12月1日~1月18日まで49日間開催されているOSAKA光バルに参加してきました。2軒目。
こちらの店に決めたのは、料理。稀少部位ステーキ3種プレート食べ比べ2000円。(部位はお任せです。当日のお勧めをお出しします。)
これがバル特別なのかどうか。ネットで調べました。単品では通常この商品はありません。 コースでは3500円のコースで炭火焼きグリル3種が含まれるコースがありますが、量などは不明。だから特典なのかどうかわかりません。
とりあえず行くことにしました。ホットペッパーのネット予約ですんなりとOK.
本日訪問。店は地下。
入り口左に10席程度のカウンター。その奥が厨房。右がズラーッとテーブル席。若者中心にほぼ満席。スタッフも若い。厨房は男女2名ずつと多い。接客も男女3-4人がいるのでスタッフの多い店です。
カウンターに通されて若い女性スタッフが対応してくれました。
最初にこちらはバルのバッジ提示の店なのでバッジを見せました。
そのスタッフは光バルの説明をしてくれたのですが、私が曖昧に聞いていたので、何が特典なのかわからなくなりました。
私はステーキの量が通常100gなのに対し、光バルだと150gで3種あるので合計450g出してもらえると思ったのです。
飲み物をビール。プレモル390円とアルコールは安い。
それと単品で山盛りポテトフライ アンチョビバター風味500円を注文しました。
少しして、「お通しです。」と料理到着。
「自家製黒毛和牛の生ハムです。」(350円)と言われて、違和感を抱きました。
ハムとは豚や猪だけだろう。牛肉にハムとは言わないだろう。と喧嘩を売る気はないので、胸の奥に閉まっておきました。メニューにも堂々と書いています。
味はタタキを薄く切った感じ。粗塩が載ってます。薄切りなので、ジューシーさは、ありません。
ビールが空いたので、デキャンタ赤(990円)
肉のたれを持ってきてくれました。 左から、グレービーソース・マルサラソース・イタリアの塩です。
次に注文した、山盛りポテトフライ アンチョビバター風味(500円)到着。
女性スタッフが持ってきてくれた際「アンチョビバターかかっていますが、お好みに応じて使ってください。」と置いてくれました。 ポテトフライをアンチョビバターで食べるのは初めて。旨い。癖になりほぼ使ってしまいました。
いよいよお待ちかねのメイン登場。
肉の説明男性スタッフがしてくれました。
左から、カメノコ(もも系)1280円/100g、マキ(ロース系)1580円/100g、ツーリブ(バラ系)1280円/100gです。
付け合わせは、レタスのサラダ・厳選野菜のピクルス(ズッキーニ・レンコン・玉ネギ・ヤングコーン・マッシュルーム・ウズラ卵)・ブロッコリーのアーリオオーリオ・ポテトサラダです。
私の肉の味の好みは、ツーリブ・マキ・カメノコの順番でした。ツーリブとマキは、こってりなのでどちらが1番と言う事はありません。
そこで先ほどの疑問を女性スタッフを捕まえて聞きました。 「この肉それぞれ、何gですか?」と聞くと「それぞれ50gずつで、全部で150gです。」
そしたら、各100gずつだと4140円なので、各50gずつだと半分の2070円なので、今回は小口で注文できますが、安くないという結論になりました。
会計時男性スタッフに「光バルのこちらの特典は何ですか?」と念のため聞くと 「肉の付け合わせが違います。」と言う事でした。
予約時ホットペッパーでネット予約したら会計時値引きしてくれたので、こちらの方がお得です。
デル・ソーレ 道頓堀 (バル・バール / 日本橋駅、近鉄日本橋駅、大阪難波駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.3