summer diary

日記らしきページ

曇り

2008年09月28日 | Weblog
 今日は曇り空
昨日は秋晴れで清清しい一日だったけど・・・・。
今日は昼から買い物。 洗濯機の修理。 それから・・・暇です。
テレビでゴルフ中継を見ながらビールかな。
別段何もしたいとも思わないし、何を求めるでもなく、こうしてのんびり
過ごせることに感謝。

残暑

2008年09月21日 | Weblog
 昨日はバイト。 汗をたっぷりと流して2Lのお茶を飲み干した。
雨模様の天気が続き、肌寒く感じていただけに昨日は蒸し暑く、気温も
33度まで上昇して残暑厳しい一日となった。
しかし、夜には風も出てきて、涼しい夜となり、ぐっすりと睡眠ができた。

今日の天気予報では一日中雨模様で朝から小雨がぱらついていたが、
今は日が差しているほどになり、意外と涼しい。
子供と妻は朝から子供の試合で出かけている。
上の息子はまだ寝ている。

僕は何もすることが無いので、ネットでHPを見ながら時間を費やしている。
絵を描こうと思うけど・・・。 今は気が乗らない。
気が乗らないときは描いても良い絵はかけないし、つまらないから・・・。

昼からはTVでスポーツ中継でも見ながらのんびり・・今ものんびりしているけど
・・・しようかな~っと。

PHPの保存版で出版されている「今を生きる」を読んだ。
24人の著名人の3ページほどのエッセイなど。
小説を読むより気軽だし、意外と面白い。
久しぶりに本らしきものを読んでみて、なるほど・・・。
こういった本を若いときにもっと沢山読んで、自分の人格や意思、夢、やさしさ、
人とのつながり、付き合い方、友達などの意味や大切さ、肉親への思い。
人間としての当たり前な行動、言葉を身につけるべきだと感じた。

僕も若い時から本を沢山読んでいた時期があり、小説、エッセイ、論文など
本から影響を受けたことは沢山ある。
本の内容を鵜呑みにすることも時には自分にとって身になることも沢山あるし、
沢山の本を読んでいると、自分の求めている物が何かということも
だんだんと見えてくる。
自分を確立することは人間として生きていく上では大切なこと。
さらに、確立した自分を高めるために経験や情報や人との触れ合いの中から
重要な要素を見出し、構築することができたら、たぶん素敵な大人になって
いられるだろうと感じる。

それはでも、宝探しのように決まっている場所にあるわけも無く、
あちこち探したって見つかるものでもない。
自分の予想を超えた現実の中に隠れていて、意外と淡白に訪れ、知らぬ間に
通り過ぎているようなきがする。
常に生きること、いき続けること、人間というものを心のどこかに意識
している自分が居ないと、見過ごしてしまうような気がする。

だから、時折はこうしてのんびりと考える時間のある時に、自分を意識し、
人間としての生き方やこれまでの生き方、これからの生き方を確認することが
大切なんだと思う。

人間は感情的な動物の中では最たるもの。
本来の意思とは別に感情によって行動を左右させる(させられる?)生き物
だと感じてる。
笑ったり、憎んだり、好きになったり、羨んだり、いばったり、怒ったり、
騙したり、脅したり、愛することも感情の源なくしてはあり得ない。
こうした沢山の感情は生まれてから必然的に身に付き、又は動物的な本能に
よって身についている。

感情(精神)はとても大切な人間としての根源でもあり、これを磨かないでは
せっかくのダイヤモンドだって、ただの石ころと同じように、人間としての
魅力なんて生まれる要素がない。
自分の原石を信じ、愚直に素直に生きることができれば、何時かは輝きを
増している自分と言う人間がそこに居るようなきがする。


敬老の日

2008年09月14日 | Weblog
 敬老の日。
朝から快晴の天候に恵まれて、まだまだ残暑厳しい一日になりそうだ。
敬老の日の贈り物として、区の役員さんがおふくろ宛てで持ってきてくれた。
鰹節、饅頭、お茶、飴、酒の5品。
一人暮らしの老人には特にこうした贈り物は喜びも大きいのではないだろうか。
あいにく、お袋は病院のベッドで今は食事もできない状態となっているが、
家族としても心遣いには感謝している。

何時かは僕も自分の身体を動かすことすら大変になる時が訪れるだろうけど、
それは自然の成り行きであり、生きているものには必ず訪れる事実なんだと
悟り、自ら受け入れる以外には避けて通り過ぎることができない現実。

長い人生には朝日のように清清しい時期や夕暮れの逆光や、紫色に染まる
西空や、日が落ちてからの薄暗い時などさまざまな時期があると思う。
どんな時でも自分を自分として保つことは難しいけど、
どんな時でも自分を裏切らないように生きていけたら幸せだろうと思う。

お袋は今は自分の思うようには生きられないけど、
生きてきた道のりは自分に正直で素直に生きてきたんだと思う。
女手一つで5人の子供を育て上げてきた自信と粘り強い意識があるからこそ、
今こうして子供たちは平穏な日々を過ごせる人生を作っている。

若い頃の潔さや、向こう見ずな度胸や、明日を感じる敏感な感性は今は無い。
僕も同じように、若い頃の感受性が失われてしまっているような気がする。

この絵は最近2ヶ月前に描いたもの。
デッサン風に描いてから、PCで背景色を入れただけ。

おかあちゃん

2008年09月13日 | Weblog
 86歳。
お袋の病院に行って来た。
ここ、数日間、食事ができなくて、点滴だけで過ごしている。
今日も寝ていて、2度目を開けて僕を見て、少しうなずいたけど。
話ができる状態ではなかった。
糖尿病、肝硬変、心臓病・・・視力もなくなってきて、
やっと生きているような状態だった。

本当はもっと旨いものを食べて、あちこち歩いて、話を聞いてあげれば
よかったと思う。
自分の実力以上に僕に多くを与えてくれた。
わがままな僕を大切にしてくれた。
本当はもう一度だけでも、一緒に寿司を食べて、焼肉を食べて、
一緒にビールを飲みながら、昔の話を聞きたいと思う。
それはもう、叶わないことになるんだろうと思うと
なんとなくセンチになってしまう。

僕もいろんな人生の時間の中で、良い時も悪いときもあるけど、
自分がしてきたことの積み重ねが必然という今を僕に与えて
くれているんだと・・・・。
お母ちゃんも自分の生き様が今を必然としてお母ちゃんに
与えていることなんだと言い聞かせて、今は事実を見続けることしか
僕にはできない。

ただ、どうなんだろう?
幸せだったのか?
そうであったと思いたい。
どんなに苦しいと感じる人生でも、多分、生まれてきて良かったと
思える人生の最後にたどり着きたい。

散歩

2008年09月07日 | Weblog
 日曜日はどんなに疲れていても、犬の散歩をしている。
決して進んで散歩に出かけている訳ではなく、日曜日はなんとなく
僕が散歩に連れて行くことになっているので、正直、仕方なく連れて
行っている。

そうは言っても、時には悪くないこともあり、道端の花や虫、鳥など・・。
青空、夕焼けなども意外と綺麗だったりするときもあり。
アジサイも梅雨時の雨中を散歩するときには少しは癒しになるような気がする。

この絵も6年ほど前の絵。
仕事のストレスもなく、今よりはのんびりした時間を過ごしていたから
こうした絵も描けていたような気がする。

まだまだ暑い

2008年09月07日 | Weblog
 雨続きで1週間ほど急に涼しくなってきたと思っていると、
今日は夏日で暑い日が戻ってきた。
風も無くカーテンが揺れることすらない。
せめて天使がカーテンで遊んでくれることを願いたい。

6年前に描いた絵。
最近は絵から離れているけど・・・。 もう少し快適な季節になったら
また少しずつ描こうかな~なんて思っている。