皆様おはようございます。
今朝の東京は、このところのぐずついた天気が好転し、晴れ間の見える朝です。
ただ、昨日までの暖かさは終わりをつげ、寒気が戻ってくるようです。
昨日は、外国語を勧めてくれた恩師のブログを紹介しました。
昨晩は喜んでいただけたのか、2回も更新があって、外国人向けに日本のアーティストをアピールするイベントで、
きゃりーぱみゅぱみゅを初体験されてきたとありました。ラテンの国の影響を受けてきたからか気が若く、好奇心がますます旺盛なようです。
さて、今朝は新聞の折り込みに区の広報誌が織り込んでありました。
今回は偶然にも地域の国際交流がテーマです。大田区は、羽田空港もあり、近隣の川崎市などとともに、外国人の方が多く暮らしています。
前述の広報誌には、外国人の居住者が望むこととして、
偏見や差別をなくしてほしい、あいさつなど親しく声をかけてほしい、地域の行事やイベントに誘ってほしい、とあります。
(出典:H26年度大田区多文化共生事態調査報告書)
こういった、住みづらさを正直感じているとしたら、ちょっとさみしいです。
この広報の表紙に載っているピーターフランクルさんは、12か国語に精通し、100か国以上訪問した経験を持つそうです。
この方の講演会は、仕事の日なのでいけませんが、どのような話をするのか興味があります。
世界中の国の人や文化、この方にはどのように映っているのでしょうか?
タイミングよく入ってきたこの広報を見て、
外国語もやはり、力は入れていけないけれども、つみかさねて覚えていけたらと思いました。
それでは、皆様お気をつけてお出かけください。