summer diary

日記らしきページ

今日は晴れ間もあり

2021年05月26日 | Weblog
梅雨入りで雨の日が多くなってきた。 この時期は洗濯物を外に干せない日が続き、乾かないのでちょっと面倒。 浴室乾燥やコインランドリーに入ったり、洗濯物を乾燥させるのは意外と大変である。
気温が高くなってきたので、本当なら外に干せば、数時間でしっかりと乾燥するのだけど、この時期は湿度が高いので、なかなか乾燥してくれない。
湿度の高さは風呂から出て、髪の毛を乾燥させる時にドライヤーで乾かすのだけど、その時もやっぱりこれまでのように短時間で乾燥してくれない。
これも湿度が高い事を実感するのである。
今日は休みなので、家でのんびりと過ごしています。
今日はギターをしっかりと練習して、夕方には筋トレで30分汗を流すことにする。 筋トレも再開して、今は疲労感もあまり感じることもなくなったし、階段の上り下りもやはり少し楽になった気もする。 
身体を鍛えるのはやっぱり大切だと実感している。 ギターも今では私のライフスタイルの最優先になっているけど、同時にトレーニングも同じぐらい大切な私のライフワークである。
コロナ禍で家で過ごす日々が続いているので、こうして、時間を有意義に使う事が何よりも大切な人生を無駄に過ごさずに過ごすことになる。
無駄に・・・。 まっ、のんびりと何もしない日も大切なストレス解消になるのでしょうが、私はどうしても何かしていないと逆にストレスに感じてしまう。 

抜歯完了、その後は歯科医で治療

2021年05月25日 | Weblog
 下の奥歯を1本抜歯した。 この奥歯は完全に割れていて、歯の治療は不可能な状態だった。 この歯は1年半前にばい菌が入って、かなり腫れた歯である。
今回抜歯した口腔外科で治療をして、一旦は普通に使える状態だったけど、右上の奥歯は以前から根本が割れいて、その歯も抜歯して今は義歯を入れている。その治療の期間中に左の歯を使用して食べていたので、そうした負担もあり、結局は割れが酷くなって、今回抜歯する事になったのだろう。
今回も前回と同じ口腔外科で同じ先生に抜歯して頂いた。 前回もこの先生はとても上手く抜歯して頂いたので、安心して任せられた。 事実、今回も特別に痛みや腫れもなく、順調に抜歯は完了した。 
今後は主治医となる歯科医での治療を始める。 おそらく、前回と同様に義歯を入れる事が最初の治療となるだろう。 その後は使用して違和感があるなら、ブリッジ治療に切り替える事になる。
義歯を2本も入れるのはちょっと面倒な気もするけど、最近は慣れてきたし、今の健康な歯を加工してブリッジにすることは、将来的にはリスクがあるので、義歯で上手く食べる事が出来るなら、そのまま義歯で良いだろうと思う。 

さて、歯は自分の歯が一番食べやすいし、手間もない。 それでも、私のように幼少期から歯を磨く習慣を教えてもらえない子供は今はいるだろうか?
昔は親も忙しく、仕事優先の両親だったので、子供の歯のことにきを使うような事もなく、歯磨きなどを習慣にして、大切にする意識が無かった。
そのため、虫歯になる歯が1本、2本と増えて行った。 中学になってからようやく、歯の大切さを実感するようになったし、綺麗な歯でありたいと思うようになったので、その後は虫歯になるような事はなかったけど、小学校までの時期に私の歯は数本治療をする事になった。
そうした歯がこの年齢になって、とうとう持たなくなったのだろう。
今年で2本の歯を抜歯したけど、いずれも数十年前の幼い頃に治療した歯で、数回被せ物を交換した経験がある。 
歯は神経を抜いてしまうと、枯れ葉と同じで、劣化する。 神経があり、生きている歯はそのまましっかりとメンテしている限りは健康な歯で居られる。 
結果的に今回抜歯した歯はいずれも神経を抜いている歯で、2本とも根本が割れて、治療して存続させることが出来ない状態になったのである。
さらにまだ同じような歯はあるので、まだまだこのまま問題無く歯を維持することは難しいかも知れない。 それでも、今回の歯以外はとりあえずはすぐに治療するような歯はないので、これまで通りに3か月毎に定期健診を受けて、歯の状態を健康に保つことを続ける心算である。

さて、今日は午後からの仕事で、午前中はまだ時間もあるので、少しギターの練習をしようと思う。 昨日は午前中に口腔外科へ行き、妻を送って行って、さらに買えりには買い物を済ませて帰宅した。
ギターを弾き、昼はのんびりと過ごして、夕方は30分程度筋トレを熟した。
筋トレは少し休んでいた時期があり、今は前の状態まで戻す段階だ。
まっ、ほんの2か月弱の休みだったので、それほど筋肉の衰えが有るわけでもないけど、それでも今はウエイトもかなり落としてトレーニングしている。
でも、筋肉は以前の状態を記憶していて、すぐにトレーニングの効果を表している。  今日は午後からの仕事で帰宅するのは遅くなるので、筋トレは休息日になる。 以前は毎日ジムに通っていた。 コロナで家トレにしてから1年が過ぎた。 でも、家トレでも十分に筋肉を維持、肥大することは可能である。 実際に家トレにしてからの方が筋肉は大きくなった。 それは、週3回程度にトレーニング頻度を減らした事が大きい。 筋トレは毎日する必要が無い、と言うか、毎日するのは逆効果だと気づいた。 1回のトレーニングも短時間でしっかりと刺激を入れる事を考える必要がある。
トレーニングは長く時間を掛ける程、逆効果であることも分かった。 
正しい姿勢でしっかりと効かせることを意識して、無理の無いウエイトでも十分に効かせることが重要だ。 
特に、私のような年齢になってから無理をすると、怪我のリスクが高まるし、若い頃に比較すると当然だけど、筋肉を肥大する効果は低い。
それでも計画的な筋トレでまだまだ筋肉は大きくすることは可能だし、今の倍ぐらいならまだまだ可能だろう。 
それと、筋トレをしばらく休んでいた時には疲労感が逆に抜けない身体だったけど、トレーニングを再開してからは体調も良いし、疲労感も軽減している気もする。 トレーニング後は当然だけど、かなり疲労する。 そして、筋肉痛も感じるけど、筋肉の張りがあり、疲れを感じない気もする。 
以前のようにしっかりとトレーニングを継続して、若い身体を維持することはとても大切だ。 何時までも若い身体を維持出来ている事はそれだけで嬉しい。 

フラメンコギター

2021年05月20日 | Weblog
 先日からフラメンコギターに興味があり、教本を購入した。
DVD付で、丁寧なギター奏法を解説している教本である。
初心者から始められる内容だけど、ギターを全く触ったことが無い人にはやはり基礎をある程度固めた方がいいだろう。
私ははじめから意外と易しいと思ったけど、当然だけど、フラメンコ独特のコードだったり、セコ、ラスゲアードなどはとても参考になる。
所謂、セコ、ラスゲアードは通常のギター奏法で言うストロークでアップ、ダウンの奏法と同じだけど、ラスゲアードは3本、または4本の指を連続的に動かして弦を弾くので、指弾きの醍醐味だろう。
DVDの話になるけど、この教本のDVDは通常のPCでは開けない。
まっ、通常はDVD閲覧ソフトがあるので、そのソフトで視聴する事になる。
最初はPCにDVDを入れて自動的に立ち上がるのだけど、私の場合には自動で起動することになっていなかったので、どうやって閲覧するのだろうか?とちょっと迷ったのである。
通常の演奏CDはそのままスマホにも転送することが出来るので、スマホでの視聴が可能だけど、DVDに関してはそうした事が出来ない。
なので、常にPCでの視聴になる。 DVDを見ながらギターを弾くことも可能だけど、ギターを弾く位置とPCの位置があまり良い角度でもないし、PCの前でギターを弾くのもちょっと面倒なことになる。
なので、まっ、DVDで学習して、それをある程度記憶してギターの練習をするようになる。 
フラメンコの曲は多義に渡り幅が広い。 ソロで弾く曲もあるし、デュエットやさらにギター以外の楽器も交えて演奏されることも多くあるし、歌も入る曲も多くあるし、そもそも、フラメンコは歌や踊りの伴奏が主体だと思うので、伴奏を演奏する事がとても重要だ。 
それでも、私の場合には1人で黙々とギターを弾いているので、伴奏よりもメロディー、ソロで弾く曲を選んで練習することになる。
フラメンコの曲をいろいろと聞くようになって、フラメンコギターの魅力を改めて感じる。 
ギターの曲はどんなジャンルの曲でも、共通点が多くあり、クラシックでもジャズでも、ポピュラー曲のソロでも、フラメンコでも共通するテクニックは凡そ同じだ。 基本的なコード進行や音階なども基本は同じだし、音楽は凡そ基本は同じだから当然だけど、ギター独特の技法や音の構成自体が共通点が多いのは、楽器が持っている特長なのである。 
アルペジオやストローク、単音や和音のメロディーや伴奏などもある程度は共通している。 なので、やはりギター独特の基本をしっかりと身に着ける事が何よりもギター上達の重要な要素だろう。 
もちろん、難しいコードやコード進行を難なく弾くことはそれほど容易な事ではない。 クラシックギターの練習でもコードこそ記述されていないけど、コードを押えることと同じように、弦を押えて弾く練習も基本としてあるので、実際にはクラシックでもコード進行やコードを覚える事は重要だ。
私はまだまだ初心者レベルの域だけど、それでも、始めた時に比較するとかなりスムーズに弾けるようになってきた。 
コード移動も最低限の指の運指を考えて弾くことや、素早く押えるために何度も同じコード進行を繰り返して練習することも同じである。
今後はフラメンコギターも少しづつ練習して、高度なテクニックを身に付けて行きたいと思う。 

さて、話は変わるけど、昨日は息子の家に必要な物を持って行った。
昼は息子と妻と3人で回転ずしで食べた。 平日の日中で、しかもそれほど混雑するような場所でもないので、テーブル席は他の人との距離もかなり離れていて、この時期でもある程度安心して食べる事が出来た。
息子はたっぷりと好きな寿司を食べ、私も好きなネタを食べた。 最後はラーメンを食べて締めたけど、最近は回転ずしのラーメンやうどんが意外とクオリティーが高く、下手なラーメン店よりおいしいと思う程だ。 
しかも、とても安い。 最も、量的には当然だけど、ラーメン店のラーメンに比較すると半分かそれ以下だけど、寿司店で軽めに食べるにはちょど程良い量だろう。 
焼き肉も食べたかったけど、それは次回にしよう。 
最近は焼き肉も行くこともなく、コロナが収束したら思いっきり食べたいと思う。 このコロナが収束するまでは、気楽に飲食店に行ける状態でもないし、しばらくは家で過ごす日々が続きそうだ。 
今日も仕事は休みなので、ちょっとだけ買い物に行き、後はギターを弾こうと思う。 夕方にはトレーニングも必ずやりたい。
3日前に久しぶりに筋トレをしたので、今もまだ筋肉痛が残っている状態だ。でも、今日で4日目になるので、今日はしっかりとトレーニングしようと思う。 ギター三昧の休日を過ごしていたけど、やはりトレーニングを止めるつもりもないし、ある程度の身体を維持することは大切だ。 体型を維持することも大切だけど、何よりも代謝を向上させることや、筋力を維持することは健康でいるためには必要な事だ。 
前回はダンベルプレスとアームカールだけで軽めに終わったけど、今日はダンベルフライと背筋を鍛えるために、ラットルダウン、トライセップ、アームカール、スクワットもやりたいと思う。 


梅雨入り

2021年05月19日 | Weblog
 東海地方は16日日曜日に梅雨入りした。
丁度その日から連日雨続きの天気が続いている。 湿度もかなり高く、これまで部屋の湿度は45%程度だったし、数日前には30%を下回る日もあった程だが、今は60%を超える日が続いている。 
ギターにはあまり良い環境ではない。 蒸し暑いのでエアコンをドライ設定にして、湿度を下げて弾いているけど、ちょっと肌寒い時もあり、なかなか都合良くギターに合った環境を保つのは難しい。
今日も朝から雨が降っていて、今日は日中は息子の家に行く事になっている。息子が新しい会社に転職することもあり、必要な物を持って行く事になった。 
なので、今日は日中はギターの練習が出来ない。
明日も仕事は休みなので、明日はしっかりと弾きたいと思う。
今日も夕方からは筋トレをして、夜はギターの練習が1時間程度なら出来るだろう。 フラメンコの練習を始めたので、さらにギターの練習が忙しくなった。
あれも、これもの練習曲で一杯だ。 クラシック、ソロギター、ジャズ、フラメンコ。 スタイルの違う楽曲を弾くこと自体はとても楽しい。
ただ、その分、その分野の上達はかなり遅れる。 当然だけど、クラシック曲も1曲を熟せる時間は凡そ決まっているので、ジャンルの違う曲をそれぞれ平行して同時進行することは考えなくても分かる。
それでも私はそうしたギターの楽しみ方を選んでいる。 休日には日に4時間以上はギターを弾ける時間がある。 その時間を飽きずに続けるにはこうしたジャンルが違う曲を練習することで継続する意欲を維持することが出来るのである。 実際にクラシックギター、フラメンコギター、エレキを弾き分けるのっだけど、どのギターでもジャンルを問わず練習することは可能だ。 
私はどのギターでもジャンルを問うこともなく、練習している。
エレキでクラシックの練習曲を弾くし、フラメンコでジャズの練習やクラシックを弾く。 ソロギターならほぼ全てのギターでも楽しく弾くことが出来る。 
何しろ、基本は同じで、ギターの種類によって弾き方が極端に変わることもなく、ほとんど同じ姿勢や形をそのままで何も問題はない。
私はクラシックギターの基本となる足台に左足を乗せて弾いているけど、そのスタイルはエレキでも同じようにしている。
別にエレキだからとか、フラメンコだからとかの姿勢は関係ない。
自分が最も弾きやすい姿勢や弾き方であることが重要で、身体に無駄な力が入らない事。 手首や指などが自然な形になっている事。 指先に負担がない形で無理なく弦を押えたり爪弾いたりできる形が重要である。
足台を使用しなくても、自分が一番楽にギターが弾ける形ならどんな姿勢でも良いだろう。 
私はクラシックの基本的な姿勢、形が一番楽にギターを弾くことが出来るので、ギターの種類でその基本を崩すことはない。 
エレキで足台を使用する人は少ないだろうが、私は特に違和感を持っていない。 

抜歯後糸抜き

2021年05月18日 | Weblog
 今日は今月10日に抜歯してから3回目の口腔外科。 糸抜きの為に行った。順調に完治している様子だが、まだ少し気を付ける必要があるらしい。
直接磨くことも少し控えめにする方が良さそうだ。 今日も化膿止めの薬が出た。 さらに、うがい薬は今回は粉末で水に溶かすタイプを処方された。
まっ、薬やうがい薬が本当に必要なのかは少し疑わしいけど、医者としては大事を取って、処方するのだろう。 そして、薬は薬局の経営にも直接影響するので、薬局の経営を支えると言うことも考えているのだろう。
ただ、患者からすると、本当に必要な場合を除き、凡そ必要ではない状態なら出来る限り薬を処方することを辞めてもらいたい。
費用負担ももちろんだけど、薬自体をあまり飲みたくないのは当然だ。
これで、今年になってから歯を2本抜くことになったのだが、今回の歯は以前から抜歯する予定の歯だったので、まっ、私としても、凡そ予定通りの治療だ。
来月の中旬に主治医の歯科医で抜歯後の歯をどのように治療するのかを決めて、おそらくは今回もとりあえず、義歯を入れると言う事になるだろう。
義歯を2本入れるのはちょっと面倒だけど、ブリッジ治療は長い目で見るとリスクもあるし、治療自体も時間も掛かる。 
ただ、義歯に比較すると感覚的にも本当の歯と使用感も変わらないので、出来ればブリッジにしたいと思っている。
まっ、歯科医の先生の治療に任せる事にしよう。

さて、今日は午前中に口腔外科に行き、先ほど帰宅したので、午後からの仕事に行くまでには少し時間がある。
30分程度でもギターを弾こうかなと思っている。
暫く、筋トレも休んでいたけど、昨日から再開した。 昨日は久しぶりなので、30分程度で軽くトレーニング(ダンベルベンチを20分、Wバーのアームカールを15分)を熟した。 それでも、今朝は胸筋が若干疲労感が残っている。 今後はギター三昧だけではなく、しっかりと筋トレも継続することに決めている。 週3回のトレーニング、1回に40分から50分程度の筋トレを継続する。
やはり身体を鍛える事は大切な事だし、精神的にもトレーニングは気持ちのリフレッシュになるし、モチベーションも上がる。 
黙々とダンベルを持ち上げる事は意外とキツイけど、精神的には充実感を得られるのだ。
今後は筋トレとギターは絶対に外せない私のライフワークにする。
さて、昨日はフラメンコギターを開始した。 教本は意外と初心者向けからの練習なので、簡単に取り組むことができる。
この教本も1年程度の時間を掛けて進めたいと思って居る。 
フラメンコは弦をかき鳴らす奏法が多用されているので、ギターの音が気になるので、日中限定の練習だろう。
夜は仮に練習するとしても、エレキで練習することになる。 
エレキでも十分に練習になるし、ジャズも同時に練習出来るので、夜8時以降はエレキでの練習が主体になる。

筋トレ中に飲むために、EAA、BCAAを同時に取れる粉末サプリを購入した。
以前から飲んでいたけど、前回で無くなったので、今回は1Kgの商品を購入。 同じメーカーの物で、意外とリーズナブル。 添加物も入っていないし、甘味料も含まれていないので、これはとても良いと思って居る。 

ギター練習環境は?

2021年05月15日 | Weblog
 私は独学でギターを弾いているので、1人で黙々とギターを練習している。
レッスン教室などなら、他の人との交流や、先生からのアドバイスや指導を受けながら練習するので、自分の悪い癖やもっと良い弾き方を直接見つけることが出来る環境があるだろう。  私も本来ならレッスンに通いたい? とも思うけど、ギターレッスンを受けるには当然だけど、授業料が必要で、その価格はある意味では破格だと思って居る。 30分程度の1レッスン料は最低でも5000円から1万円程度もするのである。 長くても60分程度のレッスンを月2回程度でも1万円を超えるレッスン料は今の私にはあまりにも高額だ。 
昔からギターは弾いているけど、これまで誰かに教えてもらった経験は未だに無い。 それでも、ある程度は弾けるし、今後ももっとレベルを上げる事は出来ると思って居る。 
もっとも、プロを目指すならそれなりに良い先生のレッスンを受けることは必須だろう。 しかし、私は単なる趣味の世界でギターを弾いているし、今後も楽しく、自分のペースでいろんなジャンルの音楽をギターで弾きたいと思って居る。 
今はクラシックギターをメインに練習しているけど、実は私がギターを本格的に再開する切っ掛けとなったのは、海外のアコギソロギタリストの曲を聴き始めた事が一番の決めてである。
ドンロス、アントゥワン・デュフール 、アンディ・マッキー 、マイケル・ヘッジス 、アレックス・デ・グラッシ などなど・・・。
そうしたアコギの名手達のある意味ではオリジナル曲や即興音楽(アドリブ的)な楽曲はクラシック曲の数倍も私には魅力的な音楽として響く。
さらには、ジャズギター、フラメンコギターも同様にクラシック曲よりも私はこうしたジャンルの曲が私の資質にマッチしていると実感している。 
私はクラシックやソロギターの練習の合間には、適当に即興でギターを弾いているけど、その音楽はジャズやフラメンコに近いと思って居る。 もっとも、ジャズの定番のスケールやフラメンコの基本的なコード進行などを意識することもないし、良く知らない。なので、今後はジャズ、フラメンコを勉強しよと思って居る。 ジャズはアドリブがある意味では主体となるほど、即興音楽とおも言えるジャンルである。 そこが私にはとても魅力的で、自由に思うままにギターを弾くことは最高の楽しさだろうと思うのである。
ジャズとフラメンコを聴き比べるととても多くの共通点がある。
ジャズの発祥地はニューオリンズらしい。 当時のニューオーリンズ(南北戦争後の奴隷解放が始まった)は、アメリカ政府公認の娼館がある唯一の歓楽都市でした。奴隷解放によって仕事を求めた黒人たちは、ダンスホールや酒場などのBGMとして歌ったり、楽器演奏をして生活することにしました。これが「ジャズ」の始まりです。(Webより抜粋)
譜面などを読める黒人はほとんどいないことで、楽曲を耳コピして演奏している間に、黒人独特の音楽センスが注入されていったのだろうと思う。
なので、耳コピする演奏者によって、曲のアレンジが変化していく。
演奏者のアドリブ次第で同じ曲でも様々なアレンジがされるため、このジャズの自由さの源流は、初期の演奏者たちが譜面を読めなかったことに由来しているのかもしれません。 
こうして、所謂西洋音楽(クラシックなど)のように完全な譜面による伝承はなく、自由な感性を弾き手が作り出している曲だと言えるのだ。
最も、現代ではジャズも譜面で表現することも当然になっているけど、アドリブの部分は特別な譜面による指示はない。
フラメンコもある意味では同じで、キリスト教徒からの迫害から逃れたジプシー達が山岳の山奥で嘆きや怒りなどをカンテ(歌)で表現した物がカンテフラメンコの原型とされている。
こうして、おそらくジャズも同様に少数の人々が奏でていた音楽がやがては酒場、ホールを経て、多くの大衆に支持されるようになった経緯は似ている。
しかも、所謂当時の西洋音楽とは一線を画している音楽は独特の魅力があるし、個性的で心に染み込む味わいを持っているのは、そもそも、人間の心の根源が発祥である点だろう。
特にフラメンコの情熱的な音楽は思いっきり明るく未来を見つめる心の拠り所になったのではないだろうか。
ジャズも同じように、当時の黒人達の未来への希望を表しているようにも思える。 バラードももちろん素敵だけど、やはり何と言っても、ジャズもフラメンコも軽快な音の連鎖は他の音楽には無い独自の世界観を感じる。
私はそうした音楽の方が私の資質にとても合っていると思って居る。

しかし、ギターを自由に弾き熟すには、基本がやはり重要で、譜面を読めるようになる事や、基礎的な運指、右手の動きなど、ギターの基礎をしっかりと身に着けるにはクラシックギターを練習することはとても有意義な事である。
なので、これからもクラシックは私の永遠の練習楽曲だ。
そのうえで、ソロギターやジャズ、フラメンコを同時進行で練習していきたいと思って居る。
しかし、これは意外と難しい? 難しいと言うよりも、時間的には相当な時間が必要となる。 クラシックだけを練習しているなら、もっと先に進んでいたと思う練習曲も今はまだまだ初級の始め程度である。
それでも、ソロギターの数曲を弾けるようになったし、ジャズのコード進行も少しづつ身に着ける事も出来ている。 これからはフラメンコを練習しようと思うけど、これは意外と進めやすい気もする。 これまでも右手でかき鳴らす奏法(セコ、ラスゲアードなど)はある程度は身に着けている。 
アルペジオやスリーフィンガーなども凡そ出来るレベルだし、そうした経験値は十分に生かされるだろう。
さて、今日も休みなので、しっかりとギターを弾こう。
昨日も書いたけど、爪を切り落とした事で、かなり弾きやすくなったし、思いっきりギターを弾けるようになった。 
これは爪に拘っていた時とは全く違い、自由にさらには楽しくギターを弾けるようになったので、本当に爪を切り落とした決断は正解だと実感している。





爪は必要か?

2021年05月14日 | Weblog
 クラシックギターを弾くために爪を伸ばす必要があるのか?
この問いかけにはいろんな意見が多くあるけど、その中では爪がある方が良い音を出すためには爪が必要だとする意見が多い。
ほとんどのクラギ愛好家やプロは当然だけど、爪の手入れに余念がない。 
私も去年の春頃から本格的にクラギを弾き始めてからは爪を伸ばすようにしていた。 しかし、先日はその爪は親指も含めて全ての右指先の爪を完全に短く切り落とすことに決めた。 それ以前は爪が必要とも思って居なかったので、指頭奏法(指の皮膚、所謂肉球で弾くこと)で弾いていたけど、やはり音に張りが無い気もするし、実際に高音を弾く時の音は爪で弾く音に比較すると明瞭感は無くなる。 しかし、爪を伸ばす(伸ばすと言っても、2mm、3mm程度なんだけど)ことは私には意外と難しく、薬指の爪は1mm程度伸ばしても、どうしても
1か所は割れるのである。 さらに、人差し指も2mm程度伸ばしていたけど、先日は根本から完全に折れて無くなったのである。
マニュキアや接着剤で補強などをしていたけど、結局はそうした補強程度では保持することは出来なく、爪を今後は伸ばす事を断念した。
今後は爪に頼ることなく、指頭奏法でも良い音が出る弾き方を追求することにしようと決めた。 
その爪なんだけど、この爪を伸ばすことでいろんな支障が生まれる。 
日ごろの掃除や洗濯、洗車や筋トレは勿論、爪を気にして思っている動作が出来ないこと。 常に爪を意識する為に、気を遣うことや、こうしてキーボードを打つこともやり難さを感じていた。
さらに、爪を保持するために、マニュキアを3日に1回は塗り直し、爪をやすりで削ったり、磨いたり。 
そうした手間の時間も勿体ないと思ったのである。
で、爪が無いと本当にギターは良い音が出ないのか? 答えはNOである。
爪が無くても、音自体は綺麗に出るし、弾き方では高音も明瞭で明るい音が出せる。 低音は特に爪無しでも十分な音が出せるし、音量もほとんど変わらない。 実際に、爪を伸ばしていても、親指の爪をほとんど使って居ない人も少なくない。 さらに、爪がない事はかなり自由に弦に対する指の角度を変えることが出来るので、指の動きは楽になるし、より軽く軽快な動きを可能とする。 さらに、角度を気にすることがないので、右手の角度がとても自然な形になりやすく、疲労感も大幅に削減できるメリットがある。 
爪は音を明瞭にすることは間違いない。 しかし、手入れを怠ると、逆に弦に当たる音に雑音(特に低音弦では巻弦に爪がかすれる音が出る)が出てしまう。 確かに、指頭奏法は和音(特に高音弦の和音)に関しては全体的にぼやけるのは否めないだろう。 しかし、それもしっかりと爪弾く事を意識すると、意外と爪の本当に生え際の部分に当てる事も可能だ。
それだけでも音はかなり爪で弾くのと変わることもなくなるし、爪に当てなくても、ある程度の圧を掛ける事で、和音もかなり明瞭になる
こうして、私は今後はクラギもそのほかのフラメンコでも、エレキでも爪を必要としないで弾き続けることに決めた。 
実際に、切り落としてから弾いてみてもそんなに音自体は変わらない。
逆にかなり楽に指が動くようになったし、普段の生活も気楽になった。 
ギターの音色に関しては、出来る限り弦を高音が出やすい弦を選択するようにしたし、ハイテンションの弦はさらに高音域の音を出すには向いている。
ギターとの相性も有るだろうけど、今後は指頭奏法でも明瞭な音が出やすいハイテンションのカーボン弦を使用することにした。
こうすることで、指頭奏法の弱点を緩和することが可能になるし、爪無しでも、十分に良い音は可能になる。 
なので、爪が伸ばせない人や、爪が弱い人はいっそのこと、爪なんて物に頼る事を辞めて、指頭奏法でも十分に楽しめるように工夫することも大切だろう。 
プロを目指す人は別だろうけど、所詮、趣味でギターを弾いている人のレベルなら、爪無しでもギターは十二分に楽しめるのだ。 
逆に爪が無いことで、爪に気を遣う煩わしさから解放されるし、メンテも要らないし、少し伸びたら即、短くカットしてしまえることもとても良い。
実生活では爪があることでいろんな支障が出ることの方が多い。
なので、敢えて、趣味の為にそうした支障をきたすような物は持たない方がいい。 その方がもっとギターを楽しめるだろうし、時間的にももっとギターを弾く時間に使えるだろう。
これからはフラメンコギターも私のギターの練習に取り入れる事にしたので
、今後はもっとギターが楽しみになる。


ギターの弦交換

2021年05月07日 | Weblog
 今日はこれからギターの弦を交換しようと思って居る。
今年の1月中旬に交換したので、3か月半ぐらいの使用期間だろうか。 フレット部が摩耗してきたし、色も褐色に変化してきたので、まっ、交換時期だろう。
今回はサバレスのニュークリスタル プレミアムを使用する。
ノーマルテンションなので、これまでと同様のテンションだが、この前はアリアンスを使用した。 今回はまずはプレミアムを使用して、どの程度劣化が緩和されているか、耐久力に期待する。
音はサバレスの弦をいろいろと替えて使用しているけど、正直、どれもそれほどの違いを感じる事はない。 ハイテンションのクリエイションやアリアンス、ニュークリスタルやそのミックスなどプレミアム弦が出揃った。
これからはいろいろな弦を張ってみようと思う。
一番自分のギターに相性が良い弦を見つけるのも楽しみである。
ただ、ハイテンションは音は明瞭だし、私好みの音だけど、やはり少し指に負担が掛かる気もする。 まっ、そんなに違いが無いのだけど、ローポジションでセーハする時にはちょっとやり難さを感じる。 
なので、フルスケールのギターにはノーマルテンション。 エレアコのギターならネックも少し狭いし、生音をもっとはっきりとした音にしたいならハイテンションを張ろうと思っている。 
エレキのようにもっとネックも狭く、弦の太さも細い場合ならハイテンションも悪くはないけど、逆にエレキなどはローテンション弦の方が向いている。 
アンプを使用するので、実質的には弦のテンションの影響はほとんどない。
なので、弾きやすさを考えて出来る限り柔らかい弦を選択する人が多い。 
クラシックの場合には生音が全てなので、弦の違いは音に大きく左右される。
自分のギターに合った弦を選択することが重要だろう。
Córdoba45limitedの場合、当初からCórdobaはサバレス弦が使用されているので、相性は間違いないだろう。 そもそも、音自体もかなり音量もあり、クラシックギターの中でも、音自体はかなり明瞭な音を出すギターだ。
弾きやすさももちろんだけど、音を比較しても、他の手工ギターと比較してもまったく遜色ない音色、音量、弾きやすさを低価格で実現しているギターだと実感している。
なので、今年になってからCórdobaGKstudioLimitedを購入したのである。 
これは生音では流石に45limitedと比較すると音量自体はとても勝てない。 音色自体もやはり柔い気もするけど、Córdobaの音はバランス的にはかなり優秀なギターだと思うし、実際に1弦から6弦までの鳴りはとても安定していて、3弦が鳴りの弱いギターが多い中でもCórdobaはそうしたストレスはない。
今後も私はCórdobaのギターを愛用続けると思うし、他のギターを使いたいとも思って居ない。 
さて、それでは交換して、今日は4時間程度はギターを弾こうと思う。
弦の交換後は2週間程度はチューニングが安定しないので、練習中にはその都度チューニングする事になることがちょっと面倒なことだ。
それでも、音はやはりかなり良くなるので、弦の交換は大切だと思う。
特別に音が劣化することもないけど、フレット部が擦り減って来た状態なら交換する事が良いだろう。 


のんびり

2021年05月06日 | Weblog
 気温が徐々に高くなってきた。 雨の日でも気温はそれほど低くない。
晴れの日は25度を超える日もほとんどで、いよいよ春も過ぎて、梅雨入りに入る季節になった。 梅雨時は湿度が高く、普段から乾燥には気にするけど、
多湿はもっとギターには悪い影響があるような気がする。
部屋にある湿度計を毎日気にしてみていると、ほぼ45%から55%程度なので、ギターの保管環境としては意外と問題ないレベルになっている。
ハードケースに入れているCórdoba45limitedのクラシックギターは湿度調整剤を入れているので、ある程度は安心しているけど、本当はケース内の湿度を測定した事はない。 でも、今の所は何も問題ないし、ある程度は効き目もあるような気もする。 もう1本のCórdobaGKstudioLimitedはセミハードケースに入れていて、まだ湿度調整剤なども入れていないので、入れようかな?と思っているけど、その調整剤を固定するバンドなんかを取り付ける事が出来るかどうか。
ハードケースには自分でゴムバンドを取り付けて、調整剤をギターに触れることなく、固定するようにしているので、安心している。

さて、なかなか進歩することもないギターだけど、それでも少しづつ、本当に少しづつだけど、弾けるようになっている。 
カルカッシギター教則本が私のメインのギター練習であるけど、同時にソロギターの教則本も練習しているし、さらに、基礎練習が主体となったクラシックギター教則本も運指などの基礎練習用に使用している。
今はエレキも弾いているので、ジャズ、アコギのワークアウト用の本も時折練習しているのである。
こうして、1冊だけではなく、いろんなギター本をその都度取り換えて練習しているのである。 こうした練習が良いか、良くないかは別として、私は意外と飽き性なので、一日同じ曲を繰り返して練習する意欲に欠ける点もあり、こうして、ジャンルが違うギターの本を取り換えながら、休日には4時間程度はギターを弾くことにしている。 今日は午後から仕事なので、午前中に1時間は最低でも弾こうと決めている。
ギターの弦も今年の1月に交換したので、そろそろ交換時期だろうと思っている。 すでに新しい弦は手元にあるので、明日は休みなので、明日はゆっくりと時間を掛けて取り換えようと思って居る。 
弦の交換は意外と時間が掛かるので、これから仕事で出かけるような時はしない方が良いだろう。 
ギターの弦は頻繁に弾いている人は2か月程度で交換するようだけど、私はそれほど音に関しては気にすることもないので、4か月は使用している。
ギターの弦は1セット凡そ1500円から1800円程度するので、そんなに頻繁に交換するのも勿体ない。
さらに、弦の交換後はチューニングが安定するまでには最低でも2週間程度は必要で、その間は練習中でも頻繁にチューニングする必要もあり、意外と面倒でもある。 チューニングが安定して、ほどんど調整しないで弾ける状態になるには1か月以上が必要でようやくそうした安定した状態になったころには、弦を交換する時期になるのである。
これはクラシックギターの弦はアコギやエレキなどの弦と違って、劣化するのが早い気もする。 スチール弦に比較するとフレットに当たる部分が擦れて、削れる、錆が出るなどの時期が早い。 
今回はサバレスのプレミアム弦を使用して、長持ちすることを期待している。
エレキの弦などは半年程度も問題なく使用する事が出来るようだ。
もちろん、これは個人的に弾く頻度にもよるだろうけど、実際にエレキを使っていても弦の劣化を感じる事はない。 
スチール弦は元々かなり劣化に関してはつよい性質だとうと思う。
特に巻き弦ではない1~3弦などはほとんど劣化する様子はない。 

さて、今日も日中はクラシックを主として練習する。 
やっぱりギターは楽しい。 本当に薄皮を重ねるほどに進捗は期待することもないけど、それでも微かに前に進んでいる事が実感することも出来る事は、ギターを継続するためには大切なモチベーションになっている。 
クラシックだけではなく、ソロギターはポピュラー曲が多く、ほとんど知っている曲を弾くので、より楽しい気もする。
なので、クラシックを練習している人で、意欲が無くなったりする人はソロギターの練習も同時に進める事を推奨したいと思う。
そうすると、技術だけではなく、ギターを弾く楽しさも増すだろうと思う。 
さて、ちょっと少しだけ出かける必要がある。 段ボールなどをリサイクルセンターへ持ち込むことにしている。
今日は晴れたので、ようやくそうした溜まったものを片付ける事が出来る。






巣ごもりとはいかないけど

2021年05月03日 | Weblog
 コロナ感染が広がってからすでに1年以上が過ぎている。
昨年のGWも日本全土には緊急事態宣言が発令されていた。 学校も休校になり、家で過ごす子供だけではなく、会社もリモートが進み、出勤する人も減少した。 行楽は当分の間は出来ない状態だし、家で過ごす以外には楽しみは無くなった。 私も去年の緊急事態宣言からそれまでの生活スタイルは変わった。
通い続けていたジムも閉館となり、家トレをする事になったし、宣言解除後もジムでのトレーニングはほぼ皆無。  家でダンベルやホームジムでのトレーニングを継続している。 
最近はギター優先の生活スタイルで、トレーニングはあまりしていない状態である。 でも、そろそろ、トレーニングを再開しようと思って居る。 やはり、ある程度は身体を動かすことが大切だし、無理せずに、軽めのトレーニングでも継続することは大切だ。
ギターは勿論、最優先の私の趣味だ。 あくまでも趣味で、ギターで何か趣味以上の事を考えている訳ではない。 なので、常に楽しく練習する事が何よりも大切な要素で、所謂努力とか、勤勉とか、何かを取得するために辛い練習とか、そうした事とは無縁で楽しみたい。
その程度でも、日に4時間程度練習する日もあるし、何も用事もない日は日がなギターを弾いて過ごすのである。
で、かなりギターで疲れる事もあり、夕方にはトレーニングをする気力が無くなってしまう結果となっている。
そこで、もう少しギターを控えめにして、夕方には40分、50分程度のトレーニングを継続する事にしたいと思った。
当初はギターとトレーニングは上手く両立していたけど、最近はギターに夢中になっているので、トレーニングに時間を取る事が無くなった居た。
今日からは筋トレを再開しよう。 

先日、右指の薬指の爪が割れていて、接着材で何とかつけていたけど、結果的には元から切り落とすことになった。
今は伸びるのを待っている。  それで、爪を少しでも強くしたいと思って、これまでは100均のマニュキアを塗布して何とかしていたけど、やはり、100均の品質では無理がある。
結果的にはもう少し品質的にしっかりとした製品を使うことにして、昨日から塗布しているけど、割れや剥がれも無く、はやりある程度は効果が期待できるだろうと。
さらに、サプリも飲むようにして、今後は爪が強化される事を期待したい。
爪とか髪の毛は同じ要素で出来ているので、そうした食べ物も大切だろう。
以前から爪に関しては私は弱い体質で、歯もそうだけど、そうした体質なので、これからはサプリもいろいろと選別して、飲んでみようと思う。 
今日もギターをしっかりと練習しようと思う。 
クラシックがメインで、今日から新しい曲(カルカッシ15曲目)を始めよう。 さらには、ソロギターも少しづつ弾けるようになったし、エレキでは、ジャズを練習している。
こうして、まだ初心者レベルでいろいろとジャンルを掛け持つのもどうかと思うけど、ギターの練習はどんなジャンルの曲であろうと、基本は変わらない。
結局は右手と左手が自由に動かすことが全てで、ジャンルの特長的なリズムやコード進行などはそうした自由に動くことが前提で今後覚えることになる。
なので、基本はクラシックで楽譜を読めるようにする事、テンポや譜面の音符などを理解できるようにする事。 もちろん、難しい運指や素早い動きが出来るように練習する事。 
今はそのために右指の爪も伸ばしているけど、将来もっと爪が弱くなった時には爪無しでも弾けるようにしたいと思う。