連休明けの病院は混雑するので嫌い。
薬がなくなったのでスクーターで地元の病院へ行きました。
予想通り、待合室は患者が溢れて座る場所もない。
担当医が移動して今年になってから新しい内科医に診察してもらってます。
パソコン画面のカルテを見ながら話をするタイプの先生なので会話が弾まないのです。
3月の血液検査で尿酸値が基準超えで尿酸値を下げる薬を60日間服用したのだから
薬の効果を確かめる為に診察前に採血すると思ったのに名前を呼ばれない。
待ち時間が1時間を超えたので病院スタッフに声をかけ
「待ち時間を利用して血液検査をお願いできませんか?」とオーダーをした。
以前は受付でお願いしてたのですがまだこの先生のやり方を知らないので遠慮してます。
ここでは院内で検査するので30分程で最新の検査結果を見ながら薬を処方したものです。
スタッフから「次に名前を呼ばれますので先生に直接相談してくださいね」と言われ
名前が呼ばれて診察室に入る。
案の定、薬の効果を見ずに成分量を倍に増やして薬を処方された。
前任の先生は気さくで話し好きな女医さんだったので薬を1種類に減らしてくれました。
今の先生は薬を増やすタイプ?いやいや、儲け主義の院長先生の指導方針かな?
診察が終わってから尿検査と採血をして会計へ。
日頃、健康診断を受けない自営業者は定期的に通院すると健康診断の代わりになります。
以前にお世話になったおばあちゃん先生が決めてくれた診療方針です。
パソコン入力を若い職員にさせて先生は患者に向き合う一番人気のある先生だった。
普段はどんな食生活をしてるか等の細かい情報までカルテに書き込むから
「あなたの仕事は汗をかくだろうから塩分補給をして熱中症に気を付けなさい!」とは流石です。
個人情報満載のカルテは後任の先生にも患者の状態がすぐに分かる優れたものでした。
がっ!今の無口な先生はそれを生かせないでいるみたい💦
病院の隣にある調剤薬局もとても混雑してました。
待ち時間も30分超えました。
薬の事は薬剤師さんが丁寧に教えてくれます。
睡眠導入剤ゾルピデムを止めた分、市販薬ドリエルとの飲み合わせも確認します。
薬剤師さんが疑問に思った時や患者の希望と処方箋に食い違いがあると医師に確認してくれます。
医薬分業がスムーズに行えている良い例でしょう。
医師に対する不満をここで吐き出す人もおります(笑)
尿酸値を下げる薬フェブリク錠は短期間処方では効果が無いのか?も次回聞いてみたいです。
薬剤師さんに聞くと副作用も少ない薬なので服用に神経質にならなくてもいいと教わりました。
病院を正しく利用すれば病気を予防してくれる情報が沢山入手できますよ。
人の話しも聞かない医者もいるし😤
めげないでね。
まぁ、受け持つ患者も多いので患者の側から検査を希望しないと希望する診察は難しいのかも?