須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

講演会感想文より

2009年05月27日 | 講演会・サイン会のお知らせ
講演会のあと、たくさんの感想文を頂きます。

すべて須永博士が持ち帰り、そして何度も何度も読み、自分自身も力をもらっているそうです。

須永博士美術館にその後保管しているものもあります。

今日は、5月17日におこなわれた、鹿児島県肝属郡錦江町の池田小学校さんでの講演会の感想をご紹介します。
(須永博士がコピーして、送ってきてくれました。美術館にも置いてほしいと。)

「お話を聞かせていただき、あらためて言葉の重さを感じました。
自分が口にする言葉が相手の方の気持ちが少しでも明るくなるような言葉を使いたいと思いました。」

「校長先生のピュアな心と、須永先生のいのちのつながりの伝わる良き出逢いの日になりました。
生きる勇気と強さをもらいました。」

「自分の未熟さを痛感している毎日でしたので、今日は、力強いエネルギーをたくさんいただき、とても嬉しいです!
本気をだせばなんでもやれる!
私もがんばります。
PTA主催の取り組みにも感動しています。ありがとうございました。」

「会場に入り、何か パワーを感じました。
なにかしら涙が出てきました。
がんばろう、がんばろう
三人の子供達のため、自分のため、夢をもってがんばろうと思いました。
元気になりました。
心が優しくなれたように思います。」

「素敵な講演でした。ありがとうございました。
ますます好きになりました。
涙も出ず 声も出せない悲しみを乗り越えられたのも
須永先生の詩のおかげです。
感謝、感謝、感謝です。」

「涙あり、笑いありのとっても素敵な講演でした。
最近忙しく、今日はどうしようか・・・と迷いながら来ました。
来てよかったです。
ありがとうございました。
子供を大事に、家族を大事にしてゆこうと思います。」

「ここへ来るまではどうしようか迷っていたけれど、着て良かったと本当に思いました。
自然と涙があふれ、またパワーを頂き、さわやかな、「明日からがんばろう」という気持ちになれました。
両親を亡くしての想い、職場でのこと、いろんなことがまだ胸の中で整理ができずにいますが、力をいただきました。ありがとうございました。」

「初めて講演を聴きました。初めてお会いしました。
感動する話を聞く前に、須永さんの顔をみて涙が出そうになりました。
なにかほっとする、安心するオーラを感じました。

いつもとげとげしい私・・・
心を丸くしたい。そう思う今日この頃です。
涙が流れても、拭きたくない涙でした。」

「家族で聞かせていただきました。
若くして母を亡くした主人は涙を流して聞いていました。
頑張れというメッセージを聞きながら、娘は目を輝かせていました。
おもしろい話では会場の誰よりも大きな声で笑っていました。
幸せな気持ちになれるひと時でした。」

「昨年のゴールデンウィークに小国にうかがい、娘と息子に詩を書いていただきました。
息子は高1になり、大好きな卓球を続けています。5月の小さな大会で、先輩達をおさえて優勝できました。
『自分に勝つ』という言葉を胸にがんばっています。娘も元気になる話を聞きに来ました。ありがとうございました。」

「わたしにとって、素晴らしい日になりました。
私は先の事ばかり考えてしまい、行動に移せません。もっと自分に正直に生きたいのですが・・・。
須永さんの話を聞いて、日々の生活を振り返り、考えさせられました。
ひとつひとつの言葉からパワーをもらいました。

『自分のやりたいことをやる時にはテンションを2倍にあげる』

私の夢は、毎日を楽しく生きることです。
ありがとうございました。」

「喝 やれないのは 自分がやらないだけです

自分でやる事を考え直す機会を頂きました。
やれないのは自分がやらないだけだ。
仕事をもう1回がんばってみるか。

声かけてくれた娘に感謝です。」

まだまだたくさんのご感想を頂きました。
読ませていただいて、あらためて、いろいろな人生があり、悩みがあり、みんな前に向かって生きようとしていることを感じました。

須永という詩人が、日本中を旅をして、こうしていろいろな人生を聞き、詩を書き、それが誰かの力になり、須永も、もっとがんばろうという気持ちになる・・・。

今年ももうすぐ折り返し、早いですね~~!
6月は、2010年のカレンダーの原稿制作や新しい詩をまとめたりしているそうです。
7月から、講演のご依頼もいくつか入ってきています。
またご紹介していきますね。

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コメント
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