意味がなければスイングはない

2009-06-22 15:04:33 | 日記・エッセイ・コラム

_edited1 1Q84で話題の村上春樹の音楽エッセイ集(文春文庫2008/12/4第1刷)を入院中に読み始めたが小説のように読み飛ばしたくなく、むしろ読み直しながらだったので、やっときょう読み終えた。シューベルトのピアノソナタから、ジャズのスタン・ゲッツ、ブルースのスプリングスティーン、Jポップのスガシカオなど11人の音楽を話題にしたものだったが、あとがきに著者も書いているように、自分も音楽についてあまり分析したいと思わず、あるがままに楽しめ感動できたらそれで十分だという思いを今までは持っていたが、これを読んでからこういう風に音楽を深く聴いてみたくなった。が自分にはそれほどの知識も洞察力もなく、無理でしょうね。