summer diary

日記らしきページ

さてと・・

2018年03月31日 | Weblog

 さてと・・・。 今日も天気は申し分なし。 風も収まり、陽ざしもたっぷり。 桜の花見も今週土日が最後の見頃だろう。 今日は少し気温は下がる予報で、今朝はこの1週間の中でも寒い朝だった。 4月は年度の始まりで、学生はもちろん、新社会人も含めて新しく始まる季節だ。 桜の花に迎え入れられて一年のスタートを切るのだろう。 そんな私も来週5日に新しい企業の面接に出かけることが決まった。 今週の月曜日に履歴書を送付して、書類選考後に面接の通知が来ることになっていた。 昨日ぐらいに電話なのか、書面なのかどのような連絡が来るのかがちょっと心配だったけど、正式な書面で面接通知が届いた。 これで、ほぼ採用は間違いないと思っているけど、面接後の採用、入社日が何時頃になるのかはまだ未定だ。 まっ、そんなに待機期間があるとは思えないので、木曜日に面接なので、採用通知が翌日だとしても、提出書類を準備する期間を考慮すると再来週の木曜日頃に入社手続きが終わり、翌週月曜日ぐらいの入社日となりそうな気がする。 

とりあえず、少しホッとした気持ちだし、これで落ち着いて最後の自由な時間を満喫することが出来そうだ。 まだ、今回退職した会社からは正式な退職通知が来ていないけど、すでに26日付けで退職届は提出済みであり、返却品も昨日に宅急便で送付済みだ。 後は今回の退職に伴う保証金等の返納だけだ。 これについては昨日妻と少し言い合いになったが、今日はその件についてはすっかり話題にはなっていない。 どうすることも出来ない事をいつまでも話題にするような無駄な事もないので、この件についてはすでに解決済みだ。 

さて、嫌なことはさっさと忘れて、今後の人生に期待することにしよう。 この5か月半の間、自由で十分満足できる時間を過ごすことが出来た。 再就職は少し失敗したとはいえ、もう一度その分を取り戻すことはそんなに難しいことでは無しい、この程度の失敗は長い人生の内でも気にするほどの物でもない。 常に前向きな気持ちで物事を考えることが大切だ。 今回も私はある意味では良かったとさえ思っている。今回の件でもう一度自分の人生を見つめ直すことが出来たような気がするのだ。最も良い選択は何なのか? もっともリスクが無い平穏な人生を生きていくことが出来るのは何なのか? そして、その答えが解った気がした。 そして、その答えに辿り付いたのだろうと思っている。 この先もずっと健康で有る間は仕事は継続していく。  そして、プライベートも大切にしていく。 それが可能な条件を満たすことが出来る状態を維持できることが一番大切な選択と決断だろう。 

何度も書いたけど、少し焦った感は否めない。 早期に就職して再就職支援金が欲しいという欲望に惑わされてしまったのは私の考察の甘さだった。 でも、それを修正することはまだ可能であるし、そうなるだろうと思っている。 今回の会社を選んだのもお金(給料)を度外視して選択した。 お金以外、仕事内容、就業時間、通勤時間、休日等のバランスと年齢に関係なく継続して就業することが出来るかどうか。 給料は最初から外して考えないといけなかったし、仕事上のリスクももっと検討する必要があっただろう。 そうした肝心なことを忘れてしまった結果、予想できない問題に寄って、結果的には退職することになったわけだ。 でも、それはそれで良かったのだろう。 この年齢になってもまだまだ未熟だし、失敗もあるだろう。 今後もいろんな出来事があるだろうと思うけど、そのたびに思うのは、この先はまだまだ楽しいことが待っているし、そうすることが出来ると言う確信なんだ。 真っ正直に生きることが出来れば、それが一番の幸せだと思っている。自分に対しても、もちろん、他人に対しても嘘をつかない人生を歩いて行きたいと思っているのだ。


確かに・・・でも

2018年03月30日 | Weblog

 今日は少し北風が強く吹いている。 昨日は名古屋でも25度を超える夏日となった。 日本中が各地で25度を超える高温となり、観測史上10位以内に入る記録的な3月の最高気温だった。 今日は少し気温としては下がる所が多く、北風が吹くこともあり、昨日に比較すると5度前後低い最高気温予報だ。 

桜の季節でもあり、昨日は桜の花も満開になった所が多い。 今日は少し風が強まるので、もう花びらが散り始めるぐらいになってしまうのだろう。 私の住んでいる地区でも桜の木が道路の両側に沢山植えられていて、毎年この季節には子供会の桜祭りも開催されている。 息子達が幼い頃には毎年この桜祭りの神輿を担いで町内を一周する光景を写真、ビデオに収めていた。 私の家の前の通りを神輿を担いで練り歩く子供達の元気な声を聴くと、息子達の幼い頃を思い出し、あれから随分と年が経ち、私も年齢を重ねてきたんだな~と実感するのだ。 明日の土曜日ぐらいにはこの祭りがあるだろうと思う。 

今日も妻は仕事なので、一緒に花見が出来ないけど、私一人でのんびりと花見でも出かけようと思っている。 洗濯物を干し終わったら、返却するスーツ、カッターシャツをクリーニング店に引き取りに行き、段ボールに収めて、宅急便で返却する。 退職届は一昨日送付済みで、後は退職に伴う規定の弁済処理だけだ。 雇用保険、退職証明書、離職票などは後日でも一向に構わないので、次の就職先の面接をして、入社する日を決めるだけだ。

昨夜はその弁財費用に関して、妻と少し言い合いをしてしまった。 妻はこうした結果を入社前に考えていたら、今回の就職はしていなかったはずだと。 しかし、これには無理があり、事前に深視力検査に不適合となることを予測できるのもではない。 結果的にそうなったことは確かに私に否があるだろう。 しかし、この結果を事前に理解すること、或いは予想することが出来ていれば、当然、今回の就職は最初から選択していなかった。 がしかし、今回は私の人生の中でも初めてと言っていいほどに予想不能な出来事だったと言わざる得ないのだ。 何しろ、そんな適正検査に不適合になるなんてことはまったく想像することすらできないことだったのだ。

結局、今回は私としてはどうすることも出来ないと言うのが結果であって、この先、何度挑戦しても無駄だろう。 また、冷静に考察してみると、タクシードライバーは交通事故や客とのトラブルなどのリスクも高く、今回の弁財費用以上の金額を失うかも知れないのだ。 仮に人身事故なんて起こしたら、それこそ職を失うだけではなく、人生が破たんする恐れさえあるだろう。 そうしたことを想像すると、今回、この適正検査に不適合となり、ドライバーの仕事を断念する結果になったのは、ある意味では良かったのかもしれない。 これは私の先祖が導いた私を救うための結果なのだと思うようにしている。

ドライバーになって、今後の人生でリスクを背負うことになる未来を回避させるための神様の力が働いているのだ。と・・・・。 私はそうして納得することにしている。次に就職を考えている仕事はそうしたリスクはない。 体力、年齢も関係なく働くことが出来るだろう。 今度こそは失敗することは無いだろう。 最初っからこの仕事を選択しておけば良かったのだろうけど、そうしなかった私の意志が歪んでいたのか、それとも、今回の案件をあえて私に与えるために、神様はそうした選択を私にさせたのか? 確かに、今回の事ではいろんなことを再び学び直す機会になったのは確かだ。 単に車の運転だけじゃなく、人間関係や仕事自体に対する姿勢や、給料、休日、仕事内容なども含めて、改めて私に考える機会を与えてくれたのだ。

さて、終わったことをいつまでも考えて居ても始まらないし、サッサと悪いイメージは取り払って、次に来る未来を肯定的に考えることにしよう。 すべては神の思し召しであるのだ。 私はここに生かされているし、こうして幸せに暮らしているのだから。 


連日快晴が続く日々

2018年03月29日 | Weblog

 今週に入ってから連日20度を超える天候に恵まれ、夏日を記録するような場所もあるほどだ。 高気圧にすっぽりと覆われている日本列島だ。 昨日も風も無く、本当に暖かい、暖かいを通り越して暑いぐらいに感じるほどの陽気だった。

昨日は午前中からお遍路へ出かけた。 最初にいったお寺で出会った老人と話が盛り上がり(老人の一方的な話ではあった)、しばらく話をしていた。 その老人はすでに2,3百回もの回数を廻っているらしく、めったに貰えないというお札を4枚、5枚と納経帳に張り付けていた。 もちろん、その日も持参していた納経帳は相当な年期が入っていると思われる物だったし、恐らく、それも何冊目かの納経帳だろう。 年齢を聞くと80歳ぐらいらしく、今年の免許更新は辞退して、返納するとのことで、軽自動車でお遍路をしているその老人はもう、お遍路は卒業してその免許更新日までとするのだと話していた。 まだまだしっかりとした足取りであり、話をしていてもまだまだ十分に健在な様子だ。 まっ、老人はお遍路をし尽したと言う感じなのだろう。 私が死ぬまで廻ったとしてもとてもその老人が回った回数には届かないだろうと思った。

その老人曰く、お経を唱える必要はないよ・・・。 心に込めてお祈りすることが肝心であり、お経を唱えて形だけのお参りなら意味がない。 サッと心を込め、スッと終らせればいいのだと・・・。 私はこれまでも特別にお経等を唱えてお参りすることも無かったのだけど、心を込めて参拝していたという思いはある。 参拝者の中にはかなりの時間を掛けて丁寧にお経を上げ、線香、ろうそくなども上げる方がいる。 もちろん、そうすることで心を込め、落ち着かせ、思いを通じることが出来るのだろう。ただ、こうしないといけないと言う形式や儀礼であると思って行っていては意味がない。 一番肝心な心を込めると言うことを忘れてしまうような気もするのだ。

昨日はバスに数十人の参拝者が乗合い、運転者は御納経帳を一度にまとめて御朱印を貰っていた。 野間大坊では2箇所(2本)を一か所の納礼所で押してもらうので、時間も掛かる。 丁度私の前にその運転者が御朱印を押してもらっていた。 丁度5000円を支払っていたので、25冊分だろう。 押す方も少々大変な作業かもしれないけど、こうしてみると御朱印だけでもお寺としての収入は月単位で予想すると意外と高額になるような気がした。 野間大坊が平日にこれほどの人が居るのはこれまで5回廻っているが、始めて見る光景かもしれない。 やはり、今年は記念の年であるので、お遍路人口もこれまで以上に増えているのではないかと思うのだ。 実際に、今年の記念年にちなんで、記念御納経帳を持っている人が多く居る。 もちろん、今年からお遍路を始めた人も多いだろうし、これまでのように私も含めて、記念御納経帳を別に持って廻る人も多く見かける。

昨日はお遍路が予定通りに終わり、時間が十分にあったので、以前の会社に顔を出そうと思い立った。 何しろ、去年の10月中旬から有給休暇に入り、年末に退職し、今年の昨日まで一度も会社に訪れることも無かった。 退職後始めて訪れたことになる。 もちろん、上司や同僚の姿があり、丁度昼の休憩時間に合わせて行ったのだ。野外の喫煙所にはいつも通りに同僚や後輩が居て、変わることがない顔を見ることが出来た。 

私はグロムで行き、上司は人生を満喫している様子の私を見ると羨ましいと言い、同僚も同じように言っていた。 もちろん、ある意味では間違いないし、確かにそうだろうとも思った。 今回の入社、退職のことはもちろん、話をすることはない。 さらに、次の仕事の話もすることもないのだが、バイクに乗り、毎日を謳歌しているような私の様子は毎日仕事に追われている日々を過ごす身にとっては羨ましい限りだろう。 しかし、それは他人から見た私の印象であり、私は次の仕事のこと、さらに今回の退職による経費の支払い額なども気になっているのだ。 まっ、その点についてはすでに納得済みだし、お金で解決できる問題は問題ではないのかもしれない。

さて、今日ぐらいに次の仕事先から連絡があるような気がする。 今週の月曜日には履歴書を送付したので、遅くとも、水曜日には届いているだろう。今日はその翌日であるので、書類選考後に面接の連絡があるとのことなので、今日ぐらいだろうと予想している。 電話での連絡なのか、それとも郵送で書面での連絡なのかは分からないけど、書面での連絡ならもう少し時間が掛かりそうだけど。 仮に電話での連絡となると、一応、問い合わせの人事部の電話は登録してあるのだが、その他の電話番号からの連絡となると私の携帯は着信拒否となってしまうので、ちょっとその点が気になるところだ。 これまでも、何度もこうしたことが起こっている。 だからと言って、電話帳以外からの着信を受けることはない。 これは以前、何度も詐欺や勧誘などの電話が多く掛かってきたことに対する対策であり、この設定を変えることはないのだ。 したがって、私の携帯に掛かってくる電話は一切知らない者からの電話はない。 着信履歴にも残らない設定でもあるし、私が登録していない者からの電話は皆無である。 これはセキュリティーとしてはかなりの効果があると思っている。 安易に知らない者からの電話に出るようなことはないので、所謂、詐欺や勧誘などに合うことは無いのだ。

さて、今日も昨日に引き続き最高の行楽日和になり、桜の時期でもあり桜を楽しむ人で各地は賑わいを見せるだろう。 この地域でも桜を楽しめる公園や施設があり、今日は時間があれば自転車で行って見ることにしようと思っている。 一人で行くのもちょっと寂しいような気もするが、まっ、妻も仕事だし、息子も昨日から泊りで仕事に出かけて行った。 今日は帰宅するのだけど、夜遅くなるのだろうと思う。 今日はこれから食料品を少し買い物に出かけ、返却するジャケット等をクリーニング店に持って行き、それからは何も用事はないので、グロムの1000キロ点検に行こうか、それとも自転車で花見でもしようか・・・・。 はやり、気楽な人生を謳歌していると思われているのも決して間違いではないのだろう。 いまだけでもそれは当たっている。 


今日もお遍路に行きます。

2018年03月28日 | Weblog

 昨日も日中は汗ばむような陽気に恵まれて、バイクで走っている時の服装だと、お寺に着いてから参拝をしている時には汗が出るほどに暖かい日だった。 今日はさらに気温が上昇して、夏日となるところもあるそうだ。 2週間で退職を決めて、今週は再びのんびりと過ごすことになる。 週末ぐらいには次の就職先から面接の連絡があるだろうと思う。 今度の仕事は特別な資格や免許が要る訳でもないし、特に難しい内容の仕事でもない。 ただ、24時間勤務体制であり、その点は少し身体には良くない仕事かもしえれないな。 ただ、実質1勤務16時間勤務なので、4時間のまとまった仮眠時間と昼、夜、深夜の仮眠、朝と休憩が1時間程度あり、さらに短時間の休憩時間もあるので、24時間勤務でも実質勤務時間は16時間なのである。 朝出勤して翌日の朝までの勤務となり、朝帰宅してから睡眠を取り、その夜は家で過ごし、翌日は公休で1日休み、その翌日に再び朝からの勤務となる。 月9日間の公休が決められていて、月に2,3日は昼勤のみ、夜勤のみの勤務があるとのことだ。

長期連休等はまったくないだろうけど、実際には夜勤明け(9時頃)に仕事が終わり、帰宅が10時。 そこから風呂に入り、朝食を食べて睡眠。 夕方頃まで寝て、それからは翌々日の朝までは自分の時間になるので、ある意味では週休2日以上に休みは多くなることになる。 それは当然なんだけど。 1勤務で通常の3日分(1日8時間勤務として)に当たるわけだからね。 ただ、仮眠や休憩等があるので、実際には16時間勤務(2日分)であるが、拘束時間としては24時間なので、勤務中は仕事以外のことは何もできない。 まぁ、考え方ではこの勤務体制の方が月間で考えると楽なようにも見える。 給料は夜勤勤務がある割には低いだろうと思うけど、仕事内容がほとんど座っているだけの仕事なので、体力などは要らないし、特に汚れるようなことなく、さらに冷暖房完備でもあり、年齢に関係なく継続して続けることが出来る仕事だ。

そうした事を比較すると、今回退職したドライバーの仕事は事故や違反などのリスクがあるので、それほどの魅力は感じられない。 仮に、事故などを起こした場合には会社負担なのか、個人負担なのかも知らされていないし、人身事故なんて起こしたら、それこそ業務停止だし、1回の失敗で職を失うリスクがあるだろう。 そうしたことを考慮すると、はやり今回のドライバーの仕事を辞めたのはある意味では正解だったのだと思っている。 ただ、今回退職するにあたって、社内規定により、支給された制服の保証金3万円、自動車学校の費用20万円が請求されるだろう。 2週間しか行っていないので、給料は6万4千円。 差引16万6千円が請求される形となった。

これに関しては妻は激怒している。 当然だね。 私の仕事選択ミスには違いない。 ただ、この結果は私自身ですら想像していなかったことなのだ。 まさか、深視力検査に合格出来ないことで2種免許が取得できないなんてことは予想することは皆無だろう。 もちろん、まだまだ何度も挑戦することは可能だ。 どうせ自動車学校の費用を私が支払うなら、何度でも挑戦して2種免許を取得してやろうかとも思ったけど、仮に2種免許を取ったとして、この先、そうしたドライバーの仕事を選択することもないし、する気もない。 今回の仕事で感じたのは、タクシーなどのドライバーは早朝勤務が多く、もちろん、休日も月6日が最高だし、決して魅力的な物ではない。給料も良いとは言えないし、冬でも早朝から車の洗車を毎朝することになり、さらに言えば、今回のタクシー会社の駐車場が大変狭く、さらに傾斜がキツク、業務車両と自分の車を入れ替えないといけない。 さらに言えば、営業所には待機場所もほとんどないに等しい。 トイレさえ仮設トイレが設置してあるだけのなんともお粗末な営業所なのだ。 これは事前にある程度予想はしていたが、これほどお粗末とも思っていなかった。 もう少し冷静に検討する余裕があったのなら、この仕事を選択していなかったと思う。 どうしても再就職支援金が欲しい気持ちが先行してしまっていて、仕事やその職場環境などを無視してしまったことが今回就職した結果、退職することになった最大の要因なのだ。

まっ、そんなことを今更嘆いても始まらない。 過去は過去で投げ捨てる気持ちでこの先をしっかりと見る必要を感じた。 今回の失敗により、無駄なお金を出費することになってしまったが、これも人生経験だと納得する以外にはないだろう。 また、今回、自動車学校で学んだことは決して無駄ではなかったし、この年でもう一度運転者としての基本を学ぶことが出来たし、安全に対する意識は明らかに向上した。 そうしたことを考えると20万円はただ溝に捨てた訳でもなく、今後の運転に役立つことは間違いない。 まっ、そうしたポジティブな考え方をすることが大切だろうと思う。 妻は当分の間、今回の就職、退職の件に関しては相当怒っているだろう。 まっ、それも時間が経ち、次の仕事を順調に継続している間には胸の憤りは褪せてくるものだ。 実際に20万円は1か月分の給料分であると考えたときには、仮に免許を取得するまでにこの先どれぐらいの経費と時間が掛かるのかは未定であり、1か月間もの間取得できない状態になったと考えるとその分の給料は0円であるので、早々に就職して仕事をした方が給料があるので、1か月間の給料としては結果としては同じだと言うことだ。 仮に、目の検査料、メガネ作成の費用、試験場への運賃などを考慮すると意外と高額になるのだ。 そうした事を鑑みても現時点できっぱりと方向を転換して、次のステップへ進むことが一番賢明な選択だとも思っている。

 

 

 

 

 


仕切り直し・・・。

2018年03月27日 | Weblog

 今日は良い天気、早朝には洗濯物を干し終わって、しっかりと朝食も済ませた。 昨日も春を通り越して初夏を思わせるような陽気になり、少し前までの寒さをすっかり忘れてしまうほどだ。 昨日は早朝から起床。 県運転試験場へと向かった。 2回目の適正検査(深視力検査)に臨んだが、結果は不合格。 まっ、合格するとも思っていなかったし、予定通りの結果だと言うことだ。 早々に帰宅。 早朝の出発だったので、朝食抜きで出かけたので帰宅すると空腹だった。 それでも、食事をとることも無く、こんなにすてきな陽気を何もしないで過ごす事はあまりにも勿体ない。 自転車を出して、1時間程度だが、海岸沿いから山沿いを抜けて軽くサイクリングをしてから昨日のカレーライスを食べた。 

昨日は今回入社した会社の退職する旨を伝えた。 窓口となる会社事務所に連絡するといろいろな検査に対する対策等を伝えられたが、仮にその対策を講じたとしても合格する保証となならない。 費用、時間を費やしても結果が伴わない場合には、いずれにしても退職する結果となる。 そうした予想される事情を考慮すると、あえて対策をしてまで今の職を堅持したいとも思わない。 入社してから自動車学校へ入校して、卒業する2週間の短期間であったが、今回はこうした事案の退職となったことはある意味でも不本意であった。 ある意味でも・・・。 すでに次の仕事の付いては決めている。 もちろん、採用されるかどうかは未定だけど、仮に不採用となった場合でも同じ職種の会社が他にもある。その会社には姉が勤務しているので、その会社に決めても良いと思っている。 もちろん、給料等に関しては多少の妥協は否めないだろうが、それでも、今回の会社もそうだが、給料にあまりこだわらない方が結果的には正解だろうと実感したのだ。 何とか生活出来ればいいだろう。しかも、以前の会社に留まっていたとしても、それ以下の賃金になることは必須だったのだから。

さて、今回は2週間程度の勤務なので、給料は64000円。 所得税、その他の税金を差し引かれ、さらに、退職時の時期で制服等の返却保証があり、恐らくその差額を計算すると20000円程度だろう。 さらに、言えば、今回の自動車学校の費用も請求されることが予想される。 これは入社時の規定では免許取得後、2年間内の退社に対して履行されるのもだが、仮に私が免許が取得できている状態ならこの規定通りに学校の費用を支払う義務が有るだろう。 しかし、今回の場合には免許取得が出来ない要因によって、不本意な形で退職することになったので、この規定に当てはまらないだろうと考えて居る。 私が自分本位の意志で退職したのでもなく、業務に必須な免許の取得が私の身体的な問題にて不可となったことが退職する起因であることから、この自動車学校の費用負担が私に課せられるのは納得できるものではない。

がしかし、仮にだ、今回退職した会社から退職時の規定に基づき、自動車学校の費用負担(20万円)を請求された場合には、上記理由を述べて、支払を拒否することも検討している。 ただ、あまりにもその請求が強固な場合にはあっさりと支払ってしまった方が精神的にも気楽だし、さっさと今回のこの退職に伴う煩わしさから解放される方が得策なのかもしれない。 

まっ、人生にはいろいろ出来事があるし、この先も何が起こり得るのかは想像することは出来ない。 20万円程度で気持ち良く次のステップに進むことが出来るのなら、それはそれで良い選択となるだろう。 制服に関しても、お金を支払うならあえてクリーニングに出して無駄な費用を掛けることは無いだろうが、これは社会人としての礼儀だろうと思っている。 返却された会社がそれを再利用するか否かは別として、汚れ等を落として返却するのは当たり前の行為だろう。

さて、そんな訳で、昨日は次に入社を検討している会社に早々に履歴書を送付した。 遅くとも、2日後には到着し、書類選考後に面接があるだろう。 早ければ今週中には面接があり、採用決定は来月早々になる予定でいる。 この会社には姉の現在の会社から数人が移籍していて、姉からもその移籍した友達に連絡をしてくれている。以前から何度も募集の新聞折り込み広告にも入ってる職員の募集を見たこともあるし、月曜日(昨日)の朝刊にも入っていたほどだから、人材を募集していることもあり、恐らくは採用は確実だろうと思われる。 給料、仕事内容、休日などはある程度納得できる。 ただ、少し通勤時間に関しては私の意向とは違う可能性があるが、まあ、その点は致し方ないだろうと思うのだ。 いずれにしても、今回就職してしまったので、失業給付金は止まってしまっているので、出来る限り早急に仕事を決めて、働く必要があるのだ。 

 


新天地かも?・・・

2018年03月26日 | Weblog

 今日は最高の天候に恵まれた。 日中は汗ばむぐらいの陽気になり、半袖でも平気な陽気だ。 

今日は朝5時起きで、営業所経由で東海自動車運転スクールへ・・・。 愛知県運転免許試験場へは7時40分のバスに乗り、試験場には8時15分到着。 さてと、いつも通りに受付を済ませると視力検査・・・これは前回にパスしているのでスルーだった。 次に深視力検査に行き、やはり、見事に不適合の称号を与えられた。 仕方なく、喫煙場所で煙草を一本吸い、ワンマンバスで鳴海駅まで乗車。 そこから歩いて5分で東海自動車スクールの駐車場だ。 今日は営業所に寄ったが、自分の車でこのスクールバスの駐車場まで来ている。 会社の社用車を活用するまでもないだろうと・・・。 だって、深視力検査にパスする自信もないし、受かるような要素も無し。

そのまま、会社の親元である(面接等の選考、書類関連の提出場所でもあり、窓口だ。)会社に今回も適正検査で不合格となりましたので、私としては今後この仕事を継続する意志が無い旨を伝えた。 いろんな引き止めの要素を並べた返答が返ってきたが、すでに私は退職する意志は変わらない。 その意思をそのまま伝えられるように柔らかく伝えたつもりだ。 今日、或いは後日に今回のケースに関しての退職するに当たっての話が勤務先から連絡が来るとのことだ。 がしかし、もう、すでに、私の意志は決まっていて、何がどうあれ、退職する意向に変化が無いのだ。 

今日は帰宅後、早々に次なる仕事先へ採用の内容等に関して問い合わせをした。 早々に履歴書を作成して送付した。 一週間程度で採用等に関しての連絡があると思うし、採用されるだろう。 面接日等の連絡があり、即日の採用は間違いないだろう。 仮に、この会社が不採用がったとしても、さらに同じ職種の会社には入る段取りは出来ているので、まっ、それほど気にはしていない。 給料面に関しては妥協するほかはないけど、それでもトータル的な考えて方次第ではその方が良いのかもしれないだろう。 ともかくだ、今回は少し焦った感は否めないだろ。 再就職支援金等に惑わされてしまったのも一因だろうけど、何よりも採用時の美味しい話を吹き込まれたのも要因は大きい気がする。 何しろ、人材が欲しい企業の説明はやはり少し気を付ける必要を感じた。 それと、実際に職場を見学して、自分が納得できる職種、職場であるのかどうかが重要だと実感した。 実際に、今回入社した営業所は私的にはあまりにも整理整頓が出来て居なく、何よりも汚い。 正直、その職場を事前に知ることがあったのら、この仕事を選んでいたかどうかは分からないほどだ。 まっ、綺麗には越したことはないけど、もちろん、それは二次的な要素でもあり、人間関係が重大要素だろう。 その点に関してはある意味予想以上に好意が持てる物だった。 しかし、如何せん、2種免許取得が学科試験前で門前払いをされる状況では、私の努力以外の物であり、これは私の身体的な不備によるものなので、これ以上のチャレンジは無意味と言わざる得ない。

さてと、そのことはどうでもいい。 選択ミスをしたのなら、それを修正して次なる選択をすることが肝要なのだ。 いつまでもならぬ者に引きずられるような現実を生きて居たいとも思わない。 人生はそれほど長くないし、人生はそれほど悪くもない。 自分の選択が正しくないと思った時点で次に行動する方向を定めるのが自分に対して正直な生き方だろうと思っている。 新天地なんて大げさなことは言わないけど、少なくとも、今回は人生でも意外と良い勉強になったようだ。 今後はこの経験も忘れないように残された人生を生きていきたい。

 


結局・・・最終的には・・ね

2018年03月25日 | Weblog

 今日は結局お遍路には行かず終い。 最高の天気なのに?? 昼頃ひ買い物。 午後は昼ご飯を食べ、そのまま寝てしまったのだ。 あれれ・・・。 夕方には洗濯物を取り込み、夕食の準備をして・・・だね。 午前中に姉に電話。 仕事の話。 今の仕事だけど、2種免許が取れない。 なにしろ、深視力検査がパスできないのだ。 明日も試験場には赴いて、この検査を受けるのだが、間違いなくパスできないだろう。 この仕事を選択したのは大いに間違いだった訳だ。 がしかし、それは想定外の結果でもあり、どうしようもない出来事が生じた結果のなので、それは真正面から受け入れないといけないだろう。 明日、結果が出てアウトならその時点で退職願いを提出する。 これは当たり前の事だろう。 給料が無い状態をこれ以上続けていることは何も得る物は無いだろう。 そこで、次の選択肢として姉が働いている同じ職種の会社に入ることを選択することにした。 会社は違うけど、職業としては同じだ。 しかも、私が選択した会社には姉が所在している会社から幾人もの人が移動しているらしく、紹介してもらえるだろうと・・・。 紹介が無くても、恐らく確実に採用されるだろうと・・・。 

ならばだ、あえて今の職種、会社に依存する必要もないだろう。 逆に、この適正不可の結果は、私にこの仕事をすべきではないとの通達なのかもしれないと・・・。素直にこの結果を踏まえて、新しく出直すことが私の歩む道なのかもしれないのだろう。 何がどうあれ、この結果をポジティブに受け入れて、次なる人生を歩む事が私に出来る最良の選択なんだろうと思うのだ。 リスクがあるかもしれない。 しかし、ここで戸惑う必要はないだろう。 私が進むべき方向をこうして示しているのだろうと思うことが肝要な決断だろうと思うのだ。 人生は間違いなく自分が思っているような方向へは進まない。 だからこそ、生きていることが面白いのだ。 こうして、思いもよらない落とし穴に落ちて、それでも、手を差し伸べる物が私を待っていると感じるのだ。 それは、遠回りに見えるだろうけど、実はそこには通らないといけない意味が存在するのだろうと思っている。 どうして?? 初めからそうしておけば良かったのに・・・。 でも、そこに結果的には辿り付くことになるのだが、その場所に行きつくまでのプロセスが与えられている人生なのだろうと思うのだ。 経験しないといけない物がそこにはあって、その経験が後に人生を左右する大きな要因になるものなのだ。

明日、月曜日は自分の信じる信念を通すべき日になるだろう。 その結果がどのような物であっても受け入れるべき物だと覚悟を決めている。


決断と選択か?

2018年03月25日 | Weblog

 昨日、今日と最高の天候に恵まれる日が続く。 昨日は5巡目知多四国遍路に出かけた。 打ち順からは篠島、日間賀島の順序なのだけど、やはりここは時期を見て行くことになりそうだ。 もちろん、今年中には行きたいと思っている。 昨日は番外:浄土寺から番外:奥之院まで廻った。 土曜日でこの陽気の良さもあり、参拝者は何時もより多く感じた。 本当ならもう少し廻って帰りたいと思っていたけど、帰宅すると3時近くになってしまうので、奥之院で昨日は打ち止めとしてグロムで帰路に向かった。 風もまったくなく、知多半島の海沿いの道路を走っているだけで気持ちがすがすがしく感じる。 真冬よりも少しだけ薄着の上着、ズボンに換えて行ったのは正解だった。 バイクを走らせていても寒さはまったく感じない。 いよいよバイカーの季節になったんだな~~と実感。 

月曜日には再度運転免許試験場へ朝早くから行かないといけないし、仮に深視力検査が合格すれば、その後の学科試験を受けることになるので、学科の勉強も居ておかないといけない。 今でも合格する自信はあるけど、日が過ぎていくと忘れてしまうので、もう一度しっかりと勉強し直して置きたい。 ただ、問題の深視力検査にパス出来るのかと言えば・・・、正直、まったく自信もないし、その可能性もかなり低いと言わざる得ない。 月曜日に適正不合格となった場合には今回の就職は断念するしかない。適正不合格となった時点で、会社に連絡して、退職を伝えることにすると決めている。 まっ、この仕事が本当にやりたくて選択した訳でもないし、別に他に仕事はあるし、生活をする蓄えもまだ十分に余裕があるので、あえて、この仕事に執着するつもりはない。再就職支援金の書類もすでに提出済みなので、問題なく支給されるだろう。失業給付金はストップしてしまったので、今後は給付されることは無いので、再就職するまでは収入は無くなる。 でも、まあ、そんなに長い期間を無職で過ごすつもりはないので、その点については心配ないし、仮に見つからなければ、妻の兄弟が経営している会社に雇ってもらうことも可能だ。 実際に誘われているのだけど、兄弟が経営している仕事には出来る限り頼りたいと思っていないので、これについては最終的な選択として決めているのだ。

さて、今日はどうしようか? 今日もお遍路に行こうか?それとも今日は家で学科試験の勉強をしながら過ごすことにするか? ビールと焼酎も買ってこないといけないし。時間的に行けたら行きたいと思っているけど。 それとも、自転車で少し走ることにしようかな・・・。 


誤算・・・・。

2018年03月24日 | Weblog

 今日、明日と最高の天候に恵まれている。 今日はこれからお遍路に行く事にしている。 久しぶりのグロムに乗ることが出来る日だ。
さて、先週から就職をして、自動車学校へ通っていた。 今週の木曜日には無事に2種免許の卒業を終え、金曜日は試験場へ朝早くから出かけて行った。 学科試験だけなので、前日もしっかり勉強して合格するのは間違いないと自信を持って臨んだのだが・・・。 その前に視力検査があり、通常の視力検査では規定値の0.8以上の両眼であったので、すんなりOK! 次に大型免許や2種免許に必要な視力検査・・・深視力検査が待っていた。 3回やってダメだったらその日は学科試験を受けることが出来ない。 自動車学校でも入校時にこの検査を受けているので、安心していたのだが、3回ともまったく分からない・・・・。 しかもかなり外れているのだ。 あれ~~~~! こんなはずではないのだが・・・・。 学科試験を受ける前の段階で適正不合格となり、結局、この日はそのまま引き返す以外にはなかったのだ。 

その、深視力検査の前にある待合所には同じタクシー会社(営業所は違うけど)の制服を着た25,6歳に見える若者が座って待っていた。 1回目に私が受けて、2回目を受けるまでに少し時間を置くためにその待合所のソファーに座る時にその若者と話をした。 「全然分からないのだけど?? あなたもそうですか?」 その答えに少し驚いた。 その若者ももちろん自動車学校を無事に卒業して、学科試験に合格すれば2種免許の保持者となるのだけど、何しろ、その前の段階である適正検査の深視力検査に合格することが出来ないのだ。 しかも、先週からすでに一週間以上も試験場へ通っているとの話。 はあ? 1週間も同じことを繰り返しているのだ。 しかも、その日ももちろん、不合格だった。 私の前に次に受験する為に手続をする窓口に並んでいたのだ。 その若者はメガネを掛けていた。 だから、必要な視力は確保できているのだろう。 それでも、1週間毎日受けているにも関わらず合格できないのだ。 それを見ていると、私も正直、まったく合格する自信が無くなってきてしまったのだ。

自動車学校を予定通りに技能試験も学科試験も合格して卒業できた。 しかし、肝心の県試験場での学科試験が受けることが出来ない。 この深視力検査に合格しないと適正不合格となり、その先の学科試験に臨めないのだ。 せっかく、しっかりと勉強して備えてきたけど、思いもよらない落とし穴に落ちた気がした。 次は月曜日に受験する予定になっているけど、今でもまったく深視力検査に合格出来る気がしない。 しかも、この試験を受けている期間は給料は付かない。 まったくの無給であるのだ。仮に試験場で出会った若者と同じように何度も適正検査をクリアー出来ない状態が続いているとその間は遊んでいるのと変わらないのだ。 しかも、次のカリキュラムに進むことが出来ないので、1週間、2週間と無給の状態が続くことになる。 

昨日、妻にはこう話しをした。 「仮に来週中に合格することが出来ない場合には、この会社は辞めることにするから」 いや、来週中というよりも、月曜日に適正不合格になった場合にはもう辞める旨を会社に連絡する心算でいる。 このままずるずると同じことを繰り返していても埒が明かない。 何しろ、給料が付かない日を何日も続けていても意味がないし、勉強や努力することで克服できるような問題でもない。 これは明らかに適正(身体的な問題であり、それは努力やほかの対策では対応できるものでもないのだ)不良であり、この免許を取得するために必要な絶対条件なのだ。 それにクリアー出来ない人は免許を取得することは許されないということで、そんな人が仮にまぐれで合格したとしても、どこかでその不適合な要素が仕事に影響してくるだろう。 

今回の就職はやはり少し焦ってしまった感は否めない。 再就職支援金が欲しいと言う思いもあったし、なかなか自分が希望する職場が見当たらないという事もあったのだろう。 安易に職場が近いこと、夜勤が無いこと、仕事は綺麗なこと、ある程度冷暖房完備であること、給料も思っているほど悪くないこと。 そんな感覚に惑わされてしまったのかも知れないと思った。 ただ、今回は自動車学校の学費、制服などの保証があり、その費用を返還しないといけない。 まっ、それでも、それは今回で良い勉強になったと思うしかないし、次回の就職や今後の運転などに生かされれば全くの損失にはならないだろう。 今日までの給料ではその保証費用は返還できないだろうし、十数万の持ち出しが必要になるかもしれない。 まっ、その点については致し方ないだろう。

最初からこうなるシナリオが解っていたのなら、当然、この職を選択することは無かったのだが・・・。 今後はもっと簡易な仕事を選択することにしようと決めている。 給料は最初から諦めているのだから、もっと気楽で誰でも出来るような仕事を選択する必要があるのだろうと実感するのだ。


日曜日・・・

2018年03月18日 | Weblog

 今日は日曜日。 やっと日曜日で仕事は休み。 明日からはまた一週間仕事。 先週まで5か月間、毎日が日曜日だった日々を過ごしてきたので、日曜日の仕事が無い日がこんなにも自分の自由な時間を過ごすことが出来る貴重な一日なんだと言うことを改めて実感している。 休日でもいつも通りに起床して、朝食を済ませ、洗濯物を干し、こうしてのんびりとPCに向かっている。 今月はお遍路はしばらく休止して、休日はのんびりと過ごすことに決めた。 グロムは少しだけ乗ることが出来れば乗りたいとも思っているのだけど、今日は午後から「勉強」をする予定なので、出かけるのは少しの買い物以外は家で過ごすことにしている。 仕事を始めたと言っても、2週間は業務に必要な資格を取得するために、学校へ通っているのだ。 来週は後半に入り、週末には試験がある。 その試験に合格するまでは次の研修へ進めないので、試験に落ちるわけにはいかない。 今日はその貴重な休日(自習する日)になるので、ここで手を抜く訳には行かないのだ。 

それにしても、勉強なんてもう何十年もの間真剣にする機会は無かった。 英語などを趣味的にすることはあっても、期間の間に絶対に覚えないといけないような勉強は学生依頼の事だ。 仕事でもある程度の知識を得るために勉強をすると言う業務はあるが、それはもっと気楽な資格だったりする。今回はかなり厳しい資格だし、国家資格になるので、やはり難しいことには変わりはない。 ただ、これまでの知識や経験を具体的に勉強直し、修正するということを短期間にする必要があるので、逆にそれが難しいのだ。 まっ、とりあえず、やるだけやって、後はなるようになるだろう。 

さて、今日は朝から快晴だ。 一昨日の夜から昨日も夕方まで雨が降り続いていた。 明日からも再び天気は下り坂になり、連日雨が降る予報になっている。 先週は寒かった冬が一変して、夏のような陽気に恵まれたので、陽ざしが無い雨の日がすごく寒く感じることになった。 当分の間は仕事は休むことが出来ないので、体調管理だけはしっかりとして、風邪なども引かないようにしないといけない。 少々の体調不良でも休むなんてことは出来ないので、その点は本当に気を付けたい。 

今日は午前中にAmazonで注文した商品が届くので、その荷物が届くまでは外出できない。 その荷物が届いてから、ちょっと買い物に出かける予定にしている。 今日は私は休みだが、妻も息子も仕事なので、家には私以外にはいない。 のんびり過ごせると言えばそうだが、家事などは全て私がやらないといけないので、逆にのんびりと過ごすことが難しいような感じなんだ。 ともかく、こうして再びPCに向かうことが出来るのは、来週が順調に進めば、土曜日になるだろう。 その後は再び日曜日以外にはこうしてのんびりとPCに向かうことが出来る日はしばらく来ないだろう。 

来月からは4月になり、気温もいよいよ春らしい暖かい陽気になるので、休日はお遍路に行く事を優先して過ごしたいと思っている。今年の目標は最低でも2巡することだ。 もちろん、グロムも乗らないと悪くなってしまうし、実際に乗りたいのだ。 グロムは本当に乗っていて楽しいバイクだと実感しているし、生活の中で溜まってくるストレスを解消するには私にとっては本当に大切な物である。 

さてと、では今週はこの辺でと・・・。