須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

次の小学校へ

2010年03月24日 | スタッフより
先ほどの小学校から車で15分、読谷小学校さんへ到着し、先生方にご協力いただいてステージを作りましたp(^^)q
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あなたならやれる

2010年03月24日 | スタッフより
ふるげんしょうがっこうのあなたへ

なにかひとつでいい

じぶんのゆめをみつけてください

ゆめがあれば

いっしょうけんめい

いきてゆけます

いきることが

たのしくなります

あなた

まけないで いきてください

すてきなひとになってください
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嬉しいメッセージ

2010年03月24日 | スタッフより
皆さん手作りのメッセージボードがありました

(o^o^o)

「須永博士先生

ようこそ

古堅小学校へ」

と、一文字一文字に優しさがいっぱいつまっています♪

まもなく始まります(^-^)
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ステージ

2010年03月24日 | スタッフより
読谷村立古堅小学校さんに来ていますp(^^)q

今日は小学生の皆さんの目線に合わせ、ステージは下に作らせていただきました。

午前9時から、20分程度の予定です。
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がじゅまる

2010年03月24日 | スタッフより
大きながじゅまるの樹が、青々とした葉を広げています(^-^)
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お花がいっぱい(o^o^o)

2010年03月24日 | スタッフより
学校の門を入ると、お花がいっぱい咲いています(^-^)

写真は、インパチェンスですが、周りにはコスモスも咲いてます(^O^)

あれ、今何月だっけ……ってふと考えちゃいましたが、沖縄ではこれから花が開いていくんですね(o^o^o)
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着きました(^-^)

2010年03月24日 | スタッフより
今日は、読谷村の小学校へ来ています。

7時40分、皆さんの登校時間に重なり、かわいい小学生の皆さんに混じって、須永博士も登校です(^O^)/
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自分に挑戦

2010年03月24日 | スタッフより
3月22日の石垣でのサイン会2日目、午後2時を過ぎた頃

須永博士が突然、

「よし、今だな」

とつぶやくと

「ここにある白い紙を、横に長くセロテープでとめて」

と言ってきました。

そして新聞を敷き、その上に何枚もつなげた白い紙を広げると、その場にいた男性にそっと声をかけました。

「すみません、ちょっとそこに座っていて下さい。」

そして、静かに筆を持ちました。

「こんなもんじゃない」

墨で、太く書くとサインペンに持ちかえ、詩を書き始めました。

サラサラ、サラサラと、
なんだか無心で書いている様子が伝わってきました。

男性とはすごく近い距離です。

サラサラと、そして流れるように一気に書き上げました。

その詩を紹介します。




「こんなもんじゃない

それがいまのわたしの気持ちです

この世を生きてきて

沢山(たくさん)の出逢い
苦闘 挫折を学ばせてもらって

いまわたしが言えることは

まだまだわたしの人生は

いまからだということです

今に甘えず

今にみちたりず

今にとどまらず

さあ いまから

あらたなる旅立ちです

勝負です

決戦です

世の中を動かします

世の中を感動させます

世の中をふるいたたせます
わたしの この世にいる使命

いまから

“こんなもんじゃない”

自分に挑戦です」


目の前にいた、男性は、時にうなづき、時に引き締まり、時にぐっとくるような表情で、須永のペンが進んでいくのを じっと見つめていました。

ひとつひとつの言葉の表現が、今まで私も見たことが無いようなもので、少し不思議な感覚もしたくらいです。

書き終えた瞬間、須永は、
「今のわたしの気持ちです」

と言いました。

すると男性も

「今の自分の気持ちにぴったりです。」

と。
男性は小学校の教師で、6年生の担任。
つい先日卒業式があり、6年生を見送ったそうです。
「もっと何かができたんじゃないか

もっとみんなの力を引き出してあげられたんじゃないか

もっと自分も がんばれたんじゃないかと、

ここ数日ずっと考えていたんです。」

と言われました。

須永博士も、

「わたしも、今まで詩人をしてきて、たくさんの人に出逢い、たくさんの詩をつくってきたが、もっと、人に生きる力を与えたい、まだまだやれると思って生きているんですよね。

石垣島に来させてもらって、こんなにもたくさんの人が須永の詩を求めてくださっていたなんて、なにも無かった青春時代、詩人を目指したあの日、まさかこんな日がくるなんて思いもしていなかった。

ただ、最近忙しくなりすぎて、本当の、“詩人”としての生き方をしていなかった。できないんじゃなくて、自分がしていなかっただけ。

これから沖縄本島に行き、3月27日、読谷のホールでまたたくさんの人が待っていてくださる。

よし!やるぞ!

まだまだ

“こんなもんじゃない。”
と思ったときにあなたが入ってこられた。

まだお名前も、どんな方かも全く知りませんが、

あなたの気をいただきながら、無心で書いた詩です。」


と。そして、

「頭で考えながら書いたのでは無くて、ただペンが進むままに、詩を書いています。

だから、次にどんな言葉がこの紙に書かれるのかが自分でも分かりません。

だけど、自分でも鳥肌が立つことがあります。

今がそうでした。

この詩の中のこの3行

“今に甘えず

今にみちたりず

今にとどまらず”

このフレーズは、今まで
何千何万と書いてきた詩の中には無い表現です。

自分でもこの3行は今の自分にぴったりです。」

と。

二人の、

“まだまだ、こんなもんじゃない。”

“まだまだやれる”

という心が、あの空間で出逢い、一致して生まれた詩だったんですね。

この詩は、今日から始まる沖縄本島での1週間
そしてこれからの須永博士の人生が、あらたなる旅立ち、スタートの詩でもあります。

今日は、2つの小学校におじゃまして、須永博士ミニ講演会をすることになってます。

いまから準備します。

楽しみでワクワクしています(o^o^o)

ではまた、更新しますね

(^-^)

わたしも、この詩を書きうつしながら、

そうだ、まだまだこんなもんじゃない。と、力がわいてきました。

さあ、がんばろうって思えますp(^^)q

では、また……(^-^)
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感謝

2010年03月23日 | スタッフより
18日から今日まで、石垣市白保の民宿 さんご星さんでお世話になりました(^O^)/

3月20日の石垣市民会館での講演会、そしてさんご星さんのお部屋をお借りしての2日間のサイン会もたくさんの方にお越しいただき、感動の出逢いがたくさんありました(^-^)

今日は、沖縄本島へ移動し、須永博士は早速27日の講演会準備をしています。

私は、東京ギャラリーの安藤が、夜の便で那覇空港から東京へ帰ります。

時間をもらって、ひめゆりの塔と、平和記念公園に行きました。

これから那覇空港へ送ります。

石垣空港から飛行機に乗り、那覇空港に着いた時、須永博士に聞きました。

「石垣島の感想を聞かせてください」

と。

すると、

「感想というより、今考えていたことは、

30年以上前に、小さな夢の詩集をたった一冊作れればいいと思って、それがこんなに作ってこられた。

まさか、石垣島の皆さんや、竹富島、そして西表島、須永の詩を知っている人がこんなにもいたなんて、本当に奇跡だ。

ありがたい

もっともっとがんばらなくちゃ。

こんなもんじゃない。

もっとできる。

そんな気持ちでいっぱいだよ。」

そう言っていました。

まだまだお伝えしたいことがたくさんありますので、また書きますね!
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今日の朝陽

2010年03月23日 | スタッフより
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最大の創作中

2010年03月22日 | スタッフより
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山川少年ツマベニ太鼓

2010年03月22日 | スタッフより
昨日、埼玉県の大宮ソニックシティで開催されました、「日本太鼓ジュニアコンクール」に、鹿児島県代表で、山川ツマベニ少年太鼓の皆さんが出場しました(o^o^o)

応援にかけつけたかったところですが、石垣島から、須永博士も気持ちを向けて応援していました(^O^)

午後5時頃が出演の時間だったとのことで、きっと素晴らしい演奏をしただろうな……


午後10時過ぎ、指導者の西さんからお電話がありました(^-^)

文部科学大臣賞!!

そして、全国第3位に輝いたそうです(o^o^o)

おめでとうございます

\(^O^)/

山川ツマベニ少年太鼓の皆さん、いつも一致団結し、一生懸命練習に取り組んでいる姿が本当に素晴らしいです(^-^)

また演奏を見にいきたいです(o^o^o)

西さんは、
「須永さんが応援してくださるおかげです(^O^)」なんておっしゃるけれど、いやいや、皆さんの日々の努力の積み重ねがどんなにすごいものか……

これからも活躍を楽しみにしています(^O^)/
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石垣での出逢い

2010年03月22日 | スタッフより
昨日は、民宿 さんご星さんの部屋をお借りして、須永博士の作品を広げ、サイン会を行いました。

午前11時、早速お客様が来られ、それから午後3時過ぎまで、須永博士もひとりひとりの方との出逢いを喜びながら、詩を書きました。

この島で生まれ、この島で育ち、今を一生懸命生きている人の人生を詩にしていました。

昨日生まれた詩をいくつか紹介します。

「私は約束します

私の一生を

優しいこころ

元気なこころ

明るいこころ

そして

あなたをいたわるこころ

花のように

咲いて生きてみせます」




「人間

この世に生きて

どれだけ自分をだしきれるかです

自分を伝えられるかです

自分の愛をつくせるかです
いまだ

いまからだ

本気をだせばなんでもやれる」





「人生

なるようになります

それには自分を鍛えておくことです

自分に自信をもつことです
“いまだ”

という時

自分の全人生をだしきって
挑んでゆくことです

あなたへ

いまです

自分をだしきって下さい」


続く……(^-^)
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今日の詩

2010年03月22日 | スタッフより
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はじまりました〓

2010年03月21日 | スタッフより
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