亡き父は脳梗塞の症状が見られ救急搬送した。
入院中に末期がんである事も分かりあっという間に亡くなった。
昨年末に娘に先立たれた叔母はすっかり老け込み
今年の2月に自宅の階段を踏み外して背骨を骨折して入院。
リハビリの際、歩き方に異常があるのを医師が発見して脳腫瘍が見つかる。
脳外科専門病院へ転院し開頭しての大手術となったが一命をとりとめた。
病気は医師が発見する頃にはすでに手遅れになっていることもある。
自分の体の異変には他人は気づかないものです。
自覚症状を訴える会話能力がなければ早期発見は難しいのでしょう。
入院中は看護婦さんに嫌われないよう気を付けること。
「ありがとう」の気持ちを忘れずに!
また看護師は医師ではないのです。
こんなに苦しいのに誰も理解してくれない!と嘆いても何も解決しない。
どこがどう痛いのかを理路整然と医師に伝えるしかないと思う。