間違いのない総裁選び

あちこちのブログでも自民党の総裁選の話題で盛り上がってますね。

前回は間違いのない総裁選びをした結果が岸田総理だったのを忘れてはならない。

以前は高市さんが良いと思ってましたが飲みに誘われても断り

翌日の答弁の準備を怠らない完璧主義は他人を信用せず仲間のいない孤独な女性だと分かる。

昔は密室で次の総理が決まっていたのだから時代は変わるものですね。

ここは総理としての実力が未知数な小泉氏に期待したい。

 

我々自営業の二代目も社長に就任した頃の評価は散々でした。

失敗しない者は成長もしないと励ましてくれた社長さん達には今でも感謝してます。

新木場の旦那衆にはそういう度量がありました。

 

今の日本の政界は足の引っ張り合いばかりで人を育てようとしないからつまらない。

例えば各支店のトップセールスマンばかりを集めた組織を作ると最強の組織が生まれるかと言うと

そうではないらしい。

これは名門の進学校でも同じ結果になります。

中学で成績優秀だった生徒ばかりが集まる高校ではクラスで成績が最下位に転落。

でもその挫折を乗り越えて人は強くなると思うのです。