
「僕の名前はつばさだよ、よろしくね!」

「近所の材木屋で変な名前で呼ばれて困っているんだ…」

「子供の頃から室内飼いとして育てられてたから、今は自由に好きな場所で寝ているのさ」

「やいっ、デカ玉!じゃなくてつばさ!」

「お母さんが心配しているぞっ、もう3日も帰っていないんだってな?」

「チャーボーがお前の家にいるらしいぞ!」
「チャーボーは薬を混ぜた牛乳を飲ませなくちゃいけないから、家へお帰り!」
「言う事聞かないとその自慢のタマタマを失う事になるんだぞ…」

という事で飼い主さんとお話をしましたよ(笑)
「もうーっ、どこに行ったのかしら???」

「ご飯はどうしているのかしら???」

「つばさと入れ替わりでチャーボーが来ているわよ…」



どこもかしこも飼い主の気持ちが分からない猫が増えているようだ
