大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルと、たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

ちょい飲み手帳大阪ミナミ編vol.1 9軒目(センバ商店 干物部@本町)(旧店名:ひもの野郎博労町店)

2018年06月30日 | 淀屋橋・本町・堺筋本町・北浜
今月の街バル予定がないので、ちょい飲み手帳掲載の店を廻っています。
こちらの店が大阪駅前ビルに出店した際、灰干しの干物を出す店として、テレビで紹介されてました。
私はそれまで干物は天日干しと機械干ししか知らず、自然に近い天日干しが一番と思っていました。
灰干しとは火山灰を使って干物を作ることで、火山灰を使うのだったら鹿児島県の業者と思っていたら、なんと和歌山県だそうです。
行きつけのスーパーに灰干しのサンマの開きが売っていたので、試しに買ってみました。
美味しい。すぐに虜になりました。
こちらの料理は、灰干しさばと珍味3種盛りと1ドリンクで1000円です。
店発見。
意外とこじんまり。一階はカウンター7席のみ。大勢で来られたお客さんは二階に通されていました。接客は男性1名。厨房は男性1名です。
飲み物をビールにして待つことに・・
料理の説明してくれました。左から、旨辛キクラゲ・ポテサラ・梅クラゲです。
旨辛キクラゲは、名前の通りピリ辛で。ビールが進みます。
ポテサラは、シャキシャキの歯ごたえがありました。たぶんリンゴでしょう。
梅クラゲは昔よく食べたので、懐かしかったです。
サバが焼けました。半身です。
焼き立てでジュルジュルというオノマトペはありませんでしたが、そこそこ出来立てです。醤油好きだから、迷わず大根おろしに醤油で速攻で食べました。やっぱ、旨いわ!幸せ。
前菜も余ったので、ビール(380円)を2杯お代わりしました。
かかった費用:1760円/1人

評価
☆☆☆3.5(5点満点)