江戸川区では小学校のクラスターが増えてます。
先日も触れましたが従妹の5年生の息子がスキー教室でコロナに感染した。
初期に感染した子は現地まで親が迎えに行ったそうです。
ゆのとは帰宅後に発熱し検査の結果陽性。
濃厚接触者である従妹も感染し親子で1週間寝込んで隔離生活。
食料品は私の妹が買い物を代行して玄関先まで届けていた。
一人暮らしの父親の食事も妹が世話をしに通う。
重症化しやすい高齢者との接触を避ける為に妹が大活躍してくれました。
先週、妹親子を温泉に連れて行ったのも妹を労うためでした。
従妹は2年前に癌で亡くなった姉の子供を引き取り育ててくれている。
母親(私にとっては叔母)は娘に先立たれたショックから認知症に。
独身の従妹が子育てと親の介護を一人で背負っている。
母方の従兄妹たちのほとんどが区内在住なので皆で支え合うようにしてます。
このように子供がコロナに感染すると家庭内感染が起こります。
近所の家では父親だけ1階で生活して家の中でも隔離生活をしながら仕事を続けてましたよ。
子供は重症化しないと言うが看護をする母親の多くが母子感染してしまう。
子供のワクチン接種に反対する人ってその辺の事情を知らないらしい。
ちなみにフィリピンで自動車メーカーの支社長を務める従弟も昨年コロナに感染。
健康保険制度が無いフィリピンで10日間病院に入院したら100万を請求されたそうです。
会社側で全額負担してくれたとのこと。
無償で接種できるワクチン、希望する子供にも接種させてあげましょう。