summer diary

日記らしきページ

ギター、どうする?

2022年11月30日 | Weblog
 IbanezAF95SB、YamahaのアンプGA15Ⅱの売却は今月中に完了することにしている。 どちらもほぼ新品同様品と言うレベルの超美品である。 
もちろん、中古なので、買い取り価格は相応だろうが、それでも、ある程度の金額にはなる。 この資金と以前のギター売却資金を合わせると、おそらくであるが、13万円以上にはなる。
この13万円で新しくクラシックギターを1本購入しようと決めているが、まだ、どのメーカーのギターにするか、購入するのかどうかもちょっと分からない。 いくつかの候補はすでにあり、10万円前後のギターが対象で、最高でも14万円以下。 国産でも、海外(イタリア、スペインでも可)の制作でも気にしていないが、これまでのギターの経験からすると、どうしても国産ギターは音量が足りない印象がある。 ただし、レビューなどを見ると、最近のYamahaギターは音色や音量、バランスの良さが際立っている様子。 
以前から気になる小平のギターも一度試奏したい。 
今回はAntonio Sanchez のクロサワ楽器65周年記念モデル。 ただし、これはサンチェスのProfesor-3S 松 と比較すると、ほぼ同じだが、側面、裏面が合板になっているので、実際にはProfesor-1 / 松 同様品だろうと思う。
そうなると、価格的には3万円以上の差があるので、ある意味では価値がないような気もする。 
Torres/Hauser Clasicoと言う特注品なのであるが、逆にそうした特注品ゆえの高い価格設定になっているような気もする。
これを買うなら、Profesor-3S 松を買う方が賢明だろうと思うのである。
YamahaのGC22C/Sも価格的には魅力的なのであるが、在庫が無い状態で、予約販売となるために試奏するのは難しいだろうと思う。 

そもそも、今使用しているギターの他に同じクラシックギターが必要か?と思うのであるが、今のギターはCórdoba45Limitedなのであるけど、サイズはクラシックの伝統的なサイズであるが、ボディー厚が若干薄めで、ブラック&ホワイトエボニーの側面、裏面の材質は少し硬い音色で、音量的にも少し足らない気もする。 いや~~、その点は全く分からないのであるけど。
もちろん、十分に満足するレベルの音色だし、バランス、弾き易さも文句は無いし、そもそも、この木目のルックスはとても気に入っているのである。
ネックもストラスロッドが入っているので、反りが出た場合にも修正は簡単に出来る。 
今の所(2年使用しているが)全く反りなどもなく、弦高も12フレット6弦で3.2mm程度、1弦で2.6mm程度なので、弦高設定もとても弾き易い仕様になっている。 最初からこの設定はなかなか国産ギターではないし、海外製でもこれほどの弦高が低く最初から設定されているのは珍しい。 
ほとんどのクラシックギターの弦高は12フレット6弦で4mm程度、1弦で3mm程度であり、弦高の設定を調整する必要がある。 

さて、仕事は昨日は急遽休みにした。 特に身体の調子が悪いわけではないが、退職時の会社の対応に不満も募り、さらにはシフトが頻繁に変わっている事にも納得できない事も重なって、欠勤してた。 
最も、これは私の身勝手な意思もあり、ちょっと子供めいた事も少し反省している。 明日は通常の公休で休み。 翌日からは仕事に行くことにしている。
最も、この12月は5勤務で終わり、19日の明けで終了である。 
当分の間は特に仕事をする予定は無いし、来年は早々に高齢者就職支援金の申請をして、待機期間の3カ月間は何もすることもない。 
その後、4月からはアルバイトも考えているけど、果たして行くのか、行かないのか、まだまだその時にならないと決めている訳ではない。

さて、今日は午前中に妻の車の車検が完了しているので、引き取りに行く予定もあるし、その後は買い物にも行くことにしている。
明日はクロサワ楽器にギターを試奏したり、いろいろと見て来る予定にしている。 車で行くか、電車で行くか。 
電車で行こうと思う。 仮にギターを購入しても、送付してもらっても、無料だし、弦高調整でナット交換などで時間も掛かるので、送付してもらうなら、車で行く必要もないし、仮に持って帰るにしても、ギター1本程度なら何も気になるほどの重さも無いだろうし。 
その前に本当は売却するギターの売却をしたいのであるが、まだ都合がつかないので、行けていない。 

昨日の国会中継で気になったのは、杉田政務総務官の以前のブログの記事に関しても答弁内容だった。 性差別や、民族差別などの記事が多々あり、その記事は一般人以上に過激な発言内容である。
そうした自身の記事に対する反省も見られず、謝罪する意思もない様子には驚いた。 予算委での発言も罵声を浴びせられたので仕方が無かったなどと発言している。 これはもう、政治や行政に関わる人間としては適正な人物ではない。 岸田政権はこうした人材を多く選出していて、これまでも3人の大臣が更送されている。 さらに、秋葉復興相の更迭も野党などから言われているのである。 近年の自民党議員の多くは、相当に緩んだ人が多々いる。
特に最近指摘されているのは、国会での居眠り議員。 ほぼ全員は自民党議員である。 ジャーナリストからは給料泥棒とまで言われる議員もいるほどである。 これはやはり与党の独裁政治が招く物である。 何が在っても自民党は安泰であると言う意識の甘さだし、実際に選挙では野党は到底及ばない票である。 逆に投票する国民にも問題があるし、そもそも、投票率の低さも自民党が大勝する要因だ。 投票に行く人の多数は高齢者である。 この日本の高齢者は自民党時代のバブルや経済成長時代で育ち、当時は自民党以外の選択が無い程に、多くの企業や団体は自民党支持層だったからだ。 



離職票

2022年11月30日 | Weblog
 今年年末で会社を退職して、その後は予定は決まっていない。 3か月程度は家でのんびりと過ごすことにしている。 
年明け早々に高齢者就職支援金(失業手当の代わりになるもの)の手続きをする予定である。 ただ、離職票が無いと手続きができないので、この離職票は退職後に会社が離職証明をハローワークに提出して、ハローワークが発行するもので、退職後10日以内に手続きをする必要がある。 
仮にこの離職票の発行が遅延する場合には退職証明書で手続きはできるのであるが、後日、離職票を提出することになる。 
退職証明書での対応は退職してから12日以降の期間が必要で、この期間は校正者就職支援金の手続きが遅れるので、受け取る日が先に延びるとになるので、離職票は退職者が退職した時点で即座に提出する必要がある。 

今回、私は会社側に離職票の発行を退職前(有給消化期間)には発行してもらえると思っていたが、実際には退職後でないと離職票は発行されない事になっているようだ。 

60歳で定年退職した時には2か月半前から書類を揃えて頂いて、そのまま年明け早々に手続きが出来たので、離職票は退職前でも発行は可能であると私は思っていたのであるが、実際には年明けに郵送で送られて来たのであろうと思う。 これをちょっと勘違いしていた感もある。 
これで、会社側に離職票が遅いと言う事を言っていたので、ちょっと勘違いだと言う事を訂正する必要がある。 
今日はそういう訳で、昨日は納得できないので、強い調子で言ったのであるが、この点はちょっと謝る事にする。 


アントニオ・サンチェス

2022年11月29日 | Weblog
 アントニオ・サンチェスはスペインの工房で制作されているギターメーカーである。 アントニオ・サンチェスは、銘工ホアキン・ガルシアの下でギター製作を学び、現在は経験豊富な職人と共に、入門用から本格的なコンサート用ギターまで幅広いラインナップ全ての製作を本場スペイン・ヴァレンシアの都市パルテナの工房で行っています。 

ギター(フラメンコ、レスポール、SG)を売却して、さらに、フルアコも売却することに決めた。 1週間以内には売却する予定である。
手元に残すのはCórdoba45Limitedのクラシックギターと、headwayのアコギの2本。 そして、12月中にサンチェスのクラギを1本買うかもしれない。
今回は現物を見て、弾いて、音や弾きやすさなどを実際に確認して購入を決める。  名古屋のクロサワ楽器には限定生産品のサンチェスのクラギが在庫であるし、他にももう少し価格が低い物なども多々あるので、他のギターも見比べることも出来る。 
今月の10日までには何とか決めたい。 
このサンチェスに関してはいろんな評価もあると思うが、凡そ悪い印象はない。 ただ、10万円を切るクラギはほとんどの場合、鳴り、サスティーンなども弱く、10万円以上のギターと比較するとやはり音色、音量に関しては却下する事になりそうだ。 
今使用しているCórdoba45Limitedは購入価格は156000円。 定価は18万円のギター(税込みだと198000円である)
なので、このギターよりも劣るようなギターは買うつもりはない。 
その中で、サンチェスを選択するのも悪くないだろうと言うことで。
他にもオルフィスバレーの10万を超えるギターとか、YamahaのGC22C、Sも評価はかなり高いので、ぜひ、現物を見たいと思う。
このYamahaなら10万を切るし、さらにCG192Sなら6万を切る価格である。
実際にはこれまでYamahaのギターはあまり関心が無かったが、いろんな評価を見てみると、それほど悪い物ではないし、かなりの高評価である。


今日はギター講座

2022年11月25日 | Weblog
 ギター講座を受講してから今日は3日目。 2回目で早くもある程度の初級の曲が課題になった。 1回目で基礎練習のテキストを渡されて予定通りに1000円のテキスト代。 2回目でさらに初級の曲22曲程度の譜面(コピーです)を渡されてこれも追加で1000円である。 
さらに、中級程度の譜面も1000円だとのことで、当初予定していたテキスト代の1000円で全てだと思ったのであるが、ちょっとこの点に関しては少し違和感もある。 まっ、しかし、10回の講座(1回1時間半)の受講料は6000円で、通常のレッスンに比較すると比較にならない程の低額である。最も、これは市民から公募した講師なので、ある意味ではプロではない。 
しかも、今は13人程度いるので、1人の個別レッスンは10分程度で終わる。 
それでも、基礎的な技術的な物を得るのは重要だし、何か受講している人達から学ぶ物があるならこれぐらいの受講料は支払っても損ではないだろう。 
今日はその前回渡された譜面の中で自分が弾きたい曲を選択して、それを講師の指導を受ける事になっている。 
実際には2週間に1回の講座で、なかなかその間に曲を弾けるようになるのは意外と難しい。 特に私のように仕事をしている人は毎日弾けることもないだろうし、弾ける時間も限られている。 
なので、なかなか初級の曲と言っても以外とスムーズに弾くにはちょっと時間が足りない気もする。
もちろん、何時までに弾くことが決まっている訳でもないので、マイペースで進めばいいのであるから、焦る必要は無いし、他の人達も年齢的に高齢の人が多数いるので、なかなか進捗するスピードは遅い人達である。
そうした事で、まっ、今日も気楽にやりたい。
まだ、慣れない事もあり、ちょっと緊張が取れないので、人前でも緊張しないで弾けるようになれば、普段通りに弾けるだろうと思う。 


免許証の更新

2022年11月22日 | Weblog
 今日の午後から自動車免許証の更新に行くことにしている。 
誕生日が12月なので、今月に更新はがきが届いている。 来年の1月までの誕生日から1か月以降以内に更新する必要が有る。
昔は誕生日までに更新しないと再発行手続きをする必要があったし、最寄りの警察署などでは更新することも出来なかったので、私は1度更新手続きが間に合わなく、再発行手続きをした。 誕生日前の1カ月以内で更新しないといけないのは仕事などの関係や、海外などへ出張などしている人からすると、かなり期間が短く感じるし、1カ月以内の更新なんてあまり意味も無いだろう。
何しろ、最低でも3年間は使用することが出来るので、更新期間も本来なら1年間程度の猶予があっても良いだろうと思うのである。 
車の車検なども期限前の1カ月前からの更新になるけど、これももう少し緩和しても問題はないだろう。 
新車なら3年間の期間があるし、通常には1年点検などもあるので、もう少し緩和しても良いだろう。 
警察署での更新はゴールドなら即日更新で、30分程度で新しい免許証を持って帰る事が出来る。 
ゴールド以外の場合には後日指定された日時に講習を受けてから受け取る事が出来る。 
運転試験場など(県の運転試験会場など)の場合には即日で受け取る事が出来るが、相当な混雑もあるので、時間がかなり掛かる。 
しかも、私の住む場所からは距離もあるし、一日掛になるので、私は警察署での更新以外はしていない。
私はゴールドなので、手続きも短時間で済み、その場で受け取る事ができるので、更新と言っても特に面倒とも思っていない。
さて、今日は午前中に散髪に行きたかったのであるが、


改めて初心に戻って

2022年11月19日 | Weblog
 今日は天気も最高の行楽日和になった。 紅葉も今が旬の時期で、紅葉の名所では最大の混雑状態だろうと思う。 
私も妻と二人で毎年紅葉を楽しみに出かけていたけど、去年と今年もまだ紅葉を楽しむことが出来ていない。 特にその前までの年は、コロナ感染の拡大傾向が続いていて、各地の行楽地はいろんな制限があり、出店やイベントなども中止になっていたので、楽しみは半減していた。 
今年はそうした制限も解除されていて、各地の名所ではいろんなイベントも再開して、沢山の人で溢れる状態だ。
コロナも最近は第8波の傾向になりつつあり、実際に毎日の感染者数は右肩上がりで増加している。 8波のピークは来年の1月中旬になる予想があるが、もう少し早くピークは来るだろうと私は予想している。 
年末年始には7波を遥かに超える感染者数になるだろうと予想している。 それでも、以前のような行動制限になることもないだろう。
これほど感染者が人がっている状態で、病床確保は難しいし、果たして、軽症程度で検査すら必要とも思えない。 当然だが、自分の体調を自分である程度は把握することも出来るだろうし、インフルエンザの症状よりも軽い症状で済む人も少なくない。 仮に感染しても、インフルのような処方箋や薬が有るわけでもないし、結局は解熱剤や鎮痛剤程度の処方に終わるなら、インフルと等々の5類にすることが求められるだろう。
もちろん、重症化する人もいるので、症状によっては入院して治療を受ける事は当然だが、自分である程度判断する事も必要だろう。
これほど感染者が増えて、感染しても当たりまえの状態で、行動制限や飲食店、旅館、その他のイベント、会場などの入場制限は感染抑制には効果が無いとも言える。 

さて、ギターの話。 
ギターの講座に通い始めてから、すでに3冊のテキストを頂いた。(最初2冊で1000円を払い、さらに2回目で1冊1000円を払った。)
その3冊目は22曲程度の容易な曲で、知っている曲も沢山あり、知らない曲は5曲程度で、YouTube動画などで曲調を確認して練習している。
練習と言っても、22曲を全部弾くのは時間的にも無理があるので、全体をサラッと弾いて、その中で自分が気に入った曲を数曲選択して、次回の講座に講師から指導を受けると言う物である。
その前に、2曲の練習曲を必須項目として与えられているので、その曲はしっかりと弾けるように練習している。
まっ、しかし、私もこれまで2年程度の独学の経験からすると、それほど時間を費やすこともなく、マスターできる程度なので、その他の基礎練習も時間を費やすことにしている。 
これまでの2年間では基礎練習に当てる時間は本当にあまりなく、カルカッシ教本の練習曲をひたすらマスターする事が目的だったので、ある意味では自分の指使いで弾いていた。 しかし、今練習している簡単な曲でも、右手の使い方(ima)の順序と言うか、1弦、2弦でのimを中心にした爪弾きなどは逆に難しいと感じるのである。 
カルカッシ教本には多少の指の指定もあるが、それ以外はあまり制約もないので、自分が弾き易い運指、指使いで弾くことで良いとしていたが、全ての音に指定されている指使いで弾くことは意外と難しい。 
中にはあまり効率的な使い方を指定していない個所もあるし、運指も通常とは少し変わっている個所などもあり、自分の弾き易さとのギャップもあるので、その点を修正しながら練習している。 
ただし、これが本当に良い? かどうかは今はまだ分からないけど、まっ、今はこうした簡単な曲を指定されている指使いで弾く練習も大切だと思うのである。 自分が使いたい指以外で弾くことは、ある意味では癖を付けないためには重要な練習だろう。 
よく言われるのは、「手癖が付く」と言われるが、これは何時も自分が弾き易い指で爪弾き、押えやすい指で押える事を繰り返していることだろう。 
もちろん、フレットの移動や決められている指使いを身体で覚える事が重要だろう。 ただし、何時も同じ使い方を繰り返す以外に、何時もと違った使い方をすることで、所謂、癖を付けない事も大切だろう。 
カルカッシ教本も継続して練習を続けることは当然だし、これが今の私のメインの練習だけど、講座に通って、もう一度最初からやり直す心算で今は基礎練習をしっかりと身に着けることに重きを置くことにしている。 

まっ、そんなに急ぐ事はない。 所謂、趣味の範囲でギターを楽しむことが大切だろう。 私のような年齢になってから、ギターを弾く人も少なくない。
そうした人は当然だけど、プロを目指すことはないだろうし、コンサートなどを開催するほどの力を付けるには時間的にも無理が有るだろう。 
いや、それは各自の努力次第では人前で弾く程度なら可能だろうけど。 
なので、無理することはないし、焦る事もないし、先を急ぐ事もない。 
あくまでも楽しく、気楽に、自分のペースで進める事がこの先もずっと継続することが出来る大切な姿勢だろう。 
ギターを再開した時は、難しい曲を弾けるようになる事が目的だったし、今もそれは変わることはないが、年齢的な意味で時間的な焦りもあったので、何か先を急いで練習するような傾向も強かったし、いろんな曲、ジャンルも弾きたいと思う欲が強く在った。 なので、当初始めてから、ギターを数本も購入したり、ギターの音色などもあまり良く解らないままに、ギターを購入していた。  今はクラシックギターに的を絞って、焦る事が無く、わき見をすることもなく、練習しようと決めた。 
なので、先日は3本のギターを手放し、今は手元に3本のギターを所有しているが、2本の使用頻度はほとんどないに等しい。 
それでも、クラシックの練習の合間にリラックスして弾く時には、アコギやフルアコでポピュラー曲やジャズの練習も楽しい。 
これはジャズのコードを覚える事や、アコギでも譜面の理解も出来るし、決して無駄な練習ではない。
当たり前だけど、ギターと言う楽器なので、基本は違わない。 フレットの幅や音色は違うけど、逆にそうした事はクラシックギターの上達にも何等かの効果が在ることは間違いない。 
なので、当初はフルアコも手放す事も考えていたけど、今は手元に残して、時折でも気楽に弾くことに決めた。 
実際に、フルアコなどはアンプを通しての音は、ジャズらしい音色を醸しているし、アコギなどもスチール弦の良さと、その響きは独特の魅力はとても心地よい。 技術的な事もそれほどの違いはなく、ソロギターである以上はクラシックとの差は無いだろうと思う。 
さて、ギターは本当に難しい楽器だと言うのは実感として感じる。
カルカッシ教本のNo.32まで来ているレベルでも、講座の簡単な曲をすんなりとは弾けないし、中にはある程度の時間を費やす必要が有る曲も何曲かある。
譜面だけでは曲調を理解する事が難しい物もあるし、知っている曲でも、伴奏部分とメロディー部とを綺麗に弾くのは難しい。 
なので、最低でも、講座で練習する曲はしっかりと完璧に弾けるレベルを向上することが今は大切だと思っている。 
今後も継続していきたいと思う。 


ネット通販

2022年11月15日 | Weblog
 これまでネット通販はAmazon以外はほとんど使う事もないが、今日は新聞広告で入っていたベルーナの広告を見て、ちょっと欲しい物があった。 
以前から欲しいと思っていたハーフジップのトレーナー。 
これは意外と売っていない。 しまむら、ユニクロ、GUなどを見て回るけど、意外とハーフジップのデザインが無いのである。
このハーフジップ。 通常のトレーナーは丸首のデザインで、インナーのTシャツなどや、ハイネックなどのインナーが欲しくなる。
しかも、意外と首回りが気になるので、襟付のトレーナーが欲しいと思っていた。 今日はその広告を見て、デザインが気に入った物がある。 色やカラーリングはもう少し・・だけど。
それでも、まっ、悪くはない。 ただし、手に取ってその質感を確認することが出来ないので、何とも言えないけど、価格的にも確かに納得できる。 
デザインはある意味では、年齢が高い人向けのデザインだ。 
おそらく、若い人の好みではない。 ある程度の年齢が高い人に似あうようなデザインがほとんどで、高齢者向け。 
私も高齢者の仲間に間違いないので、今はこうしたデザインも似合う年齢になった気もする。
それなりの服装はそれで似合うのである。 若い人と同じ物を着ても、おそらくはそれほどカッコ良く無いだろう。 
今回はそうした意味ではちょっと期待できそうだ。 


ギターの基本

2022年11月15日 | Weblog
 クラシックギターの講座(レッスン)に通う事にして、2回目の講座を受講した。 全くの初心者ではなく、ある程度の経験者と言う扱いになり、基礎の基礎の練習曲、さらにはかなり易しい曲のテキストを購入した。(これは強制的に購入と言うことである。)まっ、ちょっと価格的には高い?と思える内容だけど、まっ、この程度なら致し方なしだろうと思うけど。 
講座の講師は特にプロでもなく、市民のギターの経験者が応募して、講師として教えると言うレベルなのである。 
まっ、しかし、それでも、私以上の経験もあるし、それなりにギターを教える経験もあるし、それなりの技術もある人だろうと思う。
で、基礎練習は所謂、お決まりの指の使い方。 右指のimaの使い方。 
左指の使い方。 しかし、プランティングの基礎を教えていないのはちょっとどうかな? さらには、私は爪弾をしないので、指頭での爪弾きに対する指導は難しいだろうと思う。
2回目でテキストが追加されて、いきなり当初のテキスト代が倍になり、さらには次回もその次のテキストが配布されるかも知れない。
そこでさらに倍のテキスト代を支払う事になる。 
これは?? ちょっとなんだか、私としては納得できない気もするけどね。 
ただし、実際に、これまでは自己流でカルカッシ教則本を主体にして練習してきたので、こうした優しい曲を沢山練習することが無く、次から次に難度が上がっている曲を練習してきたし、それまでの指使いで弾いていたので、ここで、もう一度リセットして、初心に戻って、指使いを見直す事も良いことだろうと思うのである。 
しかし、ギターに限らず、結局はこうした指使いなどの制約なんてものはあまり重要ではない。 どんな使い方でも自分が楽で気持ちよく弾けることが重要で、将来的に難度がある曲を弾く時の基礎となるだろうと言うことは何も保証もないし、自分の個性も失う事になる。 
自己流が悪いと思って居る人は、所詮は個性を確立できない人達の言い訳で、自分の弾き方をそのまま伸ばす能力が無い人だと言っても良いだろう。 
こういうと、基礎練習や、基礎的な定石を無視する意見に見えるだろう。 
しかし、実際に人にはその人の特性があるので、そうした特性を最大限に生かすことが出来るなら、基礎的な物など全く無視しても何も不自由な事ではない。 逆に私はそうしたお決まりの事に問題意識が無いまま、言われるままに受け入れる方が問題だろうと思うのである。 
楽器はどのように弾くかと言う技術的な物はどうでもいい。
本来、どのような弾き方なんてものはどうでもいいのである。 そうではなく、その曲をどのように奏でるのか、どのように解釈して、どのように表現するのか? 一つ一つの音をどれほど奏でるのか、どのような雰囲気やどのような強弱をつけるとか、どの音を強調し、どの音を控えめにするとか、曲全体を表現する事が重要である。
弾き方なんてものはどうでもいい。 
よく言われるのは、レッスンを受けている人と独学の人の弾き方はすぐに解るなどと言うような意見もあるが、そんな物はどうでもいい。 
独学だろうと、講師に指導されている人であろうとどうでもいいのである。 
問題は曲としてどのような表現が出来ているか。 その曲の作者の意図を明確に十分に表現出来ている事が重要だし、さらには、奏者の個性がどのように表現出来ているのか。
指使いや運指やその他の奏法や技術などと言う物はどうでもいいのである。 
私はそうしてギターを弾いているし、今後も自分の奏法で奏でる事を意識して曲を表現しようと思っている。 
それはクラシックだけではなく、ポピュラー曲やジャズでも同じだ。
同じ曲でも奏者(ギタリスト)によって、その表現はかなりの違いを感じるし、それでなければ面白くないし、各奏者の解釈が違うからこそ、音楽は楽しいし、素晴らしいのである。 

さて、クラシックがメインで弾いているので、基本的にはクラシックギターの楽曲や基礎練習がほとんどだ。
先日からギターを処分する事を何度も書いているけど、結局は手元に残すギターは3本になった。 クラシックギター、アコギ(所謂フォークギター)、フルアコ(IbanezAF95SB)の3本は今後も使い続ける。 
当初の予定通りに、クラシックがメイン、ポピュラー曲、ジャズをサイドのギターとして練習する。 
ジャズならフルアコが最適だし、敢えて他のギターに置き換える必要も無いし、他のギターでは表現できないだろう。 
ただし、アンプは買い増しする。 今のアンプ以上に表現が豊かに出来る物が欲しい。 そうなると、一層にフルアコやアコギも楽しくなるだろう。 

そんな訳で、これからも恐らく、この3本をフルに活用したいし、楽しくギターライフを過ごしたい。 
クラシックに関しては、講座に通い始めたので、今は基礎的な練習を中心にしている。 カルカッシ教本はしばらくは進捗スピードは滞るだろうが、それでも、今は立ち止まる事も大切なことであると考えるのである。 





原付でキャンプ?

2022年11月06日 | Weblog
 息子は以前からキャンプには頻繁に行っている。 通常はデリカの4WDの車にたっぷりの荷物を積んで行くのである。 今回は家にある原付バイク(エイプ50)で行く事にしているらしく、その原付に荷物を積むために、サイドバッグを左右に取りつける計画をしている。 しかし、エイプのキャリアはカブなどの比較するとかなり小さいし、強度もそれどあるとも思えない。 
そのキャリアにステーを付けて、左右にバッグを装着するとのことだが、果たして上手く出来るのか??
さらには、果たしてどれほどの荷物を積む予定なんだろうか? あまり重量があるのもだと、バランスが悪く、転倒したり、ブレーキが効かないと言う事もあるので、ちょっと心配である。
ネットなどでは原付でキャンプをする人達もいて、その様子を見ると、ほとんどはキャリアーの上部に積み上げて乗せているのがほとんどで、サイドバッグを取り付けるような仕様はあまり見かけない。 
実際に原付の場合には左右に重量のある物を付けたら、おそらくかなり運転の障害になりそうだ。 バイク自体がそれほどの重量がないので、左右のバランスがとても重要で、左右に同じ重さならある程度は問題ないが、左右の重量のバランスが悪いと、かなり操作に障りそうである。 
この原付は私もお遍路で使用するので、キャリアにはバッグを取り付けているけど、そのバッグはお遍路に必要なカバンを入れる程度の小さなバッグなので、何も問題はない。
しかし、キャンプとなると、最低限の装備でもかなりの重量になるだろう。 
さらに、かなりの大きさになるだろうし、サイドにあまりはみ出すような荷物は道交法にも違反する危険もあるだろう。 
少なくとも、ハンドルの幅以上に出る事はとても危険だし、違反になるのではないか? 
まっ、息子が自分で判断して、バッグを取り付けるステーなども取り付ける様子なので、どの程度の強度があるものを作れるのか?

さて、私も仕事をリタイヤしたら、いよいよお遍路も再開することに決めている。 月に最低でも1回程度は廻る事にしている。 原付なので、車との接触事故などが心配であるが、安全に走行して、あまり交通量がない道路を選択するなど、危険を回避する事も必要だろう。 
特に原付は車と同じように走行することが出来ないので、常に車との接触の危険が伴っている。 特に交通量が多い幹線道路では、車のスピードも速く、追い抜かされることが常になるので、出来る限りそうした交通量の多い道路を避ける方が賢明だろう。 









七五三2

2022年11月06日 | Weblog
 昨日は息子夫婦の上に娘の七五三で、神社でご祈祷を終え、写真館の専属カメラマン(女性だった)に神社内で2時間近く写真を撮っていただいた。 
これは息子夫婦が依頼したのである。 孫はこの10月に3歳になるので、丁度良いタイミングだろう。 神社で七五三のご祈祷をする家族もそれほど多くはなかったが、それでも午後からであるが、途切れる事が無い程に次々と訪れていた。 私達は写真を先に撮っていたので、ご祈祷は夕方になってからお願いしたので、私達の家族のみでご祈祷を受ける事が出来たので、良かった。 
こうした専門の写真撮影の人に依頼して写真を撮っている家族は他にもいたので、最近はこうしてプロのカメラマンに依頼することも普通の事なんだと思った。 もちろん、どの程度の費用なのかは分からないけど、スタジオで室内写真を撮ってから、神社で屋外の写真を撮るので、ほとんど午前中から午後遅くまでの時間を費やして撮るのである。
私達夫婦も息子の七五三の記念写真はスタジオで撮ったけど、神社では自分達で写真を撮る事が当たり前であったので、それほど多くの写真はない。
まっ、記念写真は意外と後から見る機会も少ないので、それほどには重要な気もしないけど。 
将来本人達が写真を見て、昔を振り返る時や、結婚式などで紹介する時などに役立つのだろう。 
結局、神社から我が家に帰宅したのは5時頃になり、息子夫婦は1泊して行くことに決めて、夜はスシローで食事を済ませて、買えりにベイシアで買い物をして帰宅。 本当は座敷や個室がある飲食店に行きたかったけど、どの店もほぼ満席で、予約も取ることが出来なく、スシローに決めたのである。
スシローとか最近の回転すしは寿司以外のメニューも豊かにあるので、うどん、ラーメン、から揚げとか、ポテトとか、アイスとか、ケーキとか、寿司でも肉、野菜、納豆、その他のネタが豊富にあるので、幼い子供から寿司が苦手な人でも十分に満足できるので、手軽に予約も出来るし、好きな物を好きなだけ食べる事も出来るし、価格もリーズナブルだと思う。 

食事を終えてから帰宅して、風呂に入って、おもちゃで遊んで、昨日はたっぷりと孫娘と過ごすことが出来た。 
今朝も朝早くから起きてきて、一緒に遊んで、10時半頃まで一緒に過ごすことが出来た。 
孫娘とは少し離れているので、なかなか普段は顔を見ることが出来ないので、こうして久しぶりに遊んで、元気な姿を見るとやっぱり楽しい。 
次回は恐らく年末年始頃になるだろうと思う。 
下の孫娘はまだ半年になったばかりなので、まだ一緒に遊ぶには少し先になるだろう。 でも、下の孫娘も1歳、2歳ごろになるとしっかりとしてきて、同じように遊ぶことも出来るようになると、楽しみはもっと増えるので、これからまだまだ元気に過ごしたいと思う。
さて、今日は仕事は休みにしたので、のんびりと過ごせる。 昨日はギターも
弾く時間がなかったので、今日はしっかりと練習したいと思う。
夕方には筋トレもしっかりとすることにしている。 
仕事は連続勤務になるので、体調もしっかりと整えて置きたい。 今日は天気も良く、洗濯物は良く乾くだろう。 空にも雲も全くない快晴だ。 それでも、気温は意外と低く、風も少し吹いているので、室内は意外と冷える感じである。 窓を開けていると風が吹き込んで来て、ちょっと肌寒さを感じる程である。 ギターを弾くには窓を閉めていても暑くないので、丁度良いだろう。
いずれにしても、ギターもあくまでもマイペースで練習している。 気が向かない時には無理して練習することはしないし、やりたい時には時間を忘れて弾きたいだけ弾く。 集中できるなら時間は関係なく、出来る限り練習したり、アドリブで気楽に弾いたりして過ごす事にしている。