こんばんは 鈴木有機農園です。
今日は曇り空で平年より6度も高い気温で、お墓の掃除してきました。隣の4カ所の墓地の草を取りでした。明日は花を添えて墓参りです。浄土真宗では元旦に墓参りをします。
午後からトラクターの洗車で、ロータリー故障のトラクターを念入りに洗車しました。ロータリー故障の修理するにしても、綺麗な状態でと考えるからです。
2023年(令和5年)を振り返ってみると、前半はまあまあでしたが、後半家族がコロナ禍に会い、比較的症状が軽かったのが幸いでした。11月に後継者が肋骨骨折と言った予期せぬ自体がありました。特に世話に成っている久子さんの息子さんの急死があり、心が痛む日々も有りました。
酷暑で野菜の出来が悪く、トマトは半作以下で、夏の人参も見た目が悪くこって頂いたお客様に感謝です。葉物も駄目でした。良かったのは生い茂った雑草の中のネギと、ナス里芋は上出来でした。水稲は多収穫では有りませんでしたが、平年並みでした。今年もお客様にめぐまれて、農業振興に寄与出来た感じです。鈴木有機農園の経営を支援協力してくれた皆様ありがとうございました。
岡田小学校開校150年事業に携わって、PTA父兄と活動出来たのも、精神活性になりました。3月に開校150年記念小冊子が発行されます。
学校水田で82kgのササニシキが収穫でき、皆が90k台を予想したのが減収でガッカリさせる結果に成りました。減収した原因、反省点も見出せましたので、猛暑も良い経験でした。
世界を見ると戦争のニュース番組が一番先に目に入り、あれほどまで痛め付けなければと、気が滅入ってしまいます。
日本でも必死に働いている国民を愚弄する政治家、一次産業でにっちもさっちも行かず、喘いでいる現状が目に入らす、よそ見しているとしか想いません。私の小学生時代だったら、廊下に立たせられたものでした。(回顧録)