年明けから兄妹で共有するマンションの205号室のリフォーム工事を行っている。
木材は在庫整理を兼ねているので助かるが建材は仕入れをしなくてはならない。
長年取引をしてた建材問屋とは売買契約が切れていて営業マンがどうも煮え切らない態度。
そこで今回注文分の20万円を現金で用意したらやっと荷物を受け渡してくれた。
これまでは電話1本ですぐに配達してくれたのに何とも不便なものです。
帝国データバンクと商工リサーチには昨年の3月末で廃業と連絡済なので信用は出来ないのも当然か?
一部上場企業って面倒くさいんだな~と感じる。
勿論、お局様へは収穫した薩摩芋を手土産にしてご機嫌を伺うのも忘れない。
このお局様を笑顔にすると営業所内の空気が和み全社員から感謝の眼差しで見られるのです^^
この日は朝から腰痛ベルトをして石膏ボードの荷揚げを頑張った。
午後一番で追加の石膏ボードと仕入れたフローリングを運搬。
材木屋の仕事の中で一番キツイのが石膏ボードの荷揚げです。
体をねじって階段を上がるので私の腰椎の骨は潰れて削れてます。
レントゲン写真を見てショックを受けた職業病。
廃業を決断した理由の一つでもある。
腰痛ベルトで腰を固定してるので足の付け根が痛む。
畑仕事でも芋の収穫では腰痛ベルトを装着しての作業だったのです。
一年中首にロキソニンテープを貼っているのは頸椎ヘルニアです。
体のあちこちにガタが来た54歳のオジサン(-_-;)