大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルと、たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

天満橋★(ほし)バル2013 3軒目 (電気蕎麦@天満橋)

2013年07月07日 | 天満橋・谷四

7月6日(土)・7日(日)に開催された天満橋★(ほし)バルに参加してきました。3軒目。2軒目を出たところで、ようやく雨が止みました。1軒目と2軒目の間に位置するこちらの店。2軒目に行くときにはこちらの店の存在には気づきませんでした。2軒目の店内でバルの地図を見ていると、こちらの店のオープンは20時からで、まだオープンしてなかったからです。2軒目からは路地1つほど離れたところですが、オープン10分前に到着。それでも分からず。男性3人。バル客でしょうか?オープン5分前に、横から入店。私もその客につられて入店できました。店内暗い。裸電球が吊り下がっています。シンセサイザーらしき小部屋があります。音楽というよりも、「音」が鳴っています。亀の剥製が、飾っています。異様な風景。私は〆に蕎麦が食べたかっただけ。バルのHPの店舗の案内には料理しか載ってないので、こんな雰囲気とは思わなかった。あとから来た女性客も入店の際少し引いてたように思いました。店内はカウンター8席。4人掛けテーブル2。2人掛けテーブル1。店主と思われる厨房にいる方が、まるで仙人のような風貌です。もう1人も男性で接客です。

料理は、ぶっかけおろし蕎麦。カメラのライトを当てないと、写真撮れません。テーブルのメニュー見ますと通常900円で、だしているみたいです。少し待ちました。蕎麦は、まとも。大根おろし・カイワレ大根。チューブのわさび付き。蕎麦は細い。ゆがき方は、硬め。つゆは、甘からず。辛からず。普通でした。インパクトのある店でした。

電氣蕎麦そば(蕎麦) / 天満橋駅大阪天満宮駅南森町駅
夜総合点★★★☆☆ 3.0



天満橋★(ほし)バル2013 2軒目 (ル・ルー @天満橋)

2013年07月07日 | 天満橋・谷四

7月6日(土)・7日(日)に開催された天満橋★(ほし)バルに参加してきました。2軒目。バル本部でもらった地図が分かりにくく、1軒目出たところで、豪雨。土地勘もないし、雨で地図が見にくいので少し不安になりながら、なんとか到着。バルのパンフレットには、バル対応席数10席と書いていますが、カウンター4席。2人掛けテーブル2席の8席と思いました。案の定店外で空くの待ちました。ビストロだけあって女性客多い。カップルか女性2人連れです。厨房はオーナーシェフでしょうね。1人で切り盛りしています。

バルメニューは前菜ちょい盛り合わせ。生ハム・スモークサーモン・鶏のトマトソース煮込みです。まずは、鶏のトマトソース煮込みから。食べやすいのですが、酸味が欲しい。やっぱり夏はトマトの酸味で、さっぱりといただきたかった。次は生ハムです。ハムに何かをくるんでいる。食べてビックリ。びわです。普通生ハムにはメロン。ちょっとひねって、いちじくが一般的ですが、びわをくるんだセンスが光りました。もう少し呑みたかったのでグラスワイン(500円)を注文。これは少し高かった。黒板に書かれたメニューを見てますと1000円以下が多かった。機会があれば、再訪して料理を味わいたいです。

ル・ルービストロ / 天満橋駅大阪天満宮駅南森町駅
夜総合点★★★☆☆ 3.2



天満橋★(ほし)バル2013 1軒目 (一軒目@天満橋)

2013年07月07日 | 天満橋・谷四

一軒目魚介・海鮮料理 / 北浜駅大阪天満宮駅南森町駅
夜総合点★★★☆☆ 3.0


7月6日(土)・7日(日)に開催された天満橋★(ほし)バルに参加してきました。1軒目。今回のバルチケットは3枚綴り。前売り1800円。当日2100円です。場所は、南森町駅から天満橋駅南部。大川を境として北エリア19店舗。南エリア32店舗合計51店舗です。1軒目をこちらの店にしたのは、別に洒落たわけではなく、料理を食べたかったから。店内カウンター9席。4人掛けテーブル3。2人掛けテーブル2。一般的な居酒屋の広さです。厨房に1人。接客は2名。全員男性です。

枝豆・お造り2品・串カツ2本+ビールです。やはり夏は、まず枝豆を食べながらビールをプハァーと呑む最初の1杯が最高なのでこちらに決めました。まず枝豆から。少し塩分が少ないかな。それ以外は普通の枝豆と思いました。次に造り。マグロとカンパチかな?ヒラマサかもしれません。山葵は茎わさび。歯ごたえが楽しめます。両方共2切れずつですが、こちらも普通です。そして、串カツ。1本は鶏もも。美味しいのですが、やはり、串カツは牛を期待していただけに残念。もう1本は、玉ねぎ。付け合せは、キャベツ。案の定ビールが空き、肴が残ってしまったのでビールを追加注文。最初のビールと同じ大きさで280円。これには、びっくりしました。