ぶり~ぶり~ぶり~ぶり~ぶり返し~
体がだるくて猫もぐったりの暑さがぶり返した。
こんな日に夏バテの母を連れて不動産売買契約に行かずに済んで助かった。
マンションの修繕工事が進み室内建具の注文をしてから石膏ボードを仕入れた。
3階まで階段で運び上げたら死んでしまいそう…
工務店さん手伝ってくれるかな?
一旦2階へ運び上げれば少しは楽かもしれない。
材木屋の仕事の中では一番割に合わないのが石膏ボードの荷揚げです。
1枚あたりせいぜい¥100の利益だから50枚で¥5000です。
半日潰れて衣類はパンツまでびしょ濡れだろうから洗濯物が増えるし
家に帰って風呂に入らないとならないだろう。
汗臭さを気にしてたら肉体労働は出来ませんぜー!
午後からは請求書を作ろう。
畑仕事は土曜日までお預けですね。
炎天下での作業は3時間ほどで切り上げます。
涼しくなったら日没まで畑仕事をして夜の猫活動は休みます。
畑がもう少し近ければ良かったなぁ~ってつくづく思う。
そういえばフェイスブック日本支社だったかな?
売上を日本で申告しないでアイルランド支社で申告して脱税した疑い。
日本では法人税が利益の30%なのに対してアイルランドでは12%と低い。
共産党の主張のように税金は企業や富裕層から徴収しようとすれば海外へ逃げてしまうのです。
国内の法人も黒字決算で法人税を払うくらいならトラックを買い替えたりと
節税対策もあの手この手で頑張るしね。
消費税を10%に上げるだけでは大した影響もないのです。
消費増税に反対する人はそもそも税金をあまり納めない人達の言い分です。
自営業者は様々な税率とにらめっこしてるのです。
中でも相続税率がどんなに重税感があるのか知ってますか?
母が耕していた畑が宅地化されて税率40%から30%に下げるため銀行預金は生前贈与で減らしてます。
この税率で母の資産額が分かると思いますが原資は先祖から引き継いできた不動産がメインです。
相続したら固定資産税を払うために土地活用に頭を悩ますのです。
ここから卒業したくて千葉の資産価値のない土地を購入しました。
畑としての利用価値はあるのに資産価値のない土地ってどうなのか?
都会人には理解できないでしょうか?
サラリーマンでも給料が上がると所得税が増えて保険や年金の掛け金もどんどん増えて給料から天引きされますよね。なら賞与(ボーナス)を増やしたらどうなるかといえば10%の税金が掛かります。営業成績がボーナスに反映する会社員は月給を低く抑えたりして福利厚生費を低くする工夫をしてます。
働く世代は各種の税金を納めているのに働く世代が減ってしまえば税収も減り、消費税増税は必然となります。
税金の話はよく解りませんが人それぞれで誰もが払うのが嫌なものです。
裕福な人は払いたくない。生活の苦しい人はなお払いたくない。
払う人が少ないと国家は潰れる。やっぱり文句が多いのが税金ですね。
節税なのか?脱税なのか?解りませんが海外に本社を置いて税金の安い国に逃亡する人は多いですね。