しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

あやとり

2013-06-15 08:11:10 | 日記
軽トラの荷台で荷物用ロープを使いあやとりをしてみました。



川を2つ作りその上に東京タワーを作りたかったけど

ロープの長さが足りませんでした。

ってのは冗談です(笑)

ここ江戸川区は雨の一週間でした。

商品は雨に濡らさぬようシートで覆ったりしますが

ロープは乾かないまま使い続けてます。

やがて良い臭いを発するでしょうか

金曜日の午後から晴れ間が見え蒸し暑くなりました。

配達の帰りにロープであやとりをしてます。

走行風でロープを乾かそうとの遊び心満点です。


今週は月曜日からリフォーム現場に何度も通ってます。

軽トラでチョコチョコと配達しております。

リフォーム工事は始まるまでは下地の傷み具合もわからなくて

そうなることは多いです。

事前に「道が狭いから軽トラで来てくれ」と忠告された。

江戸川を渡り市川市須和田は距離も近いのだが時間が掛かる。

1本だけ南北に抜ける幹線道路は路線バスと大型ダンプがすれ違いに苦労し

それが元で渋滞が発生してしまう。

現場は脇の細い道を入り奥には建設中の外環道が見えている。

更に私道をバックして進入すると現場に到着です。

私道の入り口には空き地があり立て看板がある。

「須和田の環境汚染を招く外環道の建設反対!」とある。

空気が汚れるからと引っ越してしまったのでしょうか?

こういう反対運動は後ろで共産党が後押ししているだろうが

隣近所との関係はうまくいかなくなるはず。

町全体が道幅が狭くて住みづらいだろうし若い世代は出て行き

高齢者ばかりが残ってしまう。

古い街並みを守れと言ってもここは50年前頃は田んぼだったはず。

外環道を建設している場所には用水路がどぶ川になって存在してたし。。。

戦後民主主義の悪い置き土産の一つがこうした居住権の主張でしょう。

町の発展よりも個人の権利が優先されてしまう。

こうした考え方は首都圏では西高東低と言われる。

元々の都市計画上の道路建設を知りながらの反対運動である。

都市計画の後に家を建てた確信犯でもあるのですwww


手前の菅野町は駅が近く外環道の開通で町はぐっと拓けるでしょう。

千葉の学習院と言われる日の出学園は校舎が建て替えられて

レベルの高いお嬢様学校の国府台女子学院も建て替えられて

学生が多く歩いていて活気があふれている。

残るは京成電鉄の高架化でしょうね。



コメント
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