summer diary

日記らしきページ

雨の冬空

2024年01月31日 | Weblog
 今日は朝から雨がパラつく日になった。 今日も明日も天気は雨予報。 今日はバイト明けで、原付で帰宅してからは即車庫に入れた。 車庫に入れたすぐその後に雨がパラつく事になり、タイミングとしてはジャストであった。 
明日は休みであるし、今日、明日、明後日の日中まではのんびりと過ごす事が出来るだろう。 ギターの練習もしっかりと出来そうだ。 
発表会の日までにはスムーズに演奏する事が出来ないとさすがに、発表会を台無しにしかねない。 
私はduoの二重奏も演奏するので、これは数人でアンサンブルを演奏するのとは違って、間違ってしまうのはまずい。 
さて、発表の曲の練習も良いが、私のメイン練習曲はカルカッシ教則本である。 これはすでに2年以上も練習しているのであるが、今でもまだ3分の1程度まで進んだ程度。 一度は3分の2までは進んで居たが、もう一度はじめから練習する事にしたのである。 今度はこれまでよりも倍の時間、いや、もっと時間を費やして練習している。 

昨日は図書館で本を2冊借りてきた。 葉室麟「雨と詩人と落花と 」、「蝶のゆくへ 」である。 葉室麟の時代小説は数冊読んで気に入ったので、借りて昨夜バイト先で「蝶のゆくえを」を半分程度呼んだが、これは明治時代の話で、著名な作家の実名で、その背景を小説にした物。 
ただし、これがあまり面白くない。 半分程度呼んだが、これ以上読む気も向かない。 もう一冊の方はこれは江戸時代の所謂時代小説なので、この本を読む事にしようと決めた。 
まっ、いろんな本を読んで、その中から気に入った作家を見いだす事も読書の楽しみだろうと思う。 
時代小説を書く作家は男女共に多くの著名人がいる。 本の末尾にはいろんな作家の小説が紹介されていて、時代小説の作家の作品が載っているので、次はその作家の本を読んでみようと思うのである。 これまでも、知らない作家の本をそうして読んで見ると、確かに面白いと思える作家の本にであるのである。 このバイトを続ける以上は本は必須なので、今後も月に4冊程度は読破出来そうだ。 






ギターの練習

2024年01月30日 | Weblog
 発表会の曲の練習を優先している。 今日も午後から2時間ほどは弾いて過ごした。 それで、ちょっと疲れて今はのんびりと休憩している。 今日はバイトなので、夕方には風呂に入って、軽い食事を済ませて出かける。 
昨日もバイトだったので、連日のバイトである。 そのバイト先のポストの鍵をポケットに入れたまま帰宅してしまった。 LINEで施設長からポストの鍵が見つからないので、持っていないだろうか? との連絡があって、もしや、と思って昨日履いて行ったズボンの右ポケットを探ると、なんと、鍵が入っているではないか。 昨日は帰宅してからそのズボンは即、洗濯機に放り込んで洗濯をしたのである。 取り入れて、片づけて居る時でもポケットに鍵が入って居る事も全く気づく事も無く、そのままポケットに入っていたのであった。 
今日は鍵を忘れずに持って行く。 今日がバイトでなければ、すぐに鍵は持って行くのであるが、今日もバイトなので、まっ、その時で問題無いらしい。
実はポストを開けるのは、宿直のバイトの担当で、郵便を日に1回確認する事と、朝の新聞を取り出す事以外にはポストを開ける事はないだろう。 
おそらく、鍵は合鍵が1個はあるはずなので、新聞などは出して居るだろうと思うのであるが。 仮に合鍵が無いなら、今日の新聞や郵便は中に残っているだろう。 そんな訳で、今日のギター練習はこれで終わり、まだ時間はあるが、夕方まではのんびりと過ごす事にする。 





今日もバイト

2024年01月30日 | Weblog
 昨日もバイト明けで、今日もバイトである。 1月は前半に1日だけのシフトだったので、後半はほぼ連日(明けの日は除く)バイトシフトが入って居る。 2月はようやく明け日以外に1日は休みが入っているので、週に2回のバイトとなり、勤務契約通りに4週で8日のシフトで組んでいる。 
このバイトシフトはこれまでは4週(28日)毎にシフト作成されるので、20日公休で8日仕事と言うことである。 
これが、4月からは月毎のシフトに変わって、1日から31日までの1ヶ月間のシフトとなるので、20日の公休となるのか、それとも22日公休で8日仕事、あるいは、22日公休で9日仕事になるのかは今はまだ解らない。 
ただ、私としては月9日程度は欲しいと思っている。 これぐらいなら、これまでよりもバイト代がこれまでより3日分は増えるので、お金に余裕が生まれる。 その分は貯蓄出来るし、旅行に費やす費用も増額出来るし、少なくとも、今よりもお金に余裕が出来る事は嬉しい。 

今日は午前中に買い物に出かけて、銀行に立ち寄り、さらに姉の家にお土産を頂きに立ち寄ってから帰宅する。 土産と行っても、ここから遠く無い旅館に兄弟で出かけての帰りに立ち寄って買って来たのだろう。 
年に1度は必ず出かける旅館で蟹の食べ放題に出かけるのである。 私も来年は誘って貰う事に決めていて、蟹の食べ放題は楽しみだ。 
先日は北海道旅行に出かけて、蟹の食べ比べを楽しんだが、食べ放題ではないので、ちょっと物足りない。 
ただ、3月に旅行に妻と二人で行くが、その旅行は蟹の食べ放題、飲み放題なので、楽しみである。 今後もバイト代を貯蓄して、妻と旅行に行く資金にする。 年に数回は出かけて行きたい。 宿泊は年に3回程度として、日帰りなら2ヶ月に1回程度は行きたいと思っている。 私が仕事をリタイヤしてからはこうしてやっと旅行に出かける事を楽しみにしている。 

さて、今日もバイトだが、日中は午前中に少し出かけるが、それ以外は家でのんびりと過ごすので、ギターの練習は十分に出来る。 duo曲の練習を今は優先して練習する事にする。 
本来なら二人で一緒に練習する事が出来れば、それに越したことはないだろうが、もちろん、相手があることで、そんな事は出来ないので、一人で練習するのである。 もちろん、今回の曲はそれほど難しい曲でも無いし、伴奏もそれほど難しい事は無い。 まっ、なんとか発表の日までには弾けるだろうと思うけど。 もちろん、それ以外にも発表のアンサンブルは14曲もあるので、いくら簡単とは言え、やはりそれなりに練習しないと出来ないだろう。 
それと、今日は本を返却して、さらに2冊は借りて来る事にする。 バイト先で読む本が必要で、その本は図書館で借りて読んでいる。 バイト2日で1冊は読んでしまうので、今日も2冊は借りて来ることにする。 バイトはその内容はほとんど仕事と言える程の物がない。 読書する時間は1度のバイトでも5時間以上もあるので、逆に言えば、5時間もやる事がないと言える。 そんなバイトなので、連日のバイトでも特に疲労すると言う様な事も無いので、苦に成る事も無い。 ともかく、その暇な時間を過ごすには本を読んで過ごす事が一番時間を潰すには良い。 事務所には当然だが、TVもないし、そもそも、一応は電話対応もする事になっているが、電話が掛かって来る事はほぼ皆無で、ともかく、事務所で時間をやり過ごす事がバイトなのである。 こんなバイトがあることも私は知らなかったし、他の宿直のバイトでもこれほど暇なバイトも無いだろう。 睡眠時間は8時間あり、家で寝る時間と違いは無い。 しっかりと睡眠が出来るので、朝帰宅してからでも特に寝る必要も無い。
なので、バイト明けもほぼ休みと同じだし、次の日にバイトでも夕方まではのんびり過ごす事が出来るので、これも休みと同じである。 なので、連日のバイトでも特に問題もなしい、嫌に成る事も無い。 










ギターコード変換

2024年01月29日 | Weblog
 ギター講座の発表会は20日後となった。 アンサンブルはもちろんだが、私は二重奏(duo)も演奏するので、その曲の練習もしないといけない。 その二重奏は当然だが、二人で弾くので、メロディーと伴奏を合わせる必要があるし、これは二人が居ないと合わせる練習は出来ない。 昨日は日曜日の講座でしか合えないその相方と少し合わせる事が出来た。 
私はメロディー担当と決めて居たが、相方は私が伴奏で、相方がメロディーを演奏するつもりでいた。 結局は私が伴奏をするパートになってしまった。
この発表曲のメロディーがかなり簡単なので、少し練習すれば問題ないが、伴奏は6小節ぐらいのコード進行はかなり難度が高く、そうしても指定コードをスムーズに押さえる事が難しい。
それで、前から私がその難しい箇所のコードを簡易なコードに変えていたので、そのコードでメロディーとの相性を確かめたが、実際に合わせて見て、特に違和感もないし、相方も特に問題ないと言うことで、結局はそのコードで演奏する事に決めた。 それでも、曲を暗唱して譜面を見ないで演奏するにはそれなりに練習を繰り返して記憶する必要もあるので、もう少しコードを検討して、それで演奏する事に決めた。 
発表までまで2,3回程度合わせる事が出来るが、果たしてその程度で問題無く演奏出来るかどうか? まっ、昨日合わせた時はまっ、なんとかなりそうだと思うことも出来たので、今日から毎日30分程度は練習して、しっかりと暗記して弾けるように頑張ろう。 
この発表曲は2月の今回の発表会と3月にも発表会があるが、その時にも演奏する事が決まって居る。 
まっ、曲自体の長さもないし、それほど難しい事では無い。 当初メロディー担当と決めていたので、伴奏担当と決まったので、今後はもう少しコードを検討して・・と。 まっ、今のコード進行でも問題はないが。 
ただ、アルペジオの演奏が少し変則的になる箇所もあるので、その点をもう少し練習しようと思う。 

さて、今日もバイト明けで、帰宅してからは洗濯物を2度終えて、やっと干し終わった。 昼までに30分足らずである。 
少し買い物もと思ったが、まっ、明日の日中にすることにして、明日もバイトなので、今日は午後からは少しのんびりと過ごす事にしようと決めた。 
バイトの日は酒は飲めないので、こうして明けの日に昼ご飯時には少しビールを飲んで、のんびりとくつろぐ事も良いだろう。
もちろん、ギターの練習も忘れていない。 発表までには発表曲の練習を優先する事に決めて、その他のこれまでの曲は後回しである。 それでも、カルカッシ教則本の曲だけはいつも通りに練習は忘れない。 これは私のライフワークであり、クラシックギターの主軸である。 講座の課題曲よりもカルカッシ教則本の曲の方が私は重視しているので、今後もこの教本を最後までしっかりと弾けるようになる事が私の目標なのである。 
ともかく、この教本を卒業してから、改めて、別の教本を始めようと思うし、いろんな曲が収録されている譜面本を始めるのも良いだろう。 
どんなに上達しても、1曲を弾ききる事はそんなに簡単な事では無い。 
ともかく、多くの曲を丁寧に、1音、1小節毎にいろんな角度から運指を模索する事が大切だ。 そして、何よりも雑に曲を演奏する事が無いこと、どんなに難しいと思うような運指でもその運指が可能な指運びがあるはずである。 
その指運び、これは単に押弦の手順とは違って、次の押弦を常に準備する事で、あるいは、同時か先に押さえる事が必要になる事や、いかに楽に押弦が出来るのかが重要である。 

さて、そんな訳で今日はのんびりと過ごす。 明日は午前中に買い物に出かけるし、バイトもあるので、あまりギターを弾く時間も多くないだろう。 
ギターの発表会なども年に2,3回程度はあるし、これまで考えて居なかった二重奏などの曲も演奏出来る機会も得る事が出来た。 今後もこうしたギターを通じて同じギター愛好家との交流が出来る事はとても楽しく思って居る。 
ただ、日曜日の講座は今期限りで休止して、金曜日の講座だけにしようと思って居る。 それでも、日曜日の講座に通っている相方との二重奏は出来なくなる気もするので、やはり継続する事も検討する事も良いだろうと。 
その相方はギター歴も長く、かなり難しい曲も弾くベテランであるので、その方との交流は続けたいとも思うのである。 











アコギソングブック

2024年01月28日 | Weblog
 先日1960年代、70年代のソングブックを購入した。 アコギで弾き語りの為の譜面(コード表記、ダイアグラム付き)である。 コード表記はこの手の本に良くあるように少しズレている物がほとんどだし、難しいハイコードなどを当てている物も多々ある。 がしかし、このソングブックはローコードで曲に綺麗にあったコード表記がしてある。 動画でも曲を確認出来るし(アコギで実際に弾き語りしている)、弾き方の解説も丁寧にしているので、とても良いソングブックである。
最初に70年代を購入して、その良さが気に入って、60年代も即購入した次第である。 選曲も良く、バラエティーに富んでいて、歌いやすい曲と言う所も気に入っている。 
アコギは家では弾くつもりは無かったが、この本を買ってからは気楽に家でも歌いながらギターを弾くことも悪くは無いと思った。 
昔の若いときはギターを弾きながらフォークソングを数年間も続けていた時期を思い出す。 同級生とのグループで演奏したり、学園祭などで弾いたりと、若いときは案外度胸もあって、人前でもあまり緊張する事も無く、演奏していたのであった。 
今では、クラシックギターでの発表会などの時には緊張して指が動かなくなったりする始末である。 
今後は同級グループとの練習などでも人前で弾く事に少しは慣れて来るだろうと思うし、ギターの発表会なども経験して緊張感を取り除くような心の持ちようを出来るだろうと思う。 
さて、そのギター発表会の曲の練習もしっかりとしないといけないだろう。 今日も午後から日曜日の講座があり、アンサンブルなども合わせる練習、duoの
練習も今日はしないと行けないだろう。 まだ一度も合わせていないので、当日ぶっつけ本番では無理もあるだろう。 
さて、今日もバイトがあるので、ギター講座も早めに切り上げて帰宅する事にする。 この日曜日のギター講座は今回限りで辞めるつもりである。 金曜日の講座は続けるつもりだが、それもいつまで続けるのかはちょっと解らない。 実際にこの講座でも講師の指導はほとんど期待出来ない程度なので、レッスンと言えるようなレベルでもない。 逆に私は次回からはアコギで弾き語りの講座にでも乗り換えようとも思って居る。 
さらに、ピアノの講座にも通いたいと思っているが、今年はちょと無理な気持ちだが、夏以降の後期講座ぐらいにはなんとか通いたいと思っても居る。 
今日の講座は午後からなので、午前中は少しギター練習もしておこう。 今日は天気も良く、気温も少し上がって暖かい陽射しに恵まれて、気持ち良い日だ。 今のバイトは確かに楽であるが、やはり少し給料に関してはあまり良いとも言えないので、同じ宿直の仕事ならもう少し仕事があっても、利の良い仕事でも良いかな~~っとも思うが、通勤時間や場所、仕事内容などを考慮すると、今のバイトは辞めるつもりにはなれないけど。 






クラシックギター

2024年01月27日 | Weblog
 クラシックギターを真剣(真剣と言うのは適当でもないが)に再会(若いときにはアコギでは無く、クラシックギターを弾きたいと思った時期もあるし、実際に弾いていた)してからすでに4年が過ぎた。 それでも、未だに初心者とそれほど変わる事が無い程度のレベルだと言っても良いだろう。 
当初は始めてから、クラシック以外にもフルアコでjazz、アコギでポピュラー曲、エレアコでフラメンコなど・・・と、あれもこれもと目移りして、手を出して居たが、結局はクラシックギターだけに専念する事に決めて、6本程度購入したギターは処分した。 今所有しているギターはクラシックギター2本とアコギ1本である。 このアコギも昨年購入して、(その前にも1本買ったが、処分している)同級グループとの練習に持って行く為に購入したのである。 その後はアンプも買ったり、譜面本も数冊買ったり、クラシックに専念すると思っていたが、今はアコギも弾く事にしているのである。 
ただ、アコギとクラシックギターとはやはりその作りがかなり違っているので、押弦とか、爪弾きでも同じには行かない。 アコギを弾いた後にクラシックを弾くと、ネック幅の感覚が狂って、少し上手くいかない事もある。 
ギター講座の課題曲だけでは無く、以前から主としているカルカッシ教則本の曲が私のメイン曲なのであるが、その進捗はまっ、ある程度は予定通りの進み具合だが、ギター講座の曲も意外と難しいし、今度発表会があるが、その曲のアンサンブルすらまだまともに弾けない程度なので、自分のレベルの低さを実感するしかない。
それでも、以前に比較すると多少は曲をつつがなく弾ける程度になる時間が短くなった気もする。 
曲を弾けるまでに以前と比較すると短時間である程度は弾ける様に成った気もするし、少し押弦も慣れて来た気もする。 
ただし、今は同級グループとの練習も楽しく出来ているし、アコギでストロークで掻き鳴らす事も楽しいと思うし、再び、若いときと同じように、歌を歌いながらギターを弾く事もやはり楽しい事に違いない。 
この歳になって、いまさら歌を歌って・・・ギターで弾き語り・・・もちょっと恥ずかしさもあるが、年齢など気にする事など無いし、何よりも、気楽にギターを楽しむにはやはりアコギは楽しいギターであると実感する。 
もちろん、クラシックが楽しくないと言って居るわけでも無く、私はクラシック曲もとても素敵だと思うし、音色や曲のメロディーなども奥行きがあるし、何よりもギターの音色はクラシックギターの音色が一番好きなのである。 
しかし、やはり、クラシックギターやjazzはそんなに簡単には弾けないのは確かである。 まだまだ経験不足や練習不足を身にしみて実感しているし、果たして、どの程度まで弾けるようになるのだろうか? と、4年間弾いていて、最近は自分がどの程度のレベルまで到達出来るのだろうか? となんだか途方もない先をちょっと憂う事もないでも無い。 
実際に今回発表会の曲ですら、こうもスラスラと弾けないレベルなんだと少し気持ちが落ち込むぐらいである。 
もちろん、そんな事などどうでもいい・・・と思えばそうなんだけど。 
最近は少し練習時間も以前に比較すると短時間になった。 なったと言うか、短時間にしている。 
高齢になって、指や腕、足腰の負担が気になる事もあるが、以前も書いているが、日に数時間も練習してもそんなに弾ける様になるまでの期間が短くならない。 以前、発表の為に毎日4時間、5時間程度引き続けていて、腕、肘、腰などが痛くなって、ギターを弾く事がかなり辛くなった時期があり、接骨院などで治療する程になった事もあり、それ以降は日に2時間から多くても3時間以内で、1時間毎に休憩をしっかりとする事に決めたのである。 
今はバイトも少し増やした事もあり、毎日ギターを弾いているが、少し時間的には短くなった。 それでも、確実に先に進んでいる事は実感出来てるので、これぐらいでも以前とそれほどの違いを感じないので、最近はピアノも弾く事にしている。 今は少しピアノもサボっているけど、まっ、日に数分でもピアノを弾いているだけでも、多少は先に進めている事も実感出来ている。 
ともかく、毎日弾く事が何よりも上達する最大の要素だと思うのは、実際に経験して体験出来ているからである。 

さて、今日もバイト明けで帰宅してからは洗濯物を干して、食事を済ませて、少しのんびりと過ごして居る。 
これからギターの練習をするが、発表日までの時間が無くなって来たので、いよいよ、発表の曲を気合いを入れて練習する必要を感じる。 
昨日も講座で発表の曲を全員で合わせながら弾いて居たが、やはりまだまだ半分程度にしか合わせられない。 残り数日の練習時間になっているので、果たして、本当に演奏が出来るのだろうか?と思える楽曲が2曲程度あるので、当日は観客の前でちょっと萎縮するだろうと思っている。 それ以外にduoで弾く曲も私にはあるし、ソロで弾く人も居るので、果たして、上手く出来るだろうか? それでも、ギター講座に通い始めてから、こうした催しにも参加出来る機会を持てる様になったし、今後もまだまだ発表する機会があるので、ギターに対するモチベーションを維持するには良い事だろう。 
人前で恥をかくこともある意味では上達する為のモチベーションにもなるだろう。 昨年も講座内に限った発表会があったが、人前で演奏する事は確かにかなりハードルが高い。 アコギで弾き語りなら、今でも人前で悠然と弾ける自信はあるが、クラシック曲をギターだけで弾く事はかなり気持ち的にも、技術的にも全くの経験不足だと実感するのである。 
どうしても、模範演奏と比較して、自分の演奏と言う意識が出来ないからだろう。 間違いなく、綺麗な、スムーズな演奏を目指して居るので、どうしても、そうしたプレッシャーと言うか、自分を追い込んでしまう様な気持ちを制御する心が難しい。 普段、家で弾いて居るように弾けば、何も問題無く弾けるのに、人前になると実に自分の実力の半分も出せない体たらくだ。 
特にギターなどは、緊張して指が動かなくなるし、頭が真っ白になって、下手をすると、曲自体も忘れてしまったりする程だろう。
私はまだ曲を忘れてしまうような事は無いが、指が何時もより上手く動かない事は常である。 こうした気持ちを克服するためには何が良いだろうか? 今後はそうした経験を生かして、人前でも当たり前にいつも通りに弾けるメンタルを鍛えたいし、もっと技術的にも向上して、難しい曲を流暢に演奏する事が出来る様に成りたいと願うのである。 




















ギター発表会の曲

2024年01月26日 | Weblog
 今日は午前中にギター講座に出かけた。 2月に発表会があるが、その発表曲の練習を今は講座の時間には出席している生徒で弾いて練習している。 個人の課題曲は発表までは中止して、ともかく、発表する曲を合わせる事が最優先になった。 簡単な曲も意外と揃わないのであるが、2曲ほどは難度が高く、なかなか上手く合わせる事が出来ていない。 個人レベルの違いもあるが、ギター歴が長い人でもなかなか上手く弾けないぐらいの曲なので、私もまだ半分程度しか弾けない程度なのである。 おそらく、全員が揃って弾く事は発表までも無理だろうと予想出来る。 
普段、家で練習している曲は発表の曲以外のカルカッシ教則本の曲や基礎練習の曲や、講座の課題曲を優先しているので、なかなか発表の曲を弾く時間も無くなる。 アンサンブルはどうしても家で1人で練習するにはちょっと無理もあるが、速度をしっかりとメトロノームで確認しながら弾く事が重要だろう。 今日もこれまで自分が弾いている早さとの違いを感じて、なかなか上手く合わせる事が出来なかったので、これから、発表までにはなんとか弾ける様にしないと行けない。 
メロディーも、単音で爪弾くだけでも間違いなく弾くにはそれなりにしっかりと練習する事が必要だと実感している。 
逆に伴奏の方がやはり難度は低く、メロディーに合わせる方が楽な気もする。 
メロディーはどうしても、音を強調する必要もあるし、曲そのものであるので、一音でも違っているとかなり目立つ。 
伴奏なら和音が多用されているし、アルペジオなどは仮に多少間違えてもあまり目立つ事もない。 
まだ、時間はあるので、発表会までは発表会の曲を優先して練習しておく必要がある。 
さて、今日はバイトで夕方から出かける準備をする。 今日は天気も悪くないので、原付で行けるだろう。 陽射しは時折雲に隠れ、風が強いので、寒さは強く感じるが、冬らしい季節だと思うと、逆にそんなに寒さを実感する事も無くなる気もする。 昔はもっと寒かった気もするし、一昨日は雪も降り積もったが、午前中には溶けて無くなった。 この地方は積雪と言っても、午前中にはなくなる程度の降り方ぐらいで、雪で困るような事はほとんど感じない様に成った。 今年もおそらく、もう雪は見る事が無いだろうと思える。 










2024年01月25日 | Weblog
 昨日の朝からパラつく雪は夕方には降り積もり、夜半は8Cm程度は積もっていただだろう。 しかし、今朝外に出ると道路は雪が溶けてほとんど積もっていない。 夜半から雪が雨に変わっていたのだろう。 ただ、車や屋根などにはそのまま雪は積もっている。 そして、先ほどまでは晴れ間も出て、陽射しも出ていたのであるが、再び雪が降って来た。 洗濯物を外に干していたのであるが、屋内に入れる事にした方が良いだろう。 
今日は特に用事は無いので、外出する予定は無いが、それでも、少し買い物に出かけたいと思ってもいる。 今日は妻も休みだし、本当なら初詣に行く予定をしていたが、こんな天気なので、それも延期にしたのである。 
まっ、明日はギター講座なので、発表会の曲や課題曲の練習をしようと思う。 ギターと言えば、アコギの譜面本(弾き語り本)を買ったので、昨日は早々にページをめくり、弾いて楽しんだのである。 
最初に60年代の本を購入して、その良さに関心して、さらに70年代の本も早々に購入してしまったのである。 この本、そのコードも簡易に編集してあり、そのコードも曲にぴったり合っている。 さらに、全曲が動画見る事が出来て、詳細な解説まで見る事が出来るので、100曲収録されているが、価格は2750円と格安と思える良さである。 
今後はこの本の楽曲を全て弾けるように時には練習して、何かの発表や集まりなどで弾けるようにしたいと思う。 

もちろん、クラシックギターが本業・・本業などと言うのはどうかだけど、あくまでも、アコギはただの暇つぶしと言うか、同級グループとの練習の時に弾く曲などで、これまでも家ではほとんど弾く事も無いのであるが。 
それでも、最近は時折弾く事で、コードを押さえる事やアコギを弾く事も慣れて来た。 今後はクラシックはもちろん、アコギも少しは家でも弾いて見ようと思う。 

さてと、来月のシフトがようやく出た。 今月は後半は少しシフトが窮屈だったけど、来月はやっと少し間が悪ので、少しはのんびり過ごす事が出来るだろう。 日曜日は同級グループとの練習も月に2回程度を予定しているし、金曜日のギター講座もあるし、さらに、他のギター講座も日曜日に2回ある。 
この日曜日の講座は今期限りで休止する予定にしているが、それもちょっと気持ちが良くない。 金曜日のギター講座の講師が同じなので、断るのもちょっと気分は良くない。 それでも、やはり日曜日はほとんど午後から用事が入る事になるので、やはりこのギター講座は金曜日に限る事にしようと思う。 










アコギの楽しさ

2024年01月24日 | Weblog
 同級グループとの練習を始めてから、ポピュラー曲を弾く機会が増えた。 私は普段は(主としているのは)クラシックギターを弾いているので、ある意味では一般的にはあまり知られて居ない曲を弾いている。 しかし、同級グループとの練習ではクラシック曲を弾くことはほとんど無く、さらにはこのグループとの練習ではアコギだけ持って出かけて居る。 
昨日にアコギで弾き語り出来る楽曲が詰まっている譜面本を購入して、早々に弾く事にした。 若い頃(中学から高校、そして卒業してから数年間)はアコギで弾き語りをしてギターを楽しんで居た時期もあるので、アコギで弾き語りをするのはそれほど難しいとも思わないし、この年齢になってから改めて弾き語りをしてみるとやはり楽しい。 コード進行も易しい編集にしている譜面はそのまま簡単に弾く事も出来るので、100曲収納されているこの譜面本はとても楽しい。 しかも、動画で曲を確認出来るし、さらに、丁寧な解説も見ながら練習出来るので、とても重宝する本になるだろう。 さらに、同じ本で年代の違う曲を集めている本を追加で購入してしまった。 
弾き語りのギターはそれほど難しい事もない。 コードさえ押さえる事が出来るなら、ピッキングはそれなりに自分でもアレンジする事も出来るし、フィンガーピックでも、ピックでストロークで掻き鳴らすのも練習など必要無い程度には弾けるのである。 
さて、そんな訳で、クラシックギターの練習の合間には息抜きにアコギで弾き語りも良いだろうと。 カラオケにギターを持ち込む事が可能なら、今後はギターを持って行っても良いだろうとも思うので、まっ、少しづつ練習しておこうかなと思うし、同級グループとの練習でも今後はレパートリーに加えるのもいいだろうと思う。 









バイトシフト

2024年01月23日 | Weblog
 去年から始めた宿直のバイト。 年中休みは無いバイト先であるので、バイトは決まった休みは無い。 シフト制の休みとなる。 シフト制の休みはサービス業などや病院、警察、消防署、飲食店、その他の土日が休日になる製造業や金融業などとは違う。 なので、シフトは通常なら1ヶ月前頃には出来るのが通例だろうが、私のバイト先のシフトは至って遅い。 次のシフトが出来るのが1週間程度前ぐらいになるのも普通である。 
今月も28日の日曜日までのシフトがあるのみで、未だに2月のシフトも出ていない。 なので、2月の予定が立たない。 もちろん、任意の休日は事前に届けているので、前もって休みを届けて居る限りは特に不便でもないが。 
ただ、前もって休みが分かって居る日は良いが、シフトが出てからは簡単には変えられない。 まっ、日中は用事があっても特にバイトには支障がないのであるが、夜の飲み会となるとそうは行かない。 その日にバイトが無ければ、前日でも翌日でもバイトがあっても問題はない。 
まっ、今日明日には翌月のシフトは出るだろうが、それにしても、飲み会の日時を決めるにも出来る限り早く決めないと予約も取れない。 

去年の暮れに忘年会はしなかったので、今年は新年会として同級仲間と飲み会をするのである。 何時もは私が場所や参加する同級グループに連絡するのであるが、毎回私がそうした段取りをするのもちょっと面倒になっている。
今回は同級グループの1人にお願いして、私は今回は段取りは任せている。 
その同級グループの仲間の1人は昨日の同級グループとの練習に参加する事になったので、その仲間の1人にも声を掛けたが、家族の面倒など、それと下戸出あることなどで、参加は難しいとの事。 
主婦は意外と夜に外出する事が難しい人が多く居る。 実際に以前は飲み会に参加していた主婦の1人も結局は参加する事がままならない様に成り、演奏練習にも無理があるとの事で、日中でも自由に出来ない様子である。 
そうした事情を聴いていると、のんびりと気楽に毎日を過ごして居る私や同級生などを見ていると、やはり男は主婦に比べるとお気楽なんだとも思うが。 
ただ、私の妻は私の数倍も夜に友達と飲み会に出かけて居るし、日中でもランチ会などにも度々出かけて居る。 
まっ、我が家は互いの両親も居ないので、気楽に出かける事は容易である。 
夜出かける時でも特に家の食事や用事を済ませる事もない。 私は1人で家で夜を過ごすことも特に問題もない。 
普段でも妻は夜勤勤務で夕方から朝まで仕事で出かける事は月に何度もあるし、私も自分の食べる物ぐらいは適当に作るので、妻を当てにする事も無い。 そんな事で、妻は気楽に友達達と飲み会に出かけている。 
まっ、世の中にはそうした気楽な主婦だって珍しくないだろう。 さらに言えば、ホストに入れ込んで、借金をしてまでも金をつぎ込む主婦や、そのつぎ込むお金の為に犯罪に手を染める人間も意外と少なくない。 
主婦だけではなく、若い女性などもホストにつぎ込むお金の為に詐欺や盗みをする者も居る。 
もちろん、男はもっとそんな話は多くある。 さて、そんなどうでもいい話は・・・。 

さて、今日もバイトである。 いつも通りに夕方からは風呂に入って、軽い食事を取って出かける。 今日の日中はこれもいつも通りにギターを弾いて過ごす事にする。 同級グループとの演奏の練習では、私がメインで弾くクラシックギターの曲とは違って居て、ほとんどはポピュラー曲だし、ある意味はギターの弾き語りである。 で、今回は1970年代流行の曲を集めた譜面本を買った。 レビューも★4.8の高評価であるが・・・・。(実際、レビューなどはあまり信用出来ないだろうけど)
100曲程度収録されていて、簡単なコード表記に編集してあり、さらに、ネットで動画も確認出来る。 レビューではその動画がとても評価が高いので、今日、届くその教本? 譜面本が楽しみである。 
ほとんど知って居る曲が収録してあるので、みんなで練習する時や、自宅で弾いて過ごす時にも重宝するだろう。 
もちろん、これはアコギで弾き語りなので、まっ、そんなに弾く事も無いかも知れないが、同級グループとの練習の時には遠慮する事無く、声を張り上げて楽しむ事が出来るだろう。 
クラシックギターは通常はあまり一般的な人には聴いた事もない曲だし、流行するような曲でもないし、歌謡曲などの様に気楽に楽しむ事もないだろう。 
ただ、1人で家でギターを楽しむにはとても適している。 声を張り上げる事も無いし、音も周りにはそれほど聞こえないので、いつも通りに弾いて居ても気にすることもない。 
ただし、何人かで楽しんで演奏するならやはりポピュラー曲が一番向いて居る。 ギターやエレクトーン、リコーダー、ウクレレ、木琴などなど、そうしたいろんな楽器を使って気楽に演奏するにはやはり誰もが知っているポピュラー曲が良いのである。 
まっ、そんな訳で、あまりこれ以上譜面や教本を買うつもりはないのであるが、まっ、これも楽しく過ごす為には致し方なし。 
今日もギターを弾いて楽しく過ごそう。