CⅩⅩⅩⅩⅦ「blue」2003を見る聴く、
高校の夏の校舎の中、教室から裏の出入り口を見つめる主人公、救急車が、迎える女教師、患者が運ばれて、見つめる主人公、お昼のお弁当、仲間4人の屋上での食事、仲良し4人組、同じクラスの、休みがちの娘のことが語られて、彼女は、停学に成っていて、復帰したらしいと、帰りのバス、その娘と一緒に、孤独な娘、そして、また、4人組で仲良しだが、孤独な主人公、語らって、何所か馴染んで、通学の朝、同じバス、笑みを交わして、語らって、一緒に学校に、お昼にも彼女を招く主人公、こうして5人組、誘ってくれて嬉しい娘、これまでは、隣のクラスの友人といつも一緒だったのだ、娘は主人公を家に誘って、おしゃれな娘、部屋には、CDも画集も沢山に、部屋ではタバコを吸って、様に成っている娘、惹かれ、画集も借りて、こうして、馴染んで、何時も一緒の二人、二人で帰り道、かき氷、土手で背中を合せて、娘はスカートを上げると、かくて、背を合せて、腕を広げ伸ばして、寸法合わせとも、二人の遊技、幼い抱擁とも、海で、救急車のことが語られて、知っていたのかと娘、妊娠して、中絶したのだと、誰にも内緒で、だが、出血が止まらずに、医務室に、こうして救急車に、その場を見ていた始まりの主人公、これが本当の始まりの出会いだった、いや、同じクラスに成った時から、惹かれていなかったか、4組での語らいも、知らず、娘は主人公のもとに招かれて、blue、空のblue、海のblue、心のblue、青に染まって、救急車の招き、語らいの招き、バスでの招き、そして、主人公の4人組への招き、春の同じクラスと成った時の招き、そして、夏に、隣の友人にも紹介されて、二人の海、娘が好きなことを語る主人公、出来ない恋、デモ、優しく見守り、受け入れる娘、涙の主人公に、私を見つけくれたのはあなただと、頬寄せる二人、キスする二人、こんな二人の姿を見つけてくれたのは監督だ、そして、また、私たちも、私も、見つけた、恋、夏には、主人公は娘を祖母の家に招きたかった、だが、また医務室に、寝て、見舞いの主人公、そこに隣のクラスの友人娘も、娘は、主人公に、友人と話があるから外してと、そして、夏休み、娘の部屋に泊まって、その晩に電話、娘は部屋の外の、電話で、朝、娘は消えた、出かけてしまった、孤独な主人公、一人の夏、学校に、そこに隣のクラスの娘の友人が、部活で着ていて、グランドでの語らい、鉄棒の前で、ここで初めて、友人から、妊娠の話、中絶の話、そして、男と出かけたことの話を聞かされて、聴きながら、鉄棒の後ろ回り、空回り、怒り、悲しみ、恋した娘が、戻った娘、夏の終わりか、娘は男と出かけて、誘われて、だが、別れて来たのだ、お土産、葡萄、でも嘘、友人と出かけたなどと、本当のことを言ってくれない、私など信用に足りないか、家に戻っても食べない主人公、弟が一人で食べて、互いに神学のことを語っていた、東京に出たいと娘、曖昧な主人公だった、娘は私にはなにもないと、そんなことない、なんでも知っている、私こそ何にもない、孤独になって、今、借りた画集を見つめて、部屋で絵を描いて、学校に、美術の先生、見せて、悪くないと、美大に行きたいと、遅いよと先生、それでも、毎日ここにきて、デッサンしなさいと、かくて、励む主人公、夏休みが終わって、学校、主人公と娘の何所かすれ違い、4人組たちの合コン、トイレで、4人組の一人と語らい、彼女は、一人の青年に惹かれて、打ち明けて、その帰り道、その青年が、主人公を誘って、ホテルに、美術室を尋ねる娘、語りかける娘に、飛び出していく主人公、追う娘、玄関先、合コンの時に惹かれたと語った娘の怒りの言葉、あの後二人でホテルにいったんだってと、何も言わないで、私も惹かれたとも、何も言わないで、勝手にホテルになど、怒り、詰り、横で聞いてしまう娘、溜らず、歩きだす、主人公、声を掛ける娘、だが、放っておいてとばかり、つんつん歩き行く主人公、孤独、悲しみ、怒り、どこまでも、歩く主人公、どこまでも付いてくる娘、夕方に、夜に、歩いて、歩いて、疲れて、並んで歩いて、お腹が減ったと二人、娘の財布の僅かのお金、僅かの腹ごしらえ、浜辺、語らう二人、娘は男とのことを語る、みんな知っていたのかと、全てを語り、主人公のことが一番好きだと、でも私は2番目だと主人公、何時も一番には誰かが居るのだと、その男の人ガいなくなっても、次なる一番が娘には現れると、涙の娘、互いに分かりあっての、涙、海辺のバス停、一番バス、そして、今、美大生の主人公、アパートでの一人暮らし、そこに娘からビデオが、何も出来ない私の娘が、映像作品、いや、レターか、そのカメラには、あの青い海が、青い空が、白い浜辺、歩く足元、そして、海、歩き、歩き、浜辺で、カメラはパンスル、青い世界のパン、そして、ぱんしたカメラは、撮影する娘の足元に揺れ落ちるように、足元を捕え終わる、二人の恋は、ブルーと共に、どこまでも、いつまでも、さようなら、さようなら、blueの私は、私たちは、まだまだ、まだまだ、始まりだ、