら売るつもりだ。
さて、古着を売ってみた。 20点を持ち込んで、中には10万もするコートもあり、僕と妻の革のコートもこれも結構な価格だったけど。
なななんと! 150円でした。 20点で150円。
そんなもんかな・・・。 だろうね。 売れるかどうか解らない物を買い取るのはそんなもの。 例え、売れてもそれはいつの話かわからないし。
でも、極端に言えば、売れればほぼ100%の儲けになる。 1円の仕入れ値で3000円で売れたら3000倍の儲けになる。
売っている価格はかなり言い値で売っているので。
例えばニューバランスの靴。 1400は定価でも23000円程度。 それを中古でも平気で15000円で売っている。 これはどうかと思うけどね。 この仕入れ値はおそらく1000円以下だろう。 売れれば14倍の価格だろう。 いや、仕入れ値は300円か100円かもしれない。
もちろん、古着でしかない物もあり。 例へば先々週に僕が買ったMA-1。 これは定価では40000円ぐらい。 それが12800円。
19800円で堂々と売ってる店もあり、この辺の商品は今は生産されていない訳で、中古市場ではかなりのレア物だ。
こう言った物はわかるけど・・・。 いずれにしても、売る時は覚悟しといたほうがいいね。