4月23日、近くで、手軽に登れる山を新規開拓しようと、久しぶりに初めての山へ向かった。
この日の天候は、山の上に雲が覆いかぶさり、時折晴れるのみであったが、昼ごろから次第に晴れ間が多くなった。終日風は強く、絶えず木々を揺らしていた。

芽吹き。

クロモジ(クスノキ科) 木の枝は香りがよく、爪楊枝に使われる。

最初のピーク。白い花崗岩の砂礫は遠くから見ると雪が積もっているように見える。
ここから 3kmの稜線漫歩が始まる。(標高900m)

ブナが数本固まっていた。

キャンプ場(登山口)のある谷を見下ろす。

断崖を彩るアカヤシオ。

アカヤシオはこんな花(ツツジ科)
この近辺の山はアカヤシオが有名。山の斜面をいろどり壮観。例年より1週間早いとのこと。

稜線からの山並。

四日市港、伊勢湾を望む。
双眼鏡では係留している船舶までよく見えた。

この日の最高点、水晶岳(標高954m)。標識も何もない。
まだ先が長そうなので、立ったままおにぎり2ヶ。

橋がかかったようなやせた尾根を行く。こんな道を歩くのは気持ちがいい。
アセビがあちらこちらで咲き残っていた。(写真左側。下の白い部分がアセビの花)

山肌が美しい。「山笑う」

稜線はまだまだ続くが、今日はここが終着点の峠。ここから元のキャンプ場へと下る。
その前に・・・

ここで、コーヒータイム。
誰もいない広々とした湿原状の大地。絶えず鶯が鳴いている。
そこでは、よく見ると・・・

ようやく、萌えだしていた。ゼンマイ・・・かな?

下り途中のミヤマシキミ(ミカン科)

シロモジ(クスノキ科)

ホソヘカエデ(カエデ科)

堰堤を滑り台のように流れ落ちる水。

着いた・・・。
主の帰りを待つ愛車。山が笑ってます。
草花はなかったが、眺望よく、地形は変化に富み、たっぷり楽しめました。
この日の天候は、山の上に雲が覆いかぶさり、時折晴れるのみであったが、昼ごろから次第に晴れ間が多くなった。終日風は強く、絶えず木々を揺らしていた。

芽吹き。

クロモジ(クスノキ科) 木の枝は香りがよく、爪楊枝に使われる。

最初のピーク。白い花崗岩の砂礫は遠くから見ると雪が積もっているように見える。
ここから 3kmの稜線漫歩が始まる。(標高900m)

ブナが数本固まっていた。

キャンプ場(登山口)のある谷を見下ろす。

断崖を彩るアカヤシオ。

アカヤシオはこんな花(ツツジ科)
この近辺の山はアカヤシオが有名。山の斜面をいろどり壮観。例年より1週間早いとのこと。

稜線からの山並。

四日市港、伊勢湾を望む。
双眼鏡では係留している船舶までよく見えた。

この日の最高点、水晶岳(標高954m)。標識も何もない。
まだ先が長そうなので、立ったままおにぎり2ヶ。

橋がかかったようなやせた尾根を行く。こんな道を歩くのは気持ちがいい。
アセビがあちらこちらで咲き残っていた。(写真左側。下の白い部分がアセビの花)

山肌が美しい。「山笑う」

稜線はまだまだ続くが、今日はここが終着点の峠。ここから元のキャンプ場へと下る。
その前に・・・

ここで、コーヒータイム。
誰もいない広々とした湿原状の大地。絶えず鶯が鳴いている。
そこでは、よく見ると・・・

ようやく、萌えだしていた。ゼンマイ・・・かな?

下り途中のミヤマシキミ(ミカン科)

シロモジ(クスノキ科)

ホソヘカエデ(カエデ科)

堰堤を滑り台のように流れ落ちる水。

着いた・・・。
主の帰りを待つ愛車。山が笑ってます。
草花はなかったが、眺望よく、地形は変化に富み、たっぷり楽しめました。