summer diary

日記らしきページ

好天続き

2012年10月31日 | Weblog

 ここのところ最高の天候が続いている。 平日なのでその御身を満喫することもなく仕事で1日が終わるのが勿体無い。
こんな気持ちのいい天気にはバイクでのんびりと山間部、海沿いを走らせるのは本当に楽しいだろう・・って思う。
今日、息子はスティードでバイトに出かけた。 帰宅は午前12時を過ぎていて、交通量もほとんど無いので事故の確立は少ないけど、それでもまだ乗り慣れていないバイクなので心配でもある。
もちろん、事故を起こすような乗り方をする息子ではないので、その点は安心できると言ってもいい。

10月中旬から仕事は生産量がやはり激減している。 中国との関係悪化の影響はさすがに否めない。
それと同時に補助金の終了。 未だにEUの経済低迷、信用不安による景気の悪化、それに伴い円高の影響もあり、日本にとっては悪い材料が揃いすぎている。 日銀の金融緩和だけでは到底追いつかない状態だ。 
それになおかつ、与党、野党とのどうでもいい駆け引きに地方、国民は苛立ちを隠せないだろう。 政治家のための政治なんてものは悪影響だけをもたらす庶民にとっては最悪の政治となしている。

こんな日本を誰が(特に若者は)期待し、信用し、汗を流そうとするだろうか?
これほど醜い政治を誰が(特に若者、弱者、真面目に働く一般庶民)支持できるだろうか?
第3極・・・とは言ってもね・・・。 本当にこの日本を活性化し、中央集権のハイエナ達を一層することができるだろうか?
結局は・・・。 官僚は自分たちの食いブチだけを担保する努力を惜しまないけど、その先の国民の生活なんてものははるかに空の上か雲の中の存在でしか感じることはないだろう。
それは、ほとんどの高学歴の官僚どもは中流階級以上に、上流階級層の子孫がほとんどで、本当に苦労することもなく、
食べたいものを食べ、欲しいものを手に入れて、自分の意思のままに生きてきた人間が一番忘れてはいけないごく普通の人間の普通の生活とはかけ離れて生きてきた人間たちだらだろう。