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進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ。

日蓮正宗「諸宗破折ガイド」(大日蓮出版)を読んでの感想

2018年02月19日 23時05分36秒 | 読書・本を読む事への楽しみ誘い。日蓮正宗御本。その他一般著作物電子書籍・辞書類

福島のあまっこがレビューを書きました
2017-07-04Amazonで購入
素晴らしいご本、これは諸宗邪教・破折に使える、凄い本!
「諸宗破折ガイド」(大日蓮出版)
「念仏無間、禅天魔、真言亡国、律国賊」を宗是として四箇の格言を宣言なされた日蓮大聖人がこれを読まれたら、大いにお慶びになられること間違いない。念仏系、禅宗系、真言宗諸派、律宗等の伝統仏教は言うまでもなく、それ以外でも日蓮系宗派にもかなりの読み応えあるページ数が。破折記事が面白い。新興宗教の創価学会、顕正会、正信会等の異流義、のあらまし、破折等が充実する。
新興宗教でも、霊友会やら、立正佼成会やら、天理教、などの割とオーソドックスと今では我々の感覚では許してしまっている、本来ならば決して許されないそれら邪師教祖による、邪義邪説邪道邪教の類がわんさかわんさか載っている。まさか新しい所では、大川氏の幸福の科学まで載っているとは思わなんだ。地下鉄サリン事件等のテロ事件を起こしたオウム教も載っているのが、現在日本を取り巻く宗教の環境が、極めて危機意識をもって、このご本の記事を書いた筆者記者の問題提起の心意気、気概を感じさせる。
皆日本の宗教は、「破折」が付いていて、その記事はとても興味深く読んだ。外国の宗教も、最初にユダヤ・キリスト・イスラムの啓典の民の宗教も載っているし、インドの宗教や、ゾロアスター教、ジャイナ教、中国の宗教、韓国の宗教(仏教)、南伝仏教、チベット仏教等や、世界の宗教ってこんな宗教があったんだ、という文化風俗の違いを実感する。非常に為になる。
日本の宗教では、神社がやはりかなりの記事の力の入れようを感じた。その他、一般の風俗、俗信、占い、禁忌タブー等の充実ぶり。
各教団の教勢、教義、信徒数、立宗立教年度、所在地等のデータ、等が事細かに書いてある。日蓮正宗創価学会時代の本で、以前古本で買った、「日本の宗教の現状ー創価学会男子部教学室遍」という本が前は出ていたが、結構いい事書いてあったが、今の学会は諸教派協調同調路線を取るようになり、今の創価は牙を抜いた猿か歯のないネズミ以下の存在だ。それ以来、そんな本はご法度だろうし、今の創価学会なんかには期待なんかしていないが。
こんなに、読んでいて、邪師による邪宗邪教邪道邪義邪説をバッタバッタ切っていく、実に痛快な気分を味わった。しかし、余りに日本や世界の宗教事情が極めて危険な数々の多くの宗教思想に毒されている現状を知りたい方は、たとえ日蓮正宗以外の方でも、一読の価値は大いにある。字の読めるある程度の子供さん等に読ませても、或る意味、こんなおかしな宗教がこの世の中にはあるんだよ、と公平に世界を見渡した時に、この御本は、この危なっかしい時代の、何が真実であり、何が間違った教えなのかが、如実に物語られていて、私が人の親ならば、変な宗教に子供たちが近づかなくていいように、親御さんとこの本を見開いてみて、変な邪宗教に気を付けようねと一言、免疫を与えてやる風に、是非とも読ませてあげたいご本だと思う。これを書かれた執筆者の方には、本当にご苦労様です、と言いたい。こんなに良い本が、二千円位と消費税を払っても、大変読み応えがある。これと、富士の清流、立教から七、八百年の伝統仏教の日蓮正宗の教義、奥義をより知りたい方は、「日蓮正宗入門」という姉妹版の同じサイズのご本が同じ値段でもう一冊あるので、こちらもお薦めだ。両方持つと、二冊で一体となっているような感じも受ける。
兎に角、宗教書では、今日現代日本での粋を集めた、日蓮正宗の出版会社の㏍大日蓮出版のお墨付きを得た、大変心強い、頼りになるご本であり、良書の最たるものであり、世界観が広がる、今までの見方が変わる、目からうろこの、新発見に満ち満ちた、興味深いご本である。こういう宗教書を待っていた!知らないと損をする!日蓮大聖人の御見解の立場に立たれてはいるが、大聖人様は、若い頃比叡山等に昇り、各宗教をつぶさに比較検討されて来た末法の御本仏、プロである。法華経が何といっても、諸経の王、未顕真実の最高の御教えだと、釈尊自身が述べている。そして大聖人様の南無妙法蓮華経。その観点から、大学等で宗教学の単位を取る学生ならば、見識を広める意味で、一冊位持っていてもいい、子供たちの宗教教育への一環として、そして私達日蓮正宗の信徒たちの日頃の力試しへと、宗教の現状を知りたい万人の方々に大いに勧められるんじゃないか、そんな感慨を受けた、これは学びの時を得られる、最高に興味深く楽しく素晴らしいご本である。

太田西ノ内病院のI医師

2018年02月19日 21時19分12秒 | 政治政党・左右政党・国際情勢・時代論・護憲改憲憲法論・日蓮正宗から見た政治論
 ※この記事は、誤り、過ちに満ち満ちた、西ノ内のI田氏による洗脳をかなり受けているのがかなりの量、見受けられる。
 最新の私の現在の記事(2022年、令和4年、10月)には、それへの反省、悔悟、後悔の念慮が慮(おもんぱか)られ、著述、表されている。
 むしろ、そちらを、読者諸賢にはご覧になられた方が宜しいと考える。
 私は、同じ年、2022年九月に入退院を経験をし、その体験の中で、大量の書物を持ち込み、自身の、自己の反省、苦慮に努めた。

 結果、自身のこれら、考えの過ちに気付き、考えを改め、今に至る。
 即ち、この国の伝統と文化と国家防衛に大切な政党は、自由民主党。これが政治の私の思想信条の第一義。
 それと、今までと全く代わりが無いのが、宗教の思想信条の、大宗教、日蓮正宗の御教え。
 この二つが車の両輪の如くに、私の、そして今は施設に居る母との、親子、母子の決戦の、血判状の如くの、命に賭けた闘いなのだ。
 それだけは、読者の方々には、是非とも判って頂きたい。
 後世の証拠、何が起こって、今があるのかを、当時のまま、このブログ記事に、恥を忍んで、この記事を遺して置く事にする。
 以上。よしなに。wainai.2022年令和4年10月27日木曜日、午後六時十分、現在。私のシチズンレグノ、電波ソーラー腕時計による。

 「今年の年始は、私の家は母の腰痛、ギックリ腰、骨粗しょう症による骨の痛みで、入院騒ぎとなり、入院できずに自宅に何度かトンボ帰りしていた。大変難儀な年末年始であった。
 その年初めに、郡山市の太田西ノ内病院に担ぎ込まれ、救急病棟で、男性のI医師に出会った。
 先生は、漫談のような口調で朗らかに、しかし熱心に、老人介護に立ち向かおうとする私を精一杯、一生懸命励まして下さった。
 I先生は、今の老人医療の邪魔をし、高齢者医療を破壊した元凶は自由民主党だと仰る。今、老人病院など全国的に郡山にも仙台にもない。一部、大金持ちだけが対象の病院が東京にある位だと言う。皆、自民党になんか何も分からないで一票を入れたから、この悪政が続いていくんだと力説なさった。
 私ら親子も、何も分からずに自民党に二票入れてしまった、と言うと、残念そうな顔をなされた。
 高齢者介護の秘訣を聞けて、大変力付けられた。高齢者のベッドでの起こし方、支え方等々。
 私も二度と自民党には一票を入れたくはない、入れないようにしようと勇気付けられた。元々自民党は福祉政党ではなく、金持ち優遇、大企業優先体質の、資本家への独善ゴマすりファシスト政党だ。今回の選挙では、自民に国民皆が騙された格好だが、自民党の資本家階級優先の悪徳政策をこのまま実行し続ければ、この国の大多数の国民の生活が成り立たなくなる。早く自民党には、国の政治から撤退願いたい。
 安倍一強と言われながらも、第二の選択肢がないばかりに一人勝ちを続ける自民。いつまでもこの体制が続くとも思えないんだが。今の安倍政権は、森友加計問題を抱え、とてもじゃないが、砂上の楼閣の雰囲気がプンプンで、すぐじゃなくても、じきに政権崩壊に陥りそうなものだが、安倍もしたたかで、中々しっぽを掴ませない。安倍首相は、憲法改正まで手を付けようとしていて、恐ろしい。一時の感情で、国民は判断を誤らないでもらいたい。
 兎に角、I医師と言う、現代の医学界のサムライに似た先生に出会い、新たな思いで新年のスタートを切った私なのでありました。」

平昌ピョンチャンオリンピック、つまらない

2018年02月13日 22時21分37秒 | 野球スポーツ、高校野球、等々、スポーツ談議
私は、元来スポーツが嫌い、スポーツを自分でやるのは好きだが、人のを見るのは、よっぽどそのスポーツに打ち込んでいて、技術を参考にするのは兎も角、ただ人がうつつを抜かして運動に興じる姿を見るだけ、見させられるだけ、と言うのは口惜しく、物足りない。何が楽しいと言うのか。
 踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損、と言う具合に、どうせなら、自分がスポーツを演じ切ってしまいたい、それが下手か上手いかは別として、やっぱり自分でやった方が楽しいじゃない。
 音楽も、ただ聞いてるよりも自分でやった方が楽しいのは分かるが、これは才能の差を嫌と言うほど身に染みて判るので、自分は手を出さない。しかし、ギター、ハーモニカ(テンホールズ、複音ハーモニカ、クロマチックハーモニカ)、鍵盤ハーモニカ、笛、ピアノ等にやはり私は手を出してしまっている。
 自分で実際やると、その楽しさが倍、分かる。しかし、限界も感ずる。けれども、スポーツは、万人に開かれている筈で、アスリート、オリンピック選手の専売特許じゃない。自分でも真似事位は出来そうなもの。中々出来ないのは百も承知だが。
 今年の韓国の平昌五輪は、前評判はどうって事なく、いきなり本番が始まった感があるが、北朝鮮の突然の参加、北の応援団やら何やらで話題を振り撒くが、これとて、どうでもいい話。北の微笑み外交に惑わされた韓国大統領、韓国国民が哀れでならない。日本も、いつ北朝鮮の戦争に巻き込まれるやもしれず、今が北朝鮮の宣伝作戦のピーク、盛りだろう。しかし、この祭典も必ず終わりが来る。二週間以内に必ず。北朝鮮は、次は何を考え、何をしでかし、どう行動するつもりなのか。そこを見つめないといけない。
 このオリンピック、日本のメダルも先行きがあんまり期待も出来ず、余り期待しすぎてガッカリしなければ良いのにとお節介にも考えるが、この期間のテレビやラジオのオリンピック報道のせいで、かなり打ち切られた放送番組も多い。毎年じゃないからいいが、こうもスポーツスポーツとがなり立てられると、こちらとしても委縮してしまう。オリンピック放送と別枠で、NHKなんかが、通常チャンネルも同時放送してくれたらいいのにと思う。オリンピックを見たい人は表のチャンネル、通常番組は裏チャンネルと、今のデジタルテレビならば出来る筈だ。それでオリンピックを応援したい人、それらを見たくない人の棲み分けも可能になる。出来ればそうして欲しい。
 兎に角、この期間は、スポーツ番組一色になり、つまらない。スポーツが苦手、私のように見たくないという人も今の時代は多いと思う。これを機に、スポーツ番組の自己整理、きれいさっぱり縮小・廃止も検討したい所。色々と誘惑が多い時期の、ささやかな抵抗をしたいと思う。

創価の祈りから日蓮正宗のご祈念へ

2018年02月11日 07時57分38秒 | 邪教創価学会・邪政治団体公明党・邪顕正会・邪正信会、の邪義を構える異流義共
私は、創価学会員だった頃も、聖教新聞を取っておらず、長い事、一座のみの方便・自我偈に変わった観念文、経を知らずに、暫く五座三座をずっと続けていた。ネット等で創価内の様子を知り、一座に変えたが、何だか物足りないというか、怠けているような気がした。
 やはり、お経は、五座三座がぴったり来るし、威厳も、格好も良かった。だから、今、日蓮正宗に変わり、五座三座の正真の勤行が出来ることは、この上なくうれしく、喜びだ。
 だが、今、創価の人たちは、池田さん仕込みの、省略された一座の、方便品と寿量品自我偈で統一されてしまい、懈怠の勤行に慣れて、今までの日蓮正宗のお祈りに戻れ、と言われても、ネックになる。
 しかし、昭和の頃から平成中期の学会員ならば、五座三座を元にした勤行だったので、楽勝だろう。問題は、少ないが最近入信の楽な勤行に慣れた学会員。けれども、懈怠の方便自我偈の勤行は効き目がない、本来の勤行ではない、日蓮正宗の真の勤行に帰りなさい、とはっきり言わないと。
 私は、創価学会に居なければ、日蓮正宗の正しさにも気付かなかっただろうし、学会を媒介として、日蓮正宗法華講の門を叩くに至る。その面では、逆説的に言って、日蓮正宗への道を示した、創価学会に感謝してもいいのかも知れぬ。日蓮正宗への感謝はその倍、感謝しても尽きない。

この数週間の、寒波・寒気の凄かったこと

2018年02月08日 19時23分55秒 | お天気系、天候、気候。四季折々の風景。季節の花など。
今年一月、二月の寒気、寒波は物凄く、半端じゃなかった。こんなに寒い冬は今迄経験したことがない位、寒い冬だ。天気予報によると、この寒気は今週末、一旦抜けて、例年通り、春の到来を待つ遅々とした歩みの季節となり、少し暖かくなると言う。
 この冬は、非常な大雪に何度も見舞われた。それにも増して、大寒波の連続襲来。地球が悲鳴を上げている声が聞こえる気がした。この場合、人間が最も悲鳴を上げてるんだろうが。
 兎に角、異常気象だ。もうこんな寒すぎる冬は勘弁であり、すなわち、「法華経を信ずる人は冬のごとし冬は必ず春となる」とは「大悪興れば大善きたる」(大悪大善御書)と同じ意味であり、一心にお題目を唱え抜いて、希望をもって春を待ちたいと思います。

池田創価学会VS法華講「問答ダイジェスト」を読了

2018年02月01日 18時36分27秒 | 読書・本を読む事への楽しみ誘い。日蓮正宗御本。その他一般著作物電子書籍・辞書類
 暁鐘別冊号、池田創価学会vs法華講「問答ダイジェスト」vol.1,vol.2を読了した。
 出て来る学会員は、程度の低い人から、教学に詳しい人まで多彩。それに一つ一つ、法華講員からの慈悲溢れる破折、折伏!皆、学会員達はたじたじになり、尻尾を巻く。しかし、こんなに御書に詳しいの?と驚く程、御書に通じた学会員も登場。しかし、皆、自語相違し、自分の凝り固まった学会流の御書解釈には限界があった。ちっとも日蓮正宗の正伝を伝え切っていない、我流の、新興宗教教団創価の限界を感じざるを得ない。
 結局、学会の言う、御書根本、大聖人直結も、メッキが剥がれて来て、その本当に本気で目指しているものは、池田教そのもの、池田本仏のマインドコントロールに他ならない。言わば、創価学会員たちは、哀れ、その渦中にあり、洗脳されて、池田さんを師匠と仰ぐ、ミニ池田に皆しつらえられ、大なり小なり収まる寸法だ。
 日蓮大聖人は飽く迄人寄せパンダ。玄関は飽く迄日蓮宗の一派として装い、内実は、これが池田もその側近もやりたかった、池田教そのもの。大聖人と池田とを並立し並べて、池田を必要以上に奉る。
 日蓮正宗から一旦離れれば、自然とそうなって行くのは目に見えていた。問題は、誰もそれに異を唱えて反対する者が教団内におしなべて現れない異常さ。
 新興宗教教団創価学会の深い闇を見たような気がした。