今日の奈良新聞に、先月11月30日の奈良県川上村での講演会の記事が載りました。
今朝、奈良の栗山美和さんからFAXを頂きました。
こうして改めて、記事にしていただくと、須永博士が伝えたいことが明確に分かり、わたし達スタッフとしてもありがたいです。
記事に書いてくださっていたのは、
『がんばることの大切さを伝える詩人』
と題し、川上村で陸上をがんばっている子供達へのエールをおくったことが書かれてありました。
写真は、その選手達と、講演当日の朝、宿泊していた宿の前を練習で走っているところに、激励の言葉を話しているところです。
毎朝8時から、欠かすことなく走っている皆さんの瞳が輝いていて、講演直前に、須永博士も元気をもらったのでした。
その証拠に、話し終えた須永は、講演会場のやまぶきホールまでの道のりを、リュックを背負い、歩いて行きました。
「先に行ってるね~~~!!」と。
車では2~3分の場所でしたけれど、歩いたら結構あったんじゃないのかな・・・。
でも、そのおかげで、須永博士の朝の健康的な散歩にもなり、いいウォーミングアップになったようです!
走り終わった皆さんは、そのまま講演会場へきて、講演の準備を手伝ってくれたり、一日大活躍でした。
未来のアスリートさん達の、これからのがんばりも、ずっと須永博士は応援しています!
そして今日は、息子の通う北里小学校の授業参観があり、その日に合わせて、閉校記念行事で、航空写真を撮りました。地域の人も参加しての「北里」の人文字作りがありました。閉校記念誌にも載るそうで・・。楽しみです!
私もこの何日か、パソコンの前に座りっぱなしでしたので、小学生や、地域の皆さんに会えたことがとっても嬉しかった一日でした。
授業参観も、「ちがい」というテーマでの人権教育の授業でした。
とってもよかったので、明日またゆっくりと考えてからお伝えしたいと思います。