しゃちくんは野良猫ブログ

30年以上前になりますが自分探しのためにバイクで日本一周。
そして今、会社を畳んで田舎暮らしの準備中です。

ブログ巡りをしていると

2016-12-02 17:10:30 | 日記
今年の流行語大賞の話題がいくつかありました。

「神ってる」→「神がかっている」の今風の表現です。

まぁ、自分で使用した覚えはありませんけどね。

若者に媚びる中高年は使うのでしょうけど

個人的には「ラ」抜き言葉も日本語の乱れとして気を付けるおじさんだし(-_-;)


問題はノミネートされたトップテンの中に「日本死ね」があったとの指摘です。

自分の思い通りにならないと他人のせいにする自分勝手な考え方だし

「日本死ね」は反日的な教育を受けた在日朝鮮人の証でしょう。

それを国会で政争の具に利用してたのも在日の国会議員だった。

これって流行語なの?って疑問に思うのだが…

政治的な臭いがプンプンします。



国会で野党が騒ぎ立てるIR法案について書いているブログもいくつかあった。

カジノを中心とする統合型リゾート施設(IR)を認めるかどうかだが

共産党はもちろん反対で、民進党は党としての方針が決まっていないので

「審議が尽くされていない!」と駄々をこねるパフォーマンスしか出来ていない。

審議時間を延長しても議論できないくせにねぇ~

「与党は初めから強行採決ありきで審議を進めてる」なんていうけど

選挙結果から分かり切っていることを繰り返して叫んで審議時間を浪費するだけだし。

カジノは人をダメにするギャンブルで犯罪を増加させてしまう恐れがある

しかし競馬・競艇・競輪等の公営ギャンブルは日常生活の中での息抜きとして役立ち

地方自治体の貴重な財源としてとても役立っているのだ!


これくらいの屁理屈を平然と言ってのける野党議員が存在しないのも残念です。



すいません、茶飲み話でした。



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猫を守る立場

2016-12-02 00:10:20 | 
かれこれ知り合って20年になる猫活動の先輩が地元にいらっしゃいます。

毎晩、軽自動車に猫の餌(当時は使い捨て容器に缶詰を盛り付けて準備してある)を大量に積み

月極駐車場や土木会社の資材置き場で給餌してた。

時には猫嫌いな人に怒鳴られたりもしたがめげずに続けてらっしゃる。


自宅近くの給餌場で私が保護したトラスケが野良猫と一緒にごはんを食べていたので

「すいませーん、さっき缶詰を2つ食べたばかりなのに~(笑)」

「あら、良いのよ。車の中に沢山あるんだから」と車の後部ラゲッジスペースを見せてもらい

このとき初めて猫活動をする方と知り合った。

私を同志と勘違いされたそうでした。

TNRとか地域猫なんて言葉が生まれる以前からたった一人で活動する先駆者でもある。

悲しい経験や悔しい思いは数え切れないほどある。


野良猫の餌やりをしながら捕獲機で捕まえて自費で避妊去勢手術をしてリリースする。

これ以上繁殖しない一代限りの猫生を全うさせる地域猫の誕生です。

でも猫嫌いな方にいくら説明しても納得はしてくれないのです。

「耳カットだか何だか知らねえけど家の周りをウロウロする猫が減らないじゃないか!」

やがて虐待を受けたり毒餌を撒かれて殺されてしまうのです。

危険を感じたら自宅にて保護をするので常時20匹以上の猫が家に居たそう。

保護した元地域猫の高齢化で現在は16匹に減ったそうだがそれでも大変ですよね。。。


先月、先輩の自宅の外に野良猫の避難小屋を造るからと材木を届けた。

幅30cmの杉板を壁・天井・床として組み立てた板のトンネルです。

ビニールシートで覆い植木鉢を載せてカモフラージュしてある。

これで雨の日も餌が濡れません。

そして2台目を造るからと板を削り用意した。

女性ながらも自分で組み立ててペンキ塗りまで朝飯前ってところだ。

材料を届けに行くと置き場所を指示されて(自営業なので仕事場に運びました)

Nさんはご近所さんにみかんを配り始めた。

「いつも猫で迷惑かけているからこうした心配りは大切なのよ!」

ごもっともです。


Nさんの猫活動は夜中です。

給餌をしながら地域の野良猫の状態をチェックし必要ならば捕獲機を仕掛け

2巡目に猫皿の回収と捕獲機の回収を済ませ帰宅するのは朝になる。

家猫の世話を終えたら朝食の支度。

旦那さんより猫が優先されるらしい(笑)

福島で活躍された方と似ているなぁ~と思います。


最近、建設ラッシュで地域猫が暮らすには不向きな環境になった。

身を隠したり寝る場所も少なくて外で暮らす猫の避難小屋の必要性が迫っているみたい。

不条理な事、理屈が通らない悔しさも我慢して猫を守ってあげたいです。





コメント (4)
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