鈴木有機農園

鈴木有機農園の代表、鈴木英俊のブログです。

湯治でリラックス  裸の付き合い

2010-06-30 19:32:03 | インポート

こんばんわ   鈴木有機農園です。

 今日は何か良い事があったのか、妻にこんな時に温泉にでも行ったらと、声掛けを頂いたお陰で、弟を誘い行ってきました。  雨のため仕事も出来なかったので腰を上げました。  さて、何処にの段階で、20年ほど前に、母親が湯治に10日ほど行ってた、松島の「湯の原温泉」が腰痛等に効くことを思い出し、部屋を予約して行ってきました。  湯治場らしく、満杯になったら凄いだろうなーと思える部屋数でした。  とても熱い?で、11時に湯に入り、3時に入るまでポカポカでした。  塩釜の方は足が不自由で、歩けるようになったと、野蒜の方は、腕と膝が痛かったのが10日で良くなった等、先輩客に湯治の仕方までアドバイスを受けてきました。  裸の付き合いは、何のわだかまりなく交流できるんですね。  政治家も裸の付き合いで話し合えば、良くなるのに・・・・飛躍しました。  

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ナスの初収穫忘れ、ピーマンは初収穫

2010-06-29 21:24:27 | インポート

こんばんわ   鈴木有機農園です。

 まばらですが、ナスが大きくなりました。  初収穫して、我家の試食と、練功の先生にと思っていましたが、夕方、機械屋さんが乾燥機のセールスに来られ、初収穫を忘れてしまいました。  明日には、大きくなり過ぎて、焼きナス用になると思います。

001 どんな味に仕上がっているのかな・・・

5月20日に定植したナスが6月30日に初収穫です。  明朝、焼きナスで試食してみます。  一週間ほど前に、ステビアの混合液を灌水したのが効果があったように思われます。  化学肥料は一切使いませんので、美味しいはずです。  ピーマンは15個ほど収穫し、東京佃のお得意様へお米と一緒に送りました。  練功の先生にも、トマト、人参などに加えました。  鈴木有機農園の野菜やお米を食べて、この夏、元気に乗り越えてほしいものです。

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口蹄疫に関する研修会

2010-06-28 21:54:40 | インポート

こんばんわ   鈴木有機農園です。

 午後から、親父と口蹄疫の研修会に行ってきました。  酪農、肥育牛、繁殖牛、養豚農家の方々が大勢集まりました。

002 口蹄疫についての説明

仙台市で肥育農家は64戸で牛が2600頭、豚が1400頭飼われているそうです。  研修会で宮崎、鹿児島の肥育農家の現状をつぶさに知ることができました。  口蹄疫の初期症状などをパワーポイントで映し、口蹄疫の恐ろしさを感じました。  いつ、我が身とばかりに、熱心に受講していました。  畜舎の清掃は勿論ですが、外部からのウイルスの持ち込みに注意する様にとの事でした。  私として消毒薬の効き方、有効な効かせ方が理解できました。  いつも堆肥などに何気なく撒いている消石灰の殺菌力の効用を教えられました。  口蹄疫は、強酸性か、強アルカリに弱いそうです。  とにかく宮崎、鹿児島は畜産大国なので、これからも頑張ってほしいです。  今、九州地方は雨です。  雨の中、官民一体となって対応に追われていると思います。  一日でも早く終息することを願います。    

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理想の姿  トマトのステッカー

2010-06-27 22:32:26 | インポート

こんばんわ   鈴木有機農園です。

これが私の理想とする今の稲の姿です。

001 002

 株が広がることによって、根元まで太陽が届き、風通しが良くなり、病気が寄り付かなくなります。  植え付け本数が多いとこんな姿にはなりません。  株間を広げ、植え付け本数を1~3本にすることによって、込みのような理想の姿になってくれます。   環境を整えてやって、後は稲任せの農法です。

 トマトに張るステッカーを更新しました。   今まては私が作っていましたが、次男坊がちょっとパソコンに詳しいので、お願いしました。

003 左から右へ更新のステッカー

 彼は、自動車に張ってるマスコットのお嬢さんを入れたかったようです。   ステッカーに負けないようなトマトを育てますので、ご期待下さい。   

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我家の水稲の視察  机上の政策

2010-06-26 21:06:32 | インポート

こんばんわ   すずきゆうきのうえんです。

003_2 視察風景

 今日は、農機具屋さんの水稲現地検討会でした。  周りの農家と違った農法ですので、是非と言うことで選ばれました。  名古屋の先生が同行して補足説明があり、この時期の理想の姿と太鼓判を押されました。  坪45株植えのため、今の倍の30本に茎数を2週間後には確保しなくてなりません。  そのために根腐れ防止と、根張りを良くするために間断灌水の管理をします。  どんな天候になろうとも対応できる姿にしておきます。  出穂15日前と、25日前に低温に会うと不稔障害が出ます。  化学物質で育った稲は、障害に会いやすいようです。  そんなところから手作り肥料にこだわっているのです。

001 転作の大豆播種

どう考えても無駄なような作業です。  我家の東の田圃は、用水、排水兼用の所で排水が悪く、転作の大豆は育たない所です。  でも播かないと補助金が貰えません。  補助金貰う為に無駄の作業をしていました。  机上の政策に振り回されているようです。    現状に即応した政策がほしいです。

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