墓地跡で障害・工事関係機関の手腕？？ 社会復帰・高橋院長

こんばんわ　　　鈴木有機農園です。

　昔の墓地後が地盤整備に支障をきたしています。　　　農地に点在して墓地が有りましたが、ほどんと改葬して、各宗派のお寺に納骨されていますが、改葬後の墓地跡が手付かずで残っています。　　所有者は判明していますが、何十年前の人かもわからない状態で測量も出来ず困り果てています。　　たった１０３㎡の墓地ですが、相続や相続放棄となっても何十人、何百人の印鑑を貰う様になると思います。　　このような土地で地盤整備が暗礁にのりあげています。　　境界争い等法廷で争っていますが、利用価値の無い土地となると権利者も当惑するのでしょう。　　　どんな方法で実施するのか、関係機関の手腕を問われる地盤整備です。　

ブログの追加・・・・１０年前にくの字の背骨を整体してもらった北海道の高橋さんから電話貰いました。　　彼は病気で復帰不可能の様なことを母親から聞いていましたので、ちょっとビックリでした。　　若くて施術の方はバッグんで、くの字に曲がっていた背骨を５日で直すと約束して、直してくれた方です。　　開業前で、無償で直してくれ、私は開業の為のべットを製作して開業のお手伝いでした。　　長さ２ｍ×巾６０㎝の畳を作るのに畳屋に無理を言って作って貰った思い出が有ります。　　腰を引っ張るように機械式に歯車を加工して手作りのベットでした。　　　今一日二人だけ患者さんを見ていると言っていましたが、以前より人間的に成長された様に感じました。　　病気を克服されたからでしょう。　　３年ほど回り道したけれど復帰された事に嬉しく、とても良い一日の締めになりました。　　５年ほど仙台で整骨院を開き、無理がたたって帰郷から音信不通てした。　　患者さんからは帰郷を惜しまれていた患者思いの院長でした。　

エコー検査 表に現れない努力も

こんばんわ　　　鈴木有機農園です。

　今日は朝食抜きでエコー検査でした。　　　エコー技師の方が何か書き込んでいます。　　何か不安をあおる行為に見えるから不思議です。

　夜の雨で今日は藁をロールに出来ませんでした。　　　残りの藁をヘーメーカで筋状に集めておきました。　　保管用藁ですから乾燥が肝心で、カビが生えたら何にもなりません。　　牛を飼うにも微生物農法でお米・野菜を栽培するのにも、見えない所で努力しているのです。

ロールベーラーで収集 再度・法人化

こんばんわ　　　鈴木有機農園です。

　古い藁の処分は七ヶ浜の丸要畜産に引き取って貰い、今年の藁はビニールハウスの倉庫に収納する事が出来ました。　　　古くなると牛も食べなくなり、飼料としては使えません。　　４トン車一台引き取って貰いました。　　新鮮なものを確保するのも、畜産経営には大事です。　　渡辺さんご夫婦をお願いして、６０ａほど確保しました。　　家庭菜園しているパーマ屋さんグループでも２０個、田圃から直接運んでいます。　　農家の人より、堆肥を使ったり、健康に関心を持って張り切っています。　　パーマ屋さんのご主人は家庭菜園の為に軽トラを用意しています。　　私とはお互いに切磋琢磨しながら、良い交流が為されています。

　２時から農業普及センターの技師を招いて、法人化の説明を聞きました。　　東日本大震災が無ければ、４月１日に９名で設立されていました。　　津波で法人化まで流されてしまい夢が叶いませんでした。　　当時の書類を見直しながら再度挑戦します。　　意気消沈している周りの地主にも呼び掛けて、お米のブランド産地を目指しています。　　ＴＰＰ気にならない農業構築を・・・

ロールベーラー試運転 少年野球大会 塩竃市美術展

こんばんわ　　　鈴木有機農園です。

　今日から藁をロール状に梱包作業です。　　頼まれた水田の藁を梱包しています。　　　藁を短く裁断されているので、余り個数が出来ません。　　私はコンバインのカッター刃を間引きして、藁は倍の長さで集めやすくしています。　　　今日の作業はならし運転で、ベルトを張ったり、ブザーが鳴り止まなくなったりの試運転でした。

　岡田少年野球招待試合に出掛けました。 　　仙台市の蒲生球場が震災で使えませんので小学校の校庭を使っての試合です。　　少年野球ならでの熱の入った面白い野球を観戦してきました。　　招待されて、弁当付きの観戦でした。　　

　塩竃美術展を見にふれあいエスプ塩竃まで出掛けました。　　　友人の入選作品「お囃子が聞こえる」です。　　　アジサイが咲いている初夏の様子です。　　じっくり時間をかけて鑑賞させて貰いました。　　このような時でないとなかなか美術鑑賞できませんので、利府町の佐藤さんに感謝しています。

報恩講 最終日

こんばんわ　　　鈴木有機農園です。

「報恩講」は親鸞聖人のご命日の法要です。　　今日は一般門信徒のお参りの日でした。　　今日も受付で金銭を扱い、記帳が主な仕事です。　　まだ仮設住宅住まいの門信徒さんの為に送迎バスを循環させての報恩講でした。　　まだまだ復興が遅れていて、地元に戻れない現状です。　　心のよりどころとして、お寺さんの果たすところは計りしれません。　　報恩講の為に北海道や大分からも支援のお米を持って住職さんが駆けつけてくれました。　　真心をこんなに感じたことは有りませんでした。　　この思いを風化させない。 　　これからの世代に伝えるのが、今生かされている者の使命かと思います。　

浄土真宗・専能寺