先日、家内に誘われて「愛知トリエンナーレ」(現代アート展)に行きました。
とは言っても、わたしにはどこがアートなのか分からないものも少なくなかったし、大きな作品が多く、アートというより遊び心で作った作品という感じでした。その無駄が面白いと言えば面白いのだが。
だが一番面白かったのは、メイン会場の名古屋市立美術館と愛知県立美術館の二つの会場を結ぶ人力タクシーに乗ったことでした。この人力タクシーとは、知らなかったのですが、愛知トリエンナーレ用のエコタクシーとして導入されたものらしい。
で、乗る予定はなかったのですが、市立美術館を出て少し歩いたところで運よくその人力タクシーが目の前を通りかかったので、「いくら?」と聞くと、「無料ですが、トリエンナーレのチケットはお持ちですか?」と聞くので、今見てきたところだから持ってるよ」というと、「じゃあ、乗り場はあちらですが、そこまで乗って行きますか?」というので乗せてもらった。そして10分後(運転手の休憩時間らしい)、あらためて、そこから県立美術館へと向かいました。
名古屋の繁華街を通るので、車の交通量は多く、そんな中を人力タクシーで行くのだから妙な気分です。まるで100年前の人間が、怖々(こわごわ)あわただしい現代風景を見ているような感覚でした。
おまけに、その人力タクシーの運転手は、家内が「あんな女の子に、私たち二人も乗って大丈夫だろうか、なんだか申し訳ないね」と、心配するほどの華奢で可愛い女の子ときていたので、これもいかにも逆さまな感じで、普通ならあり得ないこと。
こうして、人力タクシーで名古屋繁華街を行く30分間の旅となりましたが、楽しい時間でした。カメラを持参しなかったのを、二人でさんざん後悔したことでした。
昨日は、「出張、なんでも鑑定団」を見に行きました。
テレビじゃなくて、生です。
わが町は今年の3月に三つの町が合併して市になり、その記念行事の一つとして、この人気番組を「わが町で」と呼んだのです。そして家内が応募していたのが大当りとなったので見に行きました。
ただ、家内はこの日は都合が悪かったので、変わって娘が同伴者となりましたが、予想以上に笑わせてくれて2時間もあっという間でした。娘も「楽しかった」と喜んで帰って行きました。
11月2日に放送されるそうです。2時間が20分程度になるそうなので、面白さは半減されるかもしれませんが、気が向いたら見てください。
ところで、わたしのお宝は・・・・これ。
今まで『甘露の法雨』のお守りをいろいろ買っていますが、結局、肌身離さずとはいかなかった。というより、ほとんど持ち歩かなかった。
それで遠に自分には無理とあきらめていたのですが、今回の団参でネックレスが欲しくなって思いきって買いました。これで、ようやく『甘露の法雨』と“切っても切れない仲”となった次第。こういうのを不離一体とも言うんだよね。うれしいなあ。
ついでに、
家内は「鈴」を買ったらしく、今朝、仕事に出かける時、その鈴を振ってくれました。
なかなか気分のいいもので、思わずニヤけてしまったことでした。
とは言っても、わたしにはどこがアートなのか分からないものも少なくなかったし、大きな作品が多く、アートというより遊び心で作った作品という感じでした。その無駄が面白いと言えば面白いのだが。
だが一番面白かったのは、メイン会場の名古屋市立美術館と愛知県立美術館の二つの会場を結ぶ人力タクシーに乗ったことでした。この人力タクシーとは、知らなかったのですが、愛知トリエンナーレ用のエコタクシーとして導入されたものらしい。
で、乗る予定はなかったのですが、市立美術館を出て少し歩いたところで運よくその人力タクシーが目の前を通りかかったので、「いくら?」と聞くと、「無料ですが、トリエンナーレのチケットはお持ちですか?」と聞くので、今見てきたところだから持ってるよ」というと、「じゃあ、乗り場はあちらですが、そこまで乗って行きますか?」というので乗せてもらった。そして10分後(運転手の休憩時間らしい)、あらためて、そこから県立美術館へと向かいました。
名古屋の繁華街を通るので、車の交通量は多く、そんな中を人力タクシーで行くのだから妙な気分です。まるで100年前の人間が、怖々(こわごわ)あわただしい現代風景を見ているような感覚でした。
おまけに、その人力タクシーの運転手は、家内が「あんな女の子に、私たち二人も乗って大丈夫だろうか、なんだか申し訳ないね」と、心配するほどの華奢で可愛い女の子ときていたので、これもいかにも逆さまな感じで、普通ならあり得ないこと。
こうして、人力タクシーで名古屋繁華街を行く30分間の旅となりましたが、楽しい時間でした。カメラを持参しなかったのを、二人でさんざん後悔したことでした。
昨日は、「出張、なんでも鑑定団」を見に行きました。
テレビじゃなくて、生です。
わが町は今年の3月に三つの町が合併して市になり、その記念行事の一つとして、この人気番組を「わが町で」と呼んだのです。そして家内が応募していたのが大当りとなったので見に行きました。
ただ、家内はこの日は都合が悪かったので、変わって娘が同伴者となりましたが、予想以上に笑わせてくれて2時間もあっという間でした。娘も「楽しかった」と喜んで帰って行きました。
11月2日に放送されるそうです。2時間が20分程度になるそうなので、面白さは半減されるかもしれませんが、気が向いたら見てください。
ところで、わたしのお宝は・・・・これ。
今まで『甘露の法雨』のお守りをいろいろ買っていますが、結局、肌身離さずとはいかなかった。というより、ほとんど持ち歩かなかった。
それで遠に自分には無理とあきらめていたのですが、今回の団参でネックレスが欲しくなって思いきって買いました。これで、ようやく『甘露の法雨』と“切っても切れない仲”となった次第。こういうのを不離一体とも言うんだよね。うれしいなあ。
ついでに、
家内は「鈴」を買ったらしく、今朝、仕事に出かける時、その鈴を振ってくれました。
なかなか気分のいいもので、思わずニヤけてしまったことでした。
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