summer diary

日記らしきページ

バイク乗り

2012年11月03日 | Weblog

 今日は午前中からハーレー1600を操る同級生とバイクショップへ出かけた。 既に四台目に乗り換える友達は乗り慣れた走りで都会の町をスイスイと駆け抜けていく。 ぼくはコーナー、停止、発進時でもまだドキドキしながら走っている。
友達が来る前にウォームアップで20分程度走ってきて、自宅の車庫に入れるときに横倒しにしてしまった!!
「あれれれ~~」 倒れちゃった。 息子を呼び、起こすのを手伝ってもらい、バイクの傷等をチェック。 幸いにもどこにも傷らしいものは無い。 「良かった!」 ガソリンが少しこぼれた。 タンクからじゃなくて・・したの方から・・・。 問題なかな??
今日1日走っても何も問題無かったので、それは気にしないことにした。

ネットで購入したヘルメットはサイズを誤ったこともあり、時速90Kmではガタガタしてとても使いもににならない。
今日はショップでヘルメットを即買い換えた。
今朝バイクを倒した時にハンドルグリップエンドが壊れて取れてしまったのでセロハンテープで仮止めした。
ショップでグリップエンドを見て結構いいものを見つけて(2100円、工賃1050円)取り替えてもらおうと思って問い合わせしたけど、2時間待ちとのことで今日は諦めた。 明日の午前中に再度出かけて取り替えてもらうつもりだ。

それにしても、バイクは楽しい。 改めてバイクの面白さを感じることができた1日だった。 排気量やスタイルだけではなくて、
それぞれに楽しいと思う。 姉の旦那が定年してバイクの免許(普通自動二輪(中型))を取得し、250ccのバイクを新車で購入して乗っている。 息子と共同で購入したらしいけど。 こんど一緒に走りたいと思う。

それにしても、アメリカンバイクは本当に小回りができなくて、交差点の左折、右折時は結構怖い。 
安定感がありそうだが、停止、発進時は不安定極まりない。 
それと、ともかく重い。 向きを変えるだけでもかなり大変だ。

 

 


ツーリング

2012年11月02日 | Weblog

 今日も北風が寒い1日だった。 
明日の土曜日はツーリング。 とは言っても、ちょっと慣れるために走る程度です。(と思っているのだけど)。
先週納車のスティード600は毎日カバーを被っているだけ。 昨日は息子がバイト先へ乗っていったけど。 
明日はいよいよリターンライダーのカンバック。 同級生のバイク好き(ハーレー1200を乗っている)と一緒にタンデムすることになっている。 一緒に走るのは楽しいと思う。 ただ、かなり不安な感じだ。 何しろ、先週の日曜日に久しぶり(約35年ぶり)にバイクに乗ったけど・・。 さすがに怖い。 しかも、アメリカンバイクはコーナーを曲がれない。 初速が遅く、安定感は全然ない。
ネイキッドとの違いは歴然で、バイクとしてはかなり扱いにくいと感じる。 ただし、直線で走るのは楽しいことは間違いない。

さて、これからはちょっとバイクの休日が楽しい。 怖いけど、その緊張感や風を切って走ることの醍醐味は確かに楽しい。
事故だけは絶対に起こしたくないので、もちろん、安全第一。 
これから冬にかけて寒くなり、バイクを乗ることはちょっと気が引けるけど。 それでも、車とは違って、バイクにはバイクに乗っている人にしか味わえない楽しさがある・・・。 だよね。 そうそう。 


いよいよ冬ですね

2012年11月01日 | Weblog

 いよいよ寒くなってきました。 朝晩の冷え込みはもちろんですが、日中も日陰にいると長袖でも寒さを感じる季節です。
作業服の下に半袖のTシャツ一枚ではさすがに寒さをしのげない。 明日からはさらに冷え込みが厳しくなるようなので、長袖を中に着込んで仕事に出かけることにしようと思う。
少し前にこの地方ではちょっとした観光となっている常滑やきもの街道にいってきた。 この街道は以前から観光拠点として常滑市が立案して人を呼び込む政策なんだと思うけど。 特別やきものには興味がある訳ではなかったのだけど、息子の大学がこの街道を拠点として大学独自の閲覧箇所を設置して開催したこともあり出かけて見た。
妻とふたりでのんびりと坂道を歩くことも意外と楽しいと感じた。
以前からTVなどで紹介されている常滑のこの散歩道(街道)を歩いてみたいとは思っていて、実際に出かける機会が訪れたのは、息子の大学の企画展などを見るためだった。

さすがに人出は多く、この日は特に天候に恵まれて散歩するには絶好の天候、季節だった。 外人なども多く見掛けるほどにこの街道の企画はある程度成功しているのではないだろうか。
実際にこの散歩道は所謂、風情があり、日本人にとっては落ち着く感じの風景を観ることができたのは良かった。
この地方で子供の頃から育った私には特別目新しい物は無いけど、常滑の名が知れ渡った土管、壷等で塀、壁、道、通路や庭石等のも焼き物をふんだんに使用している町並みはやはりなにか安心することができる居場所なんだと感じることができたのは良かった。