近所の家電量販店で血圧計と体重計を買って来た。
信号待ちしてる時、知り合いの大工さんに会った。
「どこさ行くんだぁ?」(宮城県出身です)
「あそこに血圧計を買いに行こうと思って」
「あれ?血圧、高いんだか?」
「えぇ、上が163で病院通ってます」
「なにぃ?ちょっと神経質過ぎねぇかや?」
「いやいや、常に頭がボーっとしてるし首が痛い自覚症状があるんですよ」
「俺なんか200近くもあるけどなんともねぇぞ」
信号が青になったので「じゃぁ!」と言ってお店に向かったが
あの大工さんは数年前に脳梗塞でぶっ倒れているんだよなぁ~って呆れてしまった。
先日の救急救命士さんも血圧が常に200位あっても何ともないそうで丈夫な体だと感心したが
ある日突然、脳梗塞や心筋梗塞で命を落とす恐れがあるのです。
むしろ私みたいにたったの163で熱があるような頭の重さと首筋の痛みが出て
通院したり救急車を呼ぶ神経質で弱虫の方が助かると思うのです。
先程も測定したら上が132、下が90で心拍数も95あった。
安静時の割に高い数値かも知れない。
塩分控えめな食生活はすぐには結果が出ないだろうし薬を服用しても自覚症状が消えません。
でも何もしなければ血圧も上昇してただろうし心臓への負担も増すばかりでした。
食後に薬を服用すると後頭部がジュワーッとなってくるし、食べる事に苦痛を感じてます。
タバコは半分以下の本数に減ってます。
体重も100kgをオーバーしているので減量も頑張ります。
それでも朝食のカップ麺やおやつのポテチをピタリと止めたので減り続けてますね。
元々、大雑把な性格でしたが震災後、一緒に仕事をしてた父がろれつが回らないのに気が付き
脳梗塞の症状だと判断して救急搬送した経験があります。
兄からも「側に居るお前がなんで気がついてあげなかったんだ?」と責められましたが
救急搬送を決断したのは私なんだけどなぁ…兄弟喧嘩が始まりました。
それ以前に痛風の通院歴がありました。
総合病院では他にも悪い部分を指摘されるのが嫌で町のクリニックで痛風の治療だけをしてた。
他にも便秘の症状もあり市販薬を服用してた。
脳梗塞の治療で入院中、末期の胆のうがんが見つかりもう既に手遅れの状態でした。
救急搬送から35日目にこの世を去りました。
痛風の治療を総合病院で行っていれば血液検査ですぐに癌を発見できたと思うのです。
その反省から高血圧の陰に何か隠れていないかを探ってます。
これぞピンピンコロリで死ぬための極意ではないかと思っている。
病気入院は親族に経済的な負担を掛けてしまいますから。
稼ぎ手である男として一番、悔しい事はそこです。
とにかく体質改善しないと夏場に熱中症になりやすいので仕事が出来なくなります。
朝方ザーッと雨が降った猛暑日にマンションの屋外階段を材木担いで昇る仕事では
曲がらない4mの材木を踊り場で体の向きを変えてスイッチバックで運ぶとものすごい汗をかきます。
強烈な日差しが朝方の雨を蒸発させて気温35℃、湿度100%みたいな状況では
汗が蒸発せずダラダラと流れるばかりで体温を下げてくれず、顔が真っ赤になって吐き気が襲う。
それでもすべての荷物を運ばなければ帰れませんからね。
こうして熱中症を引き起こすと一週間程体調不良が続いてしまいます。
これが出来なくなったら廃業をするしかありませんね。。。
信号待ちしてる時、知り合いの大工さんに会った。
「どこさ行くんだぁ?」(宮城県出身です)
「あそこに血圧計を買いに行こうと思って」
「あれ?血圧、高いんだか?」
「えぇ、上が163で病院通ってます」
「なにぃ?ちょっと神経質過ぎねぇかや?」
「いやいや、常に頭がボーっとしてるし首が痛い自覚症状があるんですよ」
「俺なんか200近くもあるけどなんともねぇぞ」
信号が青になったので「じゃぁ!」と言ってお店に向かったが
あの大工さんは数年前に脳梗塞でぶっ倒れているんだよなぁ~って呆れてしまった。
先日の救急救命士さんも血圧が常に200位あっても何ともないそうで丈夫な体だと感心したが
ある日突然、脳梗塞や心筋梗塞で命を落とす恐れがあるのです。
むしろ私みたいにたったの163で熱があるような頭の重さと首筋の痛みが出て
通院したり救急車を呼ぶ神経質で弱虫の方が助かると思うのです。
先程も測定したら上が132、下が90で心拍数も95あった。
安静時の割に高い数値かも知れない。
塩分控えめな食生活はすぐには結果が出ないだろうし薬を服用しても自覚症状が消えません。
でも何もしなければ血圧も上昇してただろうし心臓への負担も増すばかりでした。
食後に薬を服用すると後頭部がジュワーッとなってくるし、食べる事に苦痛を感じてます。
タバコは半分以下の本数に減ってます。
体重も100kgをオーバーしているので減量も頑張ります。
それでも朝食のカップ麺やおやつのポテチをピタリと止めたので減り続けてますね。
元々、大雑把な性格でしたが震災後、一緒に仕事をしてた父がろれつが回らないのに気が付き
脳梗塞の症状だと判断して救急搬送した経験があります。
兄からも「側に居るお前がなんで気がついてあげなかったんだ?」と責められましたが
救急搬送を決断したのは私なんだけどなぁ…兄弟喧嘩が始まりました。
それ以前に痛風の通院歴がありました。
総合病院では他にも悪い部分を指摘されるのが嫌で町のクリニックで痛風の治療だけをしてた。
他にも便秘の症状もあり市販薬を服用してた。
脳梗塞の治療で入院中、末期の胆のうがんが見つかりもう既に手遅れの状態でした。
救急搬送から35日目にこの世を去りました。
痛風の治療を総合病院で行っていれば血液検査ですぐに癌を発見できたと思うのです。
その反省から高血圧の陰に何か隠れていないかを探ってます。
これぞピンピンコロリで死ぬための極意ではないかと思っている。
病気入院は親族に経済的な負担を掛けてしまいますから。
稼ぎ手である男として一番、悔しい事はそこです。
とにかく体質改善しないと夏場に熱中症になりやすいので仕事が出来なくなります。
朝方ザーッと雨が降った猛暑日にマンションの屋外階段を材木担いで昇る仕事では
曲がらない4mの材木を踊り場で体の向きを変えてスイッチバックで運ぶとものすごい汗をかきます。
強烈な日差しが朝方の雨を蒸発させて気温35℃、湿度100%みたいな状況では
汗が蒸発せずダラダラと流れるばかりで体温を下げてくれず、顔が真っ赤になって吐き気が襲う。
それでもすべての荷物を運ばなければ帰れませんからね。
こうして熱中症を引き起こすと一週間程体調不良が続いてしまいます。
これが出来なくなったら廃業をするしかありませんね。。。