私も掛かりつけの歯医者さんなら安心できるし
長年猫がお世話になっている獣医師の先生でも任せられます。
歯科医師・獣医師と医師と名が付く先生は日常的に注射をしているので
ワクチン接種率を上げるためにも特例で認めるべきでしょう。
緊急事態を乗り越えるためにも柔軟な対応が必要なのです。
マスコミは国民を安心させてくれる情報を発信するべき!
全国初 歯科医師が「ワクチン接種」実施 7月末までに高齢者接種を
Copyright(C) Japan News Network. All rights reserved.
接種の遅れが指摘されている新型コロナワクチン。神奈川県の大和市では集団接種に全国で初めて歯科医師が参加しました。 大和市で85歳以上の高齢者150人を対象に行われたワクチンの集団接種。注射器を使った接種担当者として市立病院に勤める歯科医師が参加しました。 「歯医者さんだって歯の治療で注射するときもある。わたしは違和感ない」(接種を受けた市民 94歳) 歯科医師によるワクチンの接種は、接種に携わる医療従事者が不足していることから、先月、厚生労働省が特例として認める決定を出しています。 「歯科医師でも医療従事者の負担軽減のために参加できることに意義を感じ、手を挙げた」(大和市立病院歯科口腔外科 小澤知倫 歯科医師) 「わたしも歯科医師なものですから、本当に嬉しいですね。歯科医師の先生方は、注射は毎日のように打っているわけです。本当にいいことだと思います」(大和市 大木 哲 市長) 歯科医師が接種に加わることで、大和市では来月8日以降、週2回の予定だった団地などでの接種を週3回に増やすことができるということです。大和市で先行接種の対象となる高齢者はおよそ6万人で、7月末までに接種を終わらせることを目指しています。(18日16:30)