医師からオプジーボという良い薬があると言われた。
日本で生まれ 開発した本庶教授がノーベル賞を受賞したことでも知られてる。
癌の中でも最も予後が悪いメラノーマ(悪性黒色腫)の特効薬であり
末期がんの患者にも効果が認められている。
ただし年間の治療費が1500万と非常に高額なのが問題。
自宅を売却して治療費を捻出するかな?
昨年の4月に亡くなりブログで交流のあった方(Tさん)も闘病生活を綴り
オプジーボによる治療を受けたが副作用で下痢と嘔吐が激しく途中で治療を打ち切った。
Tさんは「体が持たん」って悲鳴を上げる程、消耗が激しいそう。
オプジーボと言う薬の名前が忘れられなかったのです。
まさか1年後に自分がその薬を使う可能性が出るとは思わなかった。
指を切断してもリンパに飛ぶ(転移)可能性が高く油断は禁物だそう。
付き添ってくれた妹が医師に色々と質問してたが私は頭がボーっとしてた。
転移がなかったと聞いてホッとしてたのにねぇ…
入院に向けて少しずつ準備をしなくてはいけません。
一番気がかりなのが猫の事。
実家の猫の餌やりは妹にお願いした。
会社の猫は人馴れしていないのでお隣さんにでも頼むかな?
自宅の猫はどうする?
あんちゃんは親戚の家に預けようか?
うりずんとメロちゃんは動物病院に預けるかも。
ただし順調に退院できればの前提です。
色々考えるとキリがないのですが。。。