鈴木有機農園

鈴木有機農園の代表、鈴木英俊のブログです。

北陸から帰宅

2013-10-31 22:37:49 | インポート

こんばんわ   鈴木有機農園です。

 3日ぶりのブログです。   北陸旅行から午後8時20分に帰宅しました。  膝痛にも拘らず、仲間に支えられ楽しい旅行でした。

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馬籠宿の島崎藤村祈念館

妻籠宿の散策

023

飛騨の匠文化館や飛騨古川まつり会館

028

町並み散策

035

白川郷と五箇山を散策

072

福井県越前市の御誕生寺にお参りしました。  門前で多数の和尚さんに迎えられ、板橋興宗住職(元曹洞宗管長・元大本山總持寺貫主)で大般若を唱えて戴き、多賀城出身ということもあり、 直々にお話をきく機会を得、板橋住職の出版本まで戴きました。  お寺建立3年ほどで、修行僧の育成の様なお寺でした。

047 板橋住職を囲んでの記念写真です。

055

曹洞宗永平寺へ

067

東尋坊

小松空港から帰路につきました。

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知事選

2013-10-28 09:30:33 | インポート

おはようございます   鈴木有機農園です。

 宮城知事選で現職の村井さんが当選しました。  地元、宮城野区に住んでいますので、県議からの友人関係を結んでいます。  当選するのにも当選の仕方が有るんだなどと、奥様とお話ししておりました。  若い時からの交流で人柄・熱意、行動力を知っていますので宮城の復興に手腕を発揮してくれるはずです。

今日は北陸の方へ3泊4日で旅行です。  久しぶりの長旅です。 いってきます。

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お米配達   堆肥切り返し

2013-10-27 19:10:50 | インポート

こんばんわ   鈴木有機農園です。

 今日は明日から4日ほど家を空けるためにお米の準備でした。  塩釜のすし哲に配達し、仙台駅のエスパル店に発送したり、私が出掛けるとなると家族は大慌てです。  日常は存在価値を認めてくれません。  これで存在価値が上がれば良いのですが、評価もともと低いので意に戒していません。  大口の注文は配達日が予想出来ますので、準備万端整いました。  明日は玄関先まで迎えに来てもらっての旅行です。  ブログも3日ほど休む予定です。

 午後の休憩後に親父と堆肥の切り返しをしました。  ブログ用にとカメラをポケットに忍ばせていましたが、仕事に夢中で後の祭りでした。  私は同時にいろんな事が出来ない熱中人です。  切り返す事によって空気が入り発酵が進みます。  良質の堆肥生産には欠かす事が出来ない作業の一つです。  トラクターに付けたパケットで3mほどに積み上げました。  親父は堆肥の湯気の中、平らにならす作業です。  気の毒に思いながらトラクターの操作でした。  この堆肥が豊穣の地をつくり、旨いお米になり、美味しい野菜になってくれます。  

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日本シリーズ   水稲の種類

2013-10-26 21:19:37 | インポート

こんばんわ   鈴木有機農園です。

 台風27号が本州から離れてくれ、クリネックスタジオでの日本シリーズ始まっています。  巨人大楽天、今5回の表です。  均衡破って巨人が先制点を挙げました。  我が家は勿論、楽天を応援しています。  息子は夕方一番町にお米配達してがら、クリネックススタジオで声援を送っています。

 今日は朝から精米でした。  「絆」と「ひとめぼれ」「ササニシキ」が注文が入り、精米機のタンクが2分されていて、2品種は簡単ですが、「ササニシキ」はタンクを空にしてから精米です。  ササニシキは寿司店のすし飯の為に契約栽培です。  ひとめぼれはうなぎ割烹と一般消費者で作付は一番多く栽培しています。  絆は30a一枚の栽培ですが、これから有望な助っ人品種に育て上げようと思っているお米です。  利府の敬子さんから絆のご指名が掛り20kg発送しました。  その他、もち米の「宮黄金」を15a栽培しています。

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 国営仙台東土地改良事業起工式

2013-10-25 22:38:39 | インポート

こんばんわ   鈴木有機農園です。

 今日は国営仙台東土地改良事業の起工式に参列しました。  震災後の復旧・復興と早期営農再会を計るため、直轄特定災害復旧事業により大区画化で20年30年先の農業ビジョンを目指す事業です。001   復興庁復興副大臣をはじめ、東北農政局長・仙台市長等の列席のもと行われました。  事業実施面積1979haの国営事業で初めての大規模圃場整備だそうです。  局長の挨拶で始まり、最後の鍬入れで〆ました。  

 着工するまで同意書を貰ったり、農家ここを回って説得してやっとスタートです。  農業者として農政局には今までの営農地盤よりちょっとでも良くなればと・・・言いつつ、マイナスは有ってはならないと口説く言ってきました。  用水で苦労してきた農業ですので今でも疑問を払拭し切れていません。  取り越し苦労になれば良いんですが、農業現場を知らない役人に理解して貰うのにも委員の仕事でした。

013

「鍬入れの儀式」

国際食糧事情に対応できる農業地盤と、それを担える農業者の養成を共に進めてほしいと思いながらの起工式参列でした。

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