須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

珍しいハイビスカス

2009年02月23日 | スタッフより
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

珍しいハイビスカス

2009年02月23日 | スタッフより
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハイビスカス

2009年02月23日 | スタッフより
須永博士がサインや詩を書いている合間に、宿泊施設のまわりを散歩にきました。

長い滞在のようで、気づけばこうして散歩する時間もないほど充実した毎日を過ごしていました。

ハイビスカスが咲いています。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心を込めて

2009年02月23日 | スタッフより
昨日とおとといの須永博士サイン会ではたくさんの方がお越し下さり、心を込めて一人一人に書きました。
ですが、サイン等書ききれなかった本や色紙を、今日は1日かけて書いていきます。

「さあ!書くぞ!」

須永博士はパワー全開です\(^O^)/
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

願えば叶う

2009年02月22日 | 人に負けてもいい
ちょうど1週間前、読谷中学校で講演会をした須永博士です。

木曜日、もう一度、読谷中学校の校長先生にお会いしたいと読谷へ出かけました。
向かう車の窓から、この横断幕が目に飛び込んできたのです!

「宇津木麗華監督、上野由岐子投手来る」

え!?
いつ?!
どこに?!

一瞬の信号待ちでしたので、詳しくは分からなかったんです。
たしか、2月22日って書いてあったなぁ。
くらいでした。

その後、読谷中学校の校長先生にお会いし、このことをお聞きしたところ、今日、2月22日に、ルネサス高崎の選手によるソフトボールの指導と宇津木監督の講演もあり、上野由岐子さんもいらっしゃるとの事でした。
先週須永博士が講演した読谷中のソフトボール部の皆さんも指導を受けるとの事で、偶然の出逢いに驚きました。

「できることならお会いしたいなあ。
上野さんには、お手紙だけで、実際にお会いしたことはないんです。
まさかこの沖縄で、しかも講演をおこなった読谷で、同じ時期に出逢えるかもしれないなんて、もしも実現できたら本当に嬉しいですね。」

と校長先生に話しましたら、主催者である読谷村教育委員会の方に連絡を取って下さり、出逢いの場面を作っていただきました(*^_^*)

というものの、今日は須永博士もサイン会。
まわりは今日は「おきなわマラソン」が開催されていて辺りは交通規制中。
実現するんだろうか。
本当に会えるのだろうか。
ドキドキしながらの1日でした。

須永博士は、今日も目の前に座られた一人一人の方に心からの詩を書き、そして午後三時、サイン会場を出発しました。

天気予報では曇りだった空に青空が広がり、暖かい道のりを読谷まで走り、そして…………

宇津木監督の講演が行われている会場に到着。

後から到着される上野さんを待ちました。

須永博士が、
「いつか会いたい。」
と強く願っていた人、上野由岐子さん。

自分の詩を心の支えにしていますと言ってくださる事への感謝。感動。
そして上野さんの生き方の素晴らしさへの尊敬の念。
ずっとずっと“会いたい”と願っていた人に、まさかここで会えるとは。

本当に人生は不思議ですね。

今日は心からそう思いました。

時間が来ました。

控え室で講演の出番を待つ上野さんのもとへ、須永博士が案内されました。
ドアが開き、第一声は

「上野さん、
須永博士です。
まさかここでお会いできるとは思いませんでした。」

あとは、ほんの短い時間でしたが、上野さんは背筋をしっかりと伸ばした姿勢で、突然の訪問にもかかわらず笑顔で、そして須永博士も本当に嬉しそうで……

目の前で大きな紙に、

「人に負けてもいい
しかしやるべきことをやらない
自分の心の弱さには
絶対負けたくない」

と、書きました。

この詩で支えられてきましたと言ってくださる上野さんの目の前で書いた詩は、すごく力強いものでした。
夢のような時間が過ぎ……

「またお会いします」

と須永博士が退室したあと、私もお礼をして退室…
と思ったら、なんと目の前に上野さんが!

「いつもありがとうございます。」
と!!

見上げるほどに高い背丈でしたが、顔は小さくてかわいくて、優しくて(*^^*)

なんて答えたのか、覚えてません(^o^;
あんまりにもドキドキして(^^ゞ

握手してもらった手は、温かくて大きくて、そしてとっても柔らかかったです。
まだその感触が残っています。

《本物はすごい!》

本当にすごいですね。
私の文章力では、感動が伝えきれないかもしれません、すみません(^^;

とにかく、アテネオリンピックで存在を知った上野由岐子さんの事、須永博士の詩を支えにしてくださっていたという事からお手紙でのつながりがあり、それから北京オリンピックでの金メダル。

ずっとつながっていた出逢いの末に、今日の出逢いがあるなんて、想像もしていなかったですね。

「願えば叶う」

須永博士もいつも言いますが、一生懸命生きていれば、そして正当な願望を持てば、きっと夢は叶うよ。と。

須永はまた、今日の上野由岐子さんとの出逢いから、みんなに心から伝えたいことが増えました。
その後の出逢いが、先ほどブログに書いた双子の男の子との出逢いです。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本物に会え

2009年02月22日 | 作品紹介
“その道の本物に会え”
剣道ならその道の最高の人
達人に会え
その凄さがわかる
そして自分も
その道の達人になれる


今、二人の男の子に真剣勝負で向き合って書いた詩です。
そして語っています。

出逢った人に

「最高の人間になれる」

と伝えたい。
教えたい。

それが須永博士の人生なんだ。

そう言いながら、剣道をしている二人に書いています。

今、続きを書いています。

「決戦は気迫だ

一瞬だ

一撃だ

間合いをじっとはかって

呼吸をはかって

一気にゆけ

怒涛の攻めで

思いっきりゆけ」

「心がまえ

心の姿勢は

動じない

自然体

です。」

今回、持ってきた少ない須永博士の私物の中に、宮本武蔵の木剣と同じ形のものがありました。
なぜこれを持ってきたのか、自分でも分からなかった。
そうか、この二人に会う為だったんだ。

そう言いながら、書いた詩です。

「この二人にはかなわない。強い!
すごい!
そう言われる人間になって下さい。」

二人の目が輝きはじめているのを感じます。

人間が自分の夢に到達するのは、

成功ではない。
勝利ではない。

負けてたまるか!
絶対負けたくない!

という悔しさ、挫折です。
いつも一生懸命だったらそれでいいんだ。

生きるか死ぬか、それほどの思いでここ沖縄に来た。
そんな気持ちの旅だったけど、今、君たちに会うために私は今、ここにいる。

まだまだ語っています。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

感動のサイン会場

2009年02月22日 | スタッフより
先週の講演会で飾られていた「平和」の詩が掲げられた、和室の温かく明るいサイン会場で、2日間感動の出逢いがたくさんありました。

写真の男性は、須永博士が一緒に北海道宗谷岬に立とうという夢を約束した恵輔さんです。
昨日来てくださいました。
サイン会は、まもなく終了します。

須永博士が、先ほど語っていました。

「先週の三回の講演会、力を三つに分けようかと思っていたが、全て百の力を出し切ってきた。

体が持つかな。

心配したが、今、沖縄に向かう前より元気です。
どこも痛くない。
疲れていない。

2日間のサイン会も、終わった今、まだまだ力は残っている。

ひとりひとりに、力を抜くことなく全身全霊で詩を書けたことがありがたい。」
今、最後のお客様に書いています。

今から、ある場所へと向かいます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

真剣なまなざし

2009年02月22日 | スタッフより
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日もはじまりました。

2009年02月22日 | スタッフより
サッカーをしている小学生の皆さんに(*^_^*)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

須永博士の最大の創作

2009年02月21日 | スタッフより
どうしてもここで書きたい。
今、書きたい。

そんな気持ちで、今日のサイン会の途中、突然席を離れ、この場で創作をはじめました。

夕陽が差し込み、荘厳な場所で、時に小鳥がさえずり、時に木の葉が舞い降り、そんな中

「夢」

の書を書き上げました。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あなたへ

2009年02月21日 | スタッフより
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

サイン会はじまりました。

2009年02月21日 | スタッフより
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

教師の道

2009年02月21日 | スタッフより
「ああ
わが教師の道
たどりつきし
いま
やりつくした
いま
数々の想い出をふりかえり児童の顔を思い出し
かかわりし
教師との会話ふりかえり
わが教壇の人生
いまたどりつく
すべてに
感謝
ありがとう」


今日一番に部屋で書いた詩です。
退職を目前にした先生が今日のサイン会に来られるということをお聞きし、その方を想いながら今書きました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

青パパイヤ

2009年02月20日 | スタッフより
まだまだ作品を紹介したいのですが、明日のサイン会の準備の為、また続きは後で紹介いたします。

写真は、青パパイヤです。いただいて、調理して食べています。
初めて割ってみたとき、びっくりしました。
小さな白い種がぎっしり詰まっていて(・・?)

皮を剥いて炒めたら、食感はジャガイモにも似てるような感じでとても美味しかったです(*^_^*)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の作品

2009年02月20日 | スタッフより
「下手でいい

だめでいい

ただわたしは

“一生懸命”

生きるだけです。」

「夢達成のために

ただひたすら

わが道をゆく」

「ひとり

自分さがしの

旅に出る」

……

まるで、今までの自分の人生を振り返るかのように、ゆっくりと、そして勢いもあり、力を注ぎながら書いているように見えました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする