土佐煎茶とバッキンガム宮殿

退院して治療した目を保護するため

外出を控えて終日家で過ごす。

バッキンガム宮殿の売店で買った菓子を

土佐煎茶で味わう。



お気に入りの茶碗



ゴールド&シルバー砂糖入りシロップ



インペリアルミントシロップ

普通が一番

藤沢周平の家訓は、普通が一番と

以前、ドラマで見た記憶が残っている。

娘、遠藤 展子の著書「藤沢周平 父の周辺」

図書館から借りて、入院中に読むことにしたが

眼帯した片目ではなかなか進まない。

入院２日目

街の明かり

２泊３日で眼科に入院し

白内障の手術をした。

経験者は、至って簡単と言うが

眼内レンズを人工のレンズと置換するのだから、

それなりの恐怖はあるし、痛みも残る。

日帰りも可能だが、入院を選択したら

病室で遅々とした時間を過ごすのが辛い。

これはこれで自分にとって良いのだろうと

思い直し、窓からの町の明かりに目を向ける。

今回は、左目だが来週も右目の手術が待つ。

かつおのたたき

ホテルのアスレで汗を流した後

天日塩、ゆず酢、味噌、合わせ酢で食べる

「かつおたたき、４種のタレ食べ比べ」セット

自分は、にんにくと天日塩を乗せて

ゆず酢に漬ける食べるのが好き。

邪道だかマヨネーズをつけるのもオツ。

年甲斐もなくライン

年甲斐もなく、ラインをしても

相手にもよるが

リアルタイムの疎通が出来ず

ストレスになる。

自分は短気だから、既読もつけない相手とは

即座に終わりにしたいと思ったりする。

こんな絵文字に象徴されるメッセージの交信が

人間関係を希薄にするのかと思うと

いささか考えものだという気もする。