8月の初めごろに友だちが沢山のサザエを持って来てくれて、それをスケッチして絵手紙にしたのを、「愉快である」というタイトルで記事にして、その絵手紙をアップさせてもらった。
実は、実際に友達に出したその絵手紙を描く前に一度失敗して、途中で投げ出していたものがあり、その後、思い直して最後まで描きあげて、それを生長の家の月刊誌に投稿していた。
その初の投稿作品が、12月号の「絵手紙ぽすと」というコーナーに掲載された。
これはまさに天下を揺るがす重大ニュース!(笑)
そして、それを知らせる通知と図書(右の写真)一冊が送られて来た。ばんざーい。
70歳の手習い、ばんざーい。
それを目ざとく見つけた家内の友達から、「お宅のご主人凄いね!」とか言って、いくつかの電話が。
それを聞いて、私は得意満面。
すると、やがて私の友達からもいくつか驚いたような電話があり、さらに、80歳を超える先輩からは、きちんとした便箋の手紙まで来た。手紙には、「サザエさん夫婦が仲良くならんでいましたね。いい講評をいただけましたね。おめでとうございます。」などと書かれていて、まるで小学生の僕が先生に褒められているような気分に。(笑)
だが、9月からは剪定で忙しくなり、絵からご無沙汰。そして今回、投稿した作品が掲載されたことで、また絵を描きたくなってきたのだが、幸い、剪定の仕事は今年いっぱいでやめることにしたので、下手でよいので、たくさん絵を描きながら楽しめたらと思っている。とは言っても、ただの絵空事になるかもしれない。さて、運命や如何に。(笑)
絵のUPを楽しみにしております。
保育園児か、小学1年生ぐらいの気持ちで、お絵かきを楽しませてもらいます。
たぶん、そういうコーナーの掲載は
すごく狭き門だと思います。
絵に誠実さが、にじんでいます
投稿したら、掲載されたので、
投稿数が少なくて、投稿すれば掲載される?
などと思いましたが、息子さんが本部にいる友の話では、
投稿数は多いとのことでした。
多くが花や野菜なので、サザエの珍しさが良かったのかもしれませんね。
「誠実さが、にじんでいます」とは光栄ですが、
ひょっとしてriraさんは絵も描かれるのかな、と思いました。
どうぞ、正直にお答えください。(笑)