須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

続き

2009年02月20日 | スタッフより
一気に書きました。

「書けるぞ!
筆が手に馴染んできた。
これだ!」

言い続けながら、先ほど一段落したようです。

全部で28枚におよんでいます。
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BGMは…

2009年02月20日 | スタッフより
須永博士が作品を作る時の必需品、それは、このカセットデッキです。CDでもMDでもなく、カセットテープで、しかも一本のカセットには、一曲がエンドレスに入っています。
その時の気分に合わせ、作る詩のイメージに合わせ、聞いています。

ちなみに今日のBGMは、
「宗谷岬」
です。

沖縄の土地にいながらも、気持ちは日本最北端、北海道宗谷岬にいながら書いているようです。

新刊「奇跡への第一歩」に、この宗谷岬が登場しています。
須永博士が描いている夢がある場所です。

さて、昨日そろえた紙が、足りなくなりそうです。
今からまた買いに行ってきます。

たっぷり買うのでは無いのが須永博士のやり方です。昨日のサインペンのように、足りない位がいい。

無から有に、

有から無に。

ありすぎると、そのありがたさがわからなくなる。
無いところから始めた方がいいんだ。
その方がやる気がでる。
自分の願いに到達する。
抜群の行動ができる。

無いから、手に入った時にありがたい。
と今朝も話していた須永博士です。
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無気力な自分からの脱出

2009年02月20日 | スタッフより
2月20日、今日も朝から書いています。

朝は雨が降っていましたが、今、雲の合間から陽がさしはじめ、須永博士の創作も乗ってきました。

「よし!いいね!
これだ!」

「書けるぞ!」

「この字だ!」

書きながらどんどんエンジンがかかっています。

「いまのわたしには生きる力もない
めざす夢もない
すがる人もない
ひとりぼっちの人生です」

あの日の須永博士でしょうか。

「そこから第一歩の旅立ちがはじまりました」

「無気力な自分からの脱出」

「再出発」

今、ここまでブログを書いている間にも、須永博士はどんどん書いています。
追い付いていけないほど、スピードが上がってきました。

また続きは後ほど……

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今日の須永博士

2009年02月19日 | スタッフより
今日も暖かい1日でした(o^o^o)

朝から、書き続けている須永博士です。
お昼頃、先日講演へ行きました読谷へ、お会いしたい方がいまして行ってきました。

向かう車の中で、須永博士に問われました。

「出逢いというのは、偶然だろうか、それとも必然だろうか。
自分は、出逢ってきた人は、みんな必然の出逢いだと思うんだが…。」

私は、やっぱり出逢いは必然だと思うと答えました。
好きな人との出逢いも、また、自分には合わないと思う苦手な人との出逢いも。
その出逢いを、どのようにつなげていくのかが大切であるような気がしますと答えました。

「そうなんだよな。やっぱり、“気”なんだよな。
この人だ!と思って結婚しても、別れてしまう人もいるし、突然出逢った人と一生の出逢いになることもある。
わたしがいつも思っているのは、気を高めて、自分が求めるものをしっかり持って生きていれば、自然と人生の流れは良い方向へと向かうと思うんだ。

だから、たった一瞬の出逢いでも大切にするべきなんだよな。」

そんな話しをしながら、海沿いのレストランに到着。

約束していた方とお会いし、須永博士沖縄での取材の旅をしてきました。

この方との出逢いも、きっとそんな、必然の出逢いだったのだと思いました。

そして今日夜、話していたことです。

「人生、常に綺麗な清流を流していれば、自然とそこに綺麗な魚が泳ぎ、まわりには美しい花が咲く。
濁流じゃだめだ。
清流を流して生きていればいいんだよ。」

人の生き方の基本を教えてくれた感じがしました。

今よどんでいる水があったら、綺麗な水を流せるように心がけていこう(*^_^*)そう思いました。

須永博士の清流は、かなり流れが早く水量も多く、あまり見た事が無い清流だと思いますね(^o^;

(写真は、書いて書いて書けなくなりかけたサインペンで書いています。
もう書けません。というくらいのペンのほうが、良い作品が書けるんだ。と言いながら書いていました。)
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いのち輝け青春

2009年02月19日 | スタッフより
読谷中学校の皆さんにお会いして、青春を過ごしているみんなへの詩ができました。

「いのち輝け青春」

幾多の試練をのりこえて

幾多の失敗を耐えぬいて

夢に挑んで生きてゆく

自分を鍛えて

自分を信じて

一歩づつ

全身全霊だしきって

生きてゆく

ああ 青春は すばらしい

わが青春に栄光あれ
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ひとつの言葉で

2009年02月18日 | 人に負けてもいい
沖縄滞在6日が過ぎました。
今、夜8時半、須永博士は書き続けています。

須永博士の誕生日祝いに(かなり遅れましたが)DVDプレーヤーをプレゼントし、今日須永博士は初めて先月放送された上野由岐子さん出演の「私の1冊 日本の100冊」を見ました。
そして、涙を流しながら、この書を書きました。

「ひとつの言葉で
人は強くなれる」


須永博士に聞いて見ました。
「須永博士にとって、ひとつの言葉とは何ですか?」


即答でした。


「助けてくれるのは自分しかいない。」


この言葉で今まで生きてこられた。
それから今日まで、たとえ失敗しても、自分の判断で決断で生きてた。
生きてこられた。

と話しています。


今日も朝からマイペースに1日書き続けていました。
明日もそれが続きます(o^o^o)
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感想より

2009年02月18日 | スタッフより
○ 言葉ってすごいな!と思いました。たくさん元気をもらいました。

○ 感動で胸がいっぱいです。
経験をたくさん積むこと、実践すること、夢を持ち続けること、全てが人間の財産になることを改めて感じました。

○ 改めて自分自身を省みる時間をいただきありがとうございます。

○ 人としての生き方を考えさせられました。
そして自分にできることを探そうと思う

○ これからの生活、人生をもっと大切に生きていこうと思いました。

こんな感想の数々から…

「感動せよ」

生きているなら

生きてきたなら

感動せよ

なんとなく人生を過ごすのではなく

動いて

知って

その日 その時

自分を興奮させよ

向上させよ

燃えさせよ

そして挑戦させよ

感動無くして

人は前進せず

あなた感動の出逢いを求めよ

本物の出逢いをせよ
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わが道をゆく

2009年02月18日 | スタッフより
「わが道をゆく」

すべてが絶望になり

すべてがどん底になり

すべてがひとりぼっちになる

すべてを失ったとき

わが人生にたったひとつの夢が見え

たったひとつのささえがつかめ

たったひとつの挑みがはじまる

“助けてくれるのは自分しかいない

自分の力で絶対強い人間になる”

あれから数十年

いまも 生きてそれをやりつづけています。

須永博士 旅の詩人
2009 2 17
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昨日の作品

2009年02月18日 | スタッフより
昨日の夜、須永博士の部屋は作品で埋めつくされて足の踏み場も無くなっていました(*^□^*)

泉のように次から次へと詩が湧き出てきた1日だったんですね!
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今回のカメラマン

2009年02月18日 | スタッフより
それから、今回の沖縄講演会へ、奈良から1人の女性が来てくださいました。

(ステージの上から撮影している方です。)
昨年11月30日に、奈良県吉野郡川上村で講演会を企画、開催した栗山美和さんです。

須永博士から、
「沖縄の旅の写真をあなたに撮って欲しい。」と依頼し、お願いして来てくださいました。

先日書きました、中学1年生の颯悟君と2人で、映像と写真を駆け回りながら撮影した三日間でした。

心がこもったものを求める須永博士です。

それに一生懸命応えてくださった颯悟君と美和さん、本当にありがとうございました(o^o^o)
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貴重な時間

2009年02月18日 | スタッフより
お昼頃から自由時間をもらい、滞在している場所から30分程の島、伊計島までドライブしてきました。
講演会などで地方に出てもほとんど観光する時間はありません。
須永博士から離れる事は無いので、今日は本当に貴重な自由時間でした(o^o^o)
海中道路を通って感動!

伊計ビーチでおにぎりを食べて、貝がらやサンゴのカケラを拾ったり、海を眺めてのんびりしたり(*^^*)

最高の時間を過ごせました(^-^)

明日は主人が先に小国に帰ります。
小国は今日は雪がちらついていたとか(^o^;

今の感覚で飛行機に乗ったら大変な事になりますね(^^ゞ
長袖を着て帰さなきゃ!

今週末は
「あやかりの杜」
という場所で、作品販売をします。
(サイン会は予約制で、ほぼいっぱいですが、作品、詩集の購入は午後1時頃から夕方4時頃まで可能です。)

それまで、きっと新しい作品ができる気がします。

沖縄の地で生まれた作品を皆さんにお見せするのも楽しみですね!
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今日の須永博士

2009年02月17日 | スタッフより
今日までの、たくさんの皆さんからの感想文を読みながら、詩を書いたりした1日だったそうです。

数えきれないほど、

「ありがとう

ありがとう」

「がんばるぞ!

もっともっと作品をつくるぞ!」

とつぶやいたそうです。

今朝準備した紙を何枚もつないで、大作がいくつもできていました。

明日紹介したいと思います。

なにも無かった人生から、こんなにも、自分の言葉を読んでくれる人がいる。
求めてくれる人がいる。

それを思うと涙がこぼれてくる…

と、タオルで目を押さえていました。
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昨日の講演会が終わり…

2009年02月17日 | スタッフより
2月16日、具志川小学校にて沖縄三回目の須永博士講演会が開催されました(^-^)

4、5、6年生の皆さんと保護者さん、地域の皆さんや他校の先生方も多く集まっていただきました。

三日連続の講演会、毎回全身全霊の須永博士でしたので、終わったとき、どんな状態になっているのか心配もありましたが、今日もとっても元気でした\(^O^)/

朝、
「大きな紙を買って来てほしい。
あと、墨汁と筆、新聞紙があれば充分。
今日はお互い自由に動こう!」
と言う須永博士の言葉に甘えて、昼過ぎからわたしたちは出掛け、須永博士は1人で自分の創作の時間になりました。

(続く…)
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あと30分です!

2009年02月16日 | スタッフより
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今日の応援スタッフの皆さんです。

2009年02月16日 | スタッフより
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