IbanezAF95SB、YamahaのアンプGA15Ⅱの売却は今月中に完了することにしている。 どちらもほぼ新品同様品と言うレベルの超美品である。
もちろん、中古なので、買い取り価格は相応だろうが、それでも、ある程度の金額にはなる。 この資金と以前のギター売却資金を合わせると、おそらくであるが、13万円以上にはなる。
この13万円で新しくクラシックギターを1本購入しようと決めているが、まだ、どのメーカーのギターにするか、購入するのかどうかもちょっと分からない。 いくつかの候補はすでにあり、10万円前後のギターが対象で、最高でも14万円以下。 国産でも、海外(イタリア、スペインでも可)の制作でも気にしていないが、これまでのギターの経験からすると、どうしても国産ギターは音量が足りない印象がある。 ただし、レビューなどを見ると、最近のYamahaギターは音色や音量、バランスの良さが際立っている様子。
以前から気になる小平のギターも一度試奏したい。
今回はAntonio Sanchez のクロサワ楽器65周年記念モデル。 ただし、これはサンチェスのProfesor-3S 松 と比較すると、ほぼ同じだが、側面、裏面が合板になっているので、実際にはProfesor-1 / 松 同様品だろうと思う。
そうなると、価格的には3万円以上の差があるので、ある意味では価値がないような気もする。
Torres/Hauser Clasicoと言う特注品なのであるが、逆にそうした特注品ゆえの高い価格設定になっているような気もする。
これを買うなら、Profesor-3S 松を買う方が賢明だろうと思うのである。
YamahaのGC22C/Sも価格的には魅力的なのであるが、在庫が無い状態で、予約販売となるために試奏するのは難しいだろうと思う。
そもそも、今使用しているギターの他に同じクラシックギターが必要か?と思うのであるが、今のギターはCórdoba45Limitedなのであるけど、サイズはクラシックの伝統的なサイズであるが、ボディー厚が若干薄めで、ブラック&ホワイトエボニーの側面、裏面の材質は少し硬い音色で、音量的にも少し足らない気もする。 いや~~、その点は全く分からないのであるけど。
もちろん、十分に満足するレベルの音色だし、バランス、弾き易さも文句は無いし、そもそも、この木目のルックスはとても気に入っているのである。
ネックもストラスロッドが入っているので、反りが出た場合にも修正は簡単に出来る。
今の所(2年使用しているが)全く反りなどもなく、弦高も12フレット6弦で3.2mm程度、1弦で2.6mm程度なので、弦高設定もとても弾き易い仕様になっている。 最初からこの設定はなかなか国産ギターではないし、海外製でもこれほどの弦高が低く最初から設定されているのは珍しい。
ほとんどのクラシックギターの弦高は12フレット6弦で4mm程度、1弦で3mm程度であり、弦高の設定を調整する必要がある。
さて、仕事は昨日は急遽休みにした。 特に身体の調子が悪いわけではないが、退職時の会社の対応に不満も募り、さらにはシフトが頻繁に変わっている事にも納得できない事も重なって、欠勤してた。
最も、これは私の身勝手な意思もあり、ちょっと子供めいた事も少し反省している。 明日は通常の公休で休み。 翌日からは仕事に行くことにしている。
最も、この12月は5勤務で終わり、19日の明けで終了である。
当分の間は特に仕事をする予定は無いし、来年は早々に高齢者就職支援金の申請をして、待機期間の3カ月間は何もすることもない。
その後、4月からはアルバイトも考えているけど、果たして行くのか、行かないのか、まだまだその時にならないと決めている訳ではない。
さて、今日は午前中に妻の車の車検が完了しているので、引き取りに行く予定もあるし、その後は買い物にも行くことにしている。
明日はクロサワ楽器にギターを試奏したり、いろいろと見て来る予定にしている。 車で行くか、電車で行くか。
電車で行こうと思う。 仮にギターを購入しても、送付してもらっても、無料だし、弦高調整でナット交換などで時間も掛かるので、送付してもらうなら、車で行く必要もないし、仮に持って帰るにしても、ギター1本程度なら何も気になるほどの重さも無いだろうし。
その前に本当は売却するギターの売却をしたいのであるが、まだ都合がつかないので、行けていない。
昨日の国会中継で気になったのは、杉田政務総務官の以前のブログの記事に関しても答弁内容だった。 性差別や、民族差別などの記事が多々あり、その記事は一般人以上に過激な発言内容である。
そうした自身の記事に対する反省も見られず、謝罪する意思もない様子には驚いた。 予算委での発言も罵声を浴びせられたので仕方が無かったなどと発言している。 これはもう、政治や行政に関わる人間としては適正な人物ではない。 岸田政権はこうした人材を多く選出していて、これまでも3人の大臣が更送されている。 さらに、秋葉復興相の更迭も野党などから言われているのである。 近年の自民党議員の多くは、相当に緩んだ人が多々いる。
特に最近指摘されているのは、国会での居眠り議員。 ほぼ全員は自民党議員である。 ジャーナリストからは給料泥棒とまで言われる議員もいるほどである。 これはやはり与党の独裁政治が招く物である。 何が在っても自民党は安泰であると言う意識の甘さだし、実際に選挙では野党は到底及ばない票である。 逆に投票する国民にも問題があるし、そもそも、投票率の低さも自民党が大勝する要因だ。 投票に行く人の多数は高齢者である。 この日本の高齢者は自民党時代のバブルや経済成長時代で育ち、当時は自民党以外の選択が無い程に、多くの企業や団体は自民党支持層だったからだ。