須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

宮原敬助さん

2009年05月23日 | スタッフより
いつもずっと気になっていて、ブログは見させてもらっていた、敬助さんのブログ

今日、仕事の合間、午後3時ごろ、開いてみました。

すると、

「ドナーが見つかりました。」

と!

手術室に入る直前の敬助さんの姿がありました。

昨年12月、熊本市内でスマイルコーチさん企画の講演会を開催する際に、スマイルコーチさんから、
「敬助さんに何かできないだろうか・・・。」
とお話があり、敬助さんのことを知り、応援する気持ちしかお渡しできませんが、心の中でずっと応援していた敬助さんです・・。

元気に生きていられることは、当たり前のことではない。

でも、どんな状況になっても、前向きに生きていくことがどんなに大切かを、敬助さんのブログから教えてもらっています。

ドイツへ旅立ち、ドナーを待つという、先も見えない中で、お母さんと一緒に、一日一日を過ごしていたんですね。

先ほど、お母さんのお友達からお電話いただきまして、

「成功しました」

と、教えていただきました。

私、外出先だったのですが、手が震えてしまうほど、嬉しかったです。

心臓移植のことも何一つ分からないけれど、必ず生きて、元気な姿で、日本へ、熊本へ帰ってくると信じています。

どうか、ぜひ、敬助さんのブログ、お母さんも更新されていることが多く、素晴らしいブログです。
開いてみてください。

敬助さんのブログ

それと、なぜなのか分からないけれど、昨日と今日、久しぶりに
Ring 斉藤広将 応援サイトを更新しました。

広将君が4年生の時に書いたという読書感想文を広将君のお母さんからずっと前に見せてもらい、メモを書いてあったものが、昨日、書類を整理していたら一番最初に出てきたんです。
すごくすごく気になって、更新したのでした。

偶然じゃなかったような気がしています。
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感謝状(*^_^*)

2009年05月23日 | スタッフより
沖縄の読谷中学校女子バドミントン部の皆さんから

「感謝状」

が届きました(o^o^o)

2月15日に、読谷中学校2年生の皆さんに須永博士講演会をおこなったのですが、女子バドミントン部の皆さんはこの日、大会があり、講演を聞く事が出来ませんでした。

前日、体育館の会場設営をしてくださっていて、生徒さん達はとても残念がっていたそうです。

その事を聞いていた須永博士が、沖縄をたつ前に、色紙をプレゼントしたのでした。

2年生だった皆さん、今は3年生になり、中学校最後の大会にむけて日々、練習をしている中に、お便りを送ってくださいました(*^_^*)

「須永先生の講演を楽しみにしていたけど、大会の日と重なって聞きに行けなかった事がとても残念でした。
須永先生の話を聞くと人生が変わると聞いていたので、ぜひ聞きたかったです。でも、須永先生からの色紙を見て、中体連の事とか悩んでいたけど、勇気をもらうことができました。」

「バドミントン部のために色紙を書いてくれてありがとうございます。
須永先生のお話を聞きたかったので大会と重なり残念でしたが、この色紙を見た時、とても嬉しかったです。

須永先生の言葉どおり、

自分たちの青春だしきって
夢 だしきって

力 だしきって

執念 だしきって

願望 だしきって

すべてをだしきって、みんなで良い結果を残したいと思います!

お話を聞けなかったのは残念でしたが、代わりにありがとうございました。
大事にして、代々受け継ぎます!」

などなど、お会いすることはできなかったけれど、心が伝わり合い、とても嬉しいです!

読谷中学校女子バドミントン部の皆さん、ありがとうございました(*^_^*)
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