ここ一週間ほどは毎日雨模様の天候が続いている。 真夏の照りつける太陽が一日中見えることがない。 ザッーと突然降る雨には迷惑至極です。 洗濯物を一日中気に掛けていないといけないし、出かけるときにも取り込んで行こうかどうか・・・と迷ってします。
一昨日は夜に突然大雨が降り始めて、窓を閉める間もなく部屋の中がびしょ濡れになってしまった。 今日も朝から曇り空の天候で、いつまた雨が降ってくるのか解らない状態の空模様です。
昨日は午後からちょっとだけ出かけることにしてビールと焼酎を買って帰ってきた。 最近は第3のビールと言われる低価格の発泡性ビール(ビールとは言わないけど)の種類がいろいろ出回っている。 ほとんどが外国製で韓国、タイなどで生産され、大手ディスカウント店、スーパーなどのオリジナル商品として販売されていることが多い。 1ケース(350ml 24本)2000円を下回り、1850円のものもある。
中にはモンドセレクション金賞受賞の製品もあり、実際に飲んでみても国産の第3のビールとまったく遜色ないし、むしろ泡の立ち方は勝っているものもある。 昨日買ってきたのは「麦の刻」リカーマウンテンの韓国製オリジナル製品。 製造元は韓国内では日本のサッポロビールより大きなビール会社らしい。 この手のビールの特徴はビールケースがハーフで半分はビニール梱包になっている点。 コストを抑えるためにこのような梱包を思いついたのだと思う。 缶ビールの空箱はダンボールとしてリサイクルできるけど、それを半分にしてその分を価格から差し引いた販売価格にしてくれる点は嬉しい。
これまでにも韓国製「快盃」、タイ製「黄金」、 韓国製「麦の刻」、韓国製「麦の??」などです。 韓国製のビールはほとんどが第3のビールのように薄味のものがほとんどらしい。 Max. HITE, Cafri, OB Blue, Cassなどなど。 韓国内の主要なビールは日本のビール(発泡酒、第3のビールじゃない本物のビール)には程遠いようです。 特にプレミアムビールなどの高級ビールの味と比べたらすでにビールではないことが明らか。 もっとも、国産ビールだって当然見劣りする。・・・pale in comparison・・。
しかし、どんなビールでもある程度飲み慣れるとほとんど違和感なく飲み続けることができるのです(私はね)。 人間の味覚と言うものはそれほど信用できないものがあります。 味覚だけではなくて、臭いに関しても同じことがあり、継続して同じもを続けているとそれほど嫌なものではなくなってくる。 麻痺するのかな? 酒やビール、タバコも同様に、飲み続けているものが一番おいしいと感じるようになってしまいますね。 時折、アサヒスーパードライ、キリン一番搾り、サントリープレミアムモルツなどを飲んで見ますが、1本76円の韓国製ビールとの違いはクリーミーな泡立ち以外には味そのものにはまったく良い点を感じません。 逆に、酸味が強いので苦味を感じるほどです。
そんな訳で、最近では350ml 24本。1ケース1850円前後のビールを愛飲してます。 通常のビールに比べたらほとんど50%の価格で飲むことができるのは本当に嬉しいですね。 アルコール分も5%と同じなら量の問題もないですね。
さてと、今日も午前中に英語を勉強して、午後はビールを飲みながら映画でも見ることにしようかな。