大阪ずこずこたべあるき

大阪の街バルと、たまにクーポンとお取り寄せのブログです。

十三よっとこバル2018.5 2軒目(美味小籠包@十三)

2018年06月02日 | 淀川区(十三・新大阪)
5月26日~27日まで開催されていた十三よっとこバルに参加してきました。2軒目。
こちらの店。1軒目に行く途中、通過しています。通過した際、お客さん入っていないのを確認しての訪問です。
こちらの店のバルメニューは、
A:小籠包(3個)+ザーサイ+ミニ肉まん(1個)orB:水餃子(6個)+ザーサイと1ドリンクで500円です。
事前に道がわかっているので、迷わずに到着。

いざ、入店
店内1組2名のお客さんのみです。
店内右にカウンター6席と、左にテーブル席2つです。店の方は男性1名。女性1名の計2名です。男性が接客されます。
店主「いらっしゃいませ。バルのお客さんですか?」と片言の日本語で接客されました。
私は、「はい。」と返事をしました。その時、「シェフは日本人じゃない。本場のシェフだったら、美味しいに違いない。」と、期待感満々でした。
店主「どちらのメニューなさいますか?」と、聞きに来ました。私は、小籠包がウリの店なので、勿論「A」と答えました。
店主「飲み物はどうされますか?」私「ビール」店主「ビールは置いていません。」私「アルコールは何があるのですか?」店主「チューハイです。梅かレモン」私「じゃぁ。レモンで。」店主「少々お待ちください。」と言って調理にかかりました。
接客と調理は男性で、もう1人の女性は特に何もせず、男性と外国語で会話するだけでした。
暫くして、料理とチューハイ登場。

先客が「この料理何をつけて食べればいいの?」と店の方に聞いていました。
店の方は、「酢醤油もいいのですが、やっぱりそのままが美味しいと思います。」と答えていたので、私もそのままで食べました。
う~ん。普通に美味しい。
やっぱり、本場出身のシェフだと、「えっ!今までこんなの食べたことがない!」と期待してしまいます。
しかし、こちらの味は、食べたことのある味です。これが本場の味なのか?日本人に合わせた味なのか?分かりません。ミニ豚まんも普通に美味しい。
かかった費用:600円/1人

評価
☆☆☆3.2(5点満点)



 




十三よっとこバル2018.5 1軒目(つばさ@十三)

2018年06月01日 | 淀川区(十三・新大阪)
5月26日~27日まで開催されていた十三よっとこバルに参加してきました。1軒目。
エリアは、阪急十三駅界隈。参加店舗数は42店舗です。参加方法は、バルカード形式。
パルカードは前売り500円。当日600円です。これは、開催時2日間とも利用OKです。
本部で購入して、入店時提示すると、開催時はバルメニューが食べられます。
バルメニューは各店様々。主に500円と1000円メニューがあります。入店して、お店の方にどの金額の料理か、オーダーします。
こちらのバルメニューはA:唐揚げ盛り合わせ(もも・むね・かた)orB:唐揚げ盛り合わせ(軟骨・皮)と1ドリンクで500円です。
こちらの店。初心者マーク貼ってます。今回初参加店です。
事前のバルパンフ。間違ってるカ所が8カ所もあって、当日修正貰うのですが、全部目を通せませんでした。こちらの店の場所の地図も間違っていて、本来はもっと駅に近い場所でした。そんなことも知らず、「もうちょっと先だろう。」と歩いていたら、発見!

「えっ!うそ!まじかよ!もっと先じゃないの?」が、本音。しかし、よく見ますと、店名が「唐揚げ専門店つばさ」・・ビンゴです!
遠いより近い方がいい。とにかく、店の人にバルパンフを見せて反応を見ようと、見せました。入店OKです。
入店すると、手前カウンター5席。奥にテーブル席1つです。
接客は女性1名。厨房は男性1名です。2人とも若い。アラサーでしょうか?2人に年は聞いていません。ご夫婦なんでしょうか?それも聞いていません。
「唐揚げAとBがありますが、どちらにしましょうか?」と聞かれ、「A」と答えました。
「飲み物はどういたしましょうか?」と聞かれ、「ビール」と答えました。
暫くして、料理とドリンク登場。

「右から、もも・むね・かた。かたは2個入れてます。」とのこと。
さっそく頂きました。
まずは、かたから・・
かたは、弾力があって他の部分と遜色ありません。かたとは、どの部分だろう?手羽元かなぁ?などと、考えながら食べました。
他の部位はむねと言い、ももと言い知った部位なので普通に美味しい。
かかった費用は、バルカード500円で5軒廻ったので、1軒当たり100円として算出しています。
かかった費用:600円/1人

評価
☆☆☆3.2(5点満点)