箱猫チバちゃん

すっかり寒くなった東京です

毎朝会社に出勤する野良猫のチバちゃんも

事務所の中で泊ってゆく日が多くなりました。

防犯上の理由から詳しくは書けませんが

スリムなチバちゃんは出入り自由のようだ



今朝、出勤してみたら箱猫チバちゃんになっておりました＾＾

箱の下は缶コーヒーを温める温蔵庫なので温かいんです。

かつてはチャーボーという訳あり猫さんが越冬した箱。



今日からはチバちゃん専用の箱になったようです♪

週末は東北へ行く

父が亡くなってから４カ月が過ぎて

すぐ上の兄（私にとっては伯父さん）が亡くなった。

週末は東北に行って来るのでブログは休むかな？

母と兄が通夜と告別式に出席してくれるので

私は行かなくてもいいかな？と考えていたけど

父の時に山形からみなさん来てくれたばかり、

こればかりは貸し借りみたいなものなので

土曜日の夜出発で日曜日の告別式だけでも参加しよう！

家猫の餌やりの問題もあり、ボランティアと同じ往復1000kmの

夜行日帰りの強行軍です。

分かりやすいのは東北道を太平洋側に出ると南三陸町

日本海側を目指せば父の出身地の鶴岡市に出ます。

折角だから妹も子供を誘って同乗する。

最期の別れが出来なかった父の位牌を持って行きます。


大工だった伯父さんは父にとって材木屋を成功させるのには欠かせない存在だった。

雪に閉ざされて仕事が出来ない冬は江戸川に出てくる伯父。

土地を借りては作業場や倉庫を次々に建ててくれた伯父。

高度成長時代の真っただ中をがむしゃらに生きた兄弟ですね。

毎晩酒を酌み交わす兄弟に、下戸の家系の母は大迷惑だったそうだが

今では笑い話になっております。


私が葬儀に行こうと思ったのは祖父の本家の自宅葬の時

棺を親族の男たちが手で持ち、お寺に運んだ記憶があったから。

妹は割烹着を持参して台所を手伝うつもりでしょうか。

時代は移り変わり田舎も現在ではセレモニーホールで葬儀をするそうだ。

父に代わり会社で花環を出す事にしました。


伯父さんと最期の別れをしてきます。。。