鈴木有機農園

鈴木有機農園の代表、鈴木英俊のブログです。

梅ちゃんが手摺り完成  白菜大根の床作り終了

2021-08-31 18:29:26 | 日記

こんばんは  鈴木有機農園です。

 
 梅ちゃんは黙々と手摺り加工です。20Cmほど手摺りの高さを上げて貰いました。勝手口のそばに置く電話機の台も上がり口の高さに作ってくれ、土間で野菜の包装や茶飲みなどほどんと用事は土間でするので、何かと便利になりました。
 



 
 昨日耕して置いた所を、管理機で培土して畝を作りました。白菜は28mの畝を7本、大根と聖護院蕪は26mの畝8本作りました。これで安心です。畑の場合、大雨になれば一週間ほど畑に入れません。待った無しに苗は大きくなって老化苗になり、活着が悪く軟腐病になり易く良いことは何もありません。明日から定植します。大根も昨年より大根は5日早い播種になります。大きくなりすぎるかも知れません。鈴木有機農園では小売りですので、大きいほど喜ばれます。1本何日も食べられますので、売れ行きの回転は当然悪くなります。          
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手摺り加工  白菜定植準備

2021-08-30 20:28:40 | 日記

こんばんは  鈴木有機農園です。

 
 雨が降ったら勝手口に手摺りを作ろうと、切断機の砥石準備して居たところに、鉄工プロの梅ちゃんが来て、手摺り加工をしてくれました。トランポリン解体した部材を活用しての手摺りです。明日アンカーボルトで留めれば完成です。鉄工熔接などの私の師匠が梅ちゃんです。梅ちゃんは元々旋盤工で農閑期にアルバイトに行って電気溶接・アセチレン溶断などの資格を取れたのも梅ちゃんのお陰です。ちょっとした物は加工出来るように、溶接機ボール盤などの器具工具は揃えています。
 


 梅ちゃんが用事が入り帰った後、3時過ぎから白菜大根の畑にEMボカシ・卵ボカシ肥料と苦土石灰を入れてトラクターで耕しておきました。明日、培土して畝作りです。白菜苗は600本弱です。計算して畝を作ります。雨が降りそうな時を見計らって定植します。
 
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暑い暑い暑い  中元三軒

2021-08-29 14:59:36 | 日記

こんばんは  鈴木有機農園です。

 
 日中暑くて仕事になりません。朝仕事にナスを収穫して、芋沢の姉の処へ中元に、私の所から車線変更する意外愛子の体育館までははウインカーを上げる必要が無い、一曲線道路と気付きました。60年前は別荘も近くにあったので、だんだん拓けるものと?、現在はすぐ近くに何十mも掘り下げたゴミ処分地に。姉が嫁いだ所の次男が開拓者の婿養子の格好で入植、開拓して年一作の秋キャベツを大量に栽培する農家になり、当時の宮城町一番のキャベツ農家で、視察に訪れるほどの優秀な農家でした。私が就農したての頃、二番苗を貰ってキャベツ栽培していました。1970年頃、馬場の牧場が有り、裏には大規模な養鶏場が有って、終点の赤坂でバスを降り、住居までは30分ほど歩く山村でした。夏場は道路に蛇・舗装されてない芋沢青ノ木でした。哀愁を感じる今は亡き姉の処でした。午後は妻の実家と義妹宅に中元で、二軒回りました。妻と一緒は留守番が居ないと出かけられず、延び延びになっていました。やっと回り終えました。明日から白菜定植床作りです。
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堆肥作り  奥歯治療終了

2021-08-28 21:50:39 | 日記

こんばんは  鈴木有機農園です。

 
 昨日籾摺りし出た籾殻に米ぬかをタップリかけて、完熟堆肥と万遍なく混ぜ込みました。籾殻は籾摺り時にはきだし口にシャワーを取り付けていたので、湿り気も充分で混ぜ易すかったのです。60℃以上に発酵熱で2ヶ月もすれば完熟堆肥になります。水田雑草のタネなども発芽しません。有機栽培には堆肥作りの技術も欠かせない一つです。
 
 予約して有った目黒歯科医院で欠損していた奥歯に被せてもらいました。何時治療したのかも判らない奥歯でしたので、被せた時は違和感を感じ、2時間程で馴染みました。 スタッフ全員が顔見知りで野菜のお得意様です。丁寧な治療で感じよく帰路に就きました。
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紀子先生の梅干し

2021-08-27 21:41:21 | 日記

こんばんは  鈴木有機農園です。

 
 今日は朝から野菜売りの準備でした。販売するひとめぼれが無くなり、慌てて一袋の籾袋を籾摺りでした。30kgの玄米11袋版仕上げました。娘のお米だけで販売は有りませんでした。帰り紀子先生に寄り、干し上げ中の梅干しが、縁側にずらりと並ぶ様子は圧巻でした。一粒一粒手塩に掛けてあと二日間干し上げる、紀子先生の凄さも感じて来ました。庭に卓球台などで干し上げる掛かり切りの梅干し作業、「旨いなぁ」と言ってご馳走になってる我が身が縮み込みました。学ぶことの多い紀子先生です。
 

 何万個?の梅干し、塩と赤シソだけの本物、美味しいのは当たり前です。

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