つつがなく 2020-08-11 00:01:00 | たわごと 台風の影響だろうか驟雨になるような空模様、連休の終わりもあって、人通りもない静かな一日、散歩の途中、民家の塀に鎮座した猫としばし見つめ合う。ご無沙汰の友人から「ご機嫌はいかがですか」と問われて、「つつがなく暮らしています」と返事する。 昨日は図書館に行った帰りに、ラメールで、開いた週刊朝日の東京の根津の芋甚のアイスの写真を食べたそうに眺めても、東京に行けるようになるのは、夏も過ぎてて今年は無理かなと、とりとめもないことを考える。
一病息災で良い 2020-08-08 10:38:00 | 健康・病気 無病息災という言葉がありますが、自分の場合糖尿病の持病があり、病院の血液検査は糖尿以外には、注意のマークがつきませんから、一病息災で良いかと思うように考えを変えたら、気分が楽になりました。糖尿病を悪くしないために、運動や食事、間食をしない、ストレスをためないなどは糖尿病でなくても健康で長生き役立ちますから。そういう立派なことを言ってもやっぱりご褒美のアイスが食べたくなります。我慢、ガマンです。
うつうつからの脱出 2020-08-05 22:07:00 | ウォーキング 午後も9時を過ぎて、普段のコースを一周しましまが、自分独りだけでなく、ランナー達に出会いました。皆さんこの時間だから、目標をもってトレーニングしているに違いない。歩いている年配の女性にも。別に会話が無くても独りではないと思えて《勝手です)良いものでだと思いました。コロナのうつうつからの脱出は、頭でなくて身体を使うことでした。
葉々起清風 2020-08-05 20:10:00 | 所感、雑感 今日のさらの木の一行軸。webにこの様な解説があった七月炎天下の静寂。「相送って門に到れば修竹あり。君が為に葉々清風を起す」心と心が触れあい、共に修業で汗を流した交りはさわやかだ。辛苦の末に悟りを得て、師匠に送られて下山する弟子のその門出を、風に揺れる竹笹の音までが祝福する。ひとまず重荷を下し、清らかな世界に心の自由を取り戻した身心脱落のひとときである。
不注意によるアクシデント 2020-08-03 22:30:00 | ブログ 加齢とともに、失敗が増えますが大半は不注意による過失です。マイカーを降りるときに、図書館で借りた本を入れたバックに飲みかけのボトルを投げ入れて浸水させ、弁償と言うことになりました。一つは、新書でしたから、書店で調達できましたが、「寺田寅彦随筆集」は1947年発行物で心配しましたがAmazonの古書店で入手出来て助かりました。ちなみに、定価本体600円が100円プラス配送手数料340円で済みました。図書館の紛失・損傷は、当時者が入手して弁償というルールですから、今後は充分に注意しなくてはいけないと肝に命じましたが、古書は特に問題ですから借りるのはやめようかなです。あとの一冊の水濡れしたのは、私文庫入りです。