Kaettekita 私が思う あのこと このことReturn(Get Back Part2)

進取究明。日々の雑感を気ままに綴る私なりに思い考え行い実践する不定期の記録。日蓮正宗とは一切関係なく私個人の見解です。

私の政治思想の変遷をたどる、今年の参院選に向けて

2025年02月06日 01時32分40秒 | 政治政党・左右政党・国際情勢・時代論・護憲改憲憲法論・日蓮正宗から見た政治論
 結局、2017年2月の私の自殺未遂の後の降って湧いた日蓮正宗帰伏、創価脱会。
 母がその年の暮れかその次の年の正月過ぎに、詰まり2018年に腰痛カゼ気味の為、O田病院へ救急車で運ばれるも、とんぼ返り。うちへと帰る。すぐ治る。
 その時の担当医師が、陰険な、自民おとし、下げ、野党推しの猛烈な影響をモロに受け、自民の長年の応援を止め、野党支援支持へ。
 これが、去年2022年9月の、私の星ヶ丘病院任意入院一か月間に於いて、その時まで続く。その入院期間中に、本の多読、何冊ものノート等への書き込み等、インプット(入力)とアウトプット(出力)を上げて、最も自身謙虚になり、目が開かれて、又、自民支持に戻る。
 しかし、2023年2月、自民の統一教会、池田創価学会率いる公明党との癒着、結び付きは、強固過ぎ、一朝一夕には改まらない、無理だと自分自身で気付き、思い直し、お寺の栃木のKさんの影響と、YouTube動画にて、神谷宗幣氏の、演説の立派さに感動感銘感服し、この党は信頼が置けると思い致し、入党(サポーター加入)を決意、決行した。(2023年令和五年二月十二日十三日両日。)(今は違う)

 2023年令和五年十二月十日(日曜日)記す。
 私は、しばらく、参政党を応援していたが、その余りに、金集めのえげつなく、汚い感じ、何でも「金」の世界。それを栃木のKさんに言うと、自民党の様に、バックに大企業がついている訳じゃないから仕方ない、と言うも、納得できず、決定的だったのは、準党首の神谷氏が、皇室を軽く見て、侮辱する発言をして、竹田恒泰氏が皇室の血統を継ぐ方として、批難、批判している動画ユーチューブを見て、参政党脱党退党を決意、実行した。
 今は、保守系であれば、その人品、骨柄で選ぶ事を最大一として、私も、一応、浮動票の一分であると自覚するに至る。しかし、依然として、「自民党」この党一択である。

 2025年令和七年二月六日木曜日、記す。
 今は、竹田恒泰氏にも疑わしく思いだした。自身に利する姿勢にだ。
 結局、一応は私は、真正保守、自民党一択かも知れないが、今の時勢を見て、ちゃんと見抜いた上で、政治の底の底、その時々で支持政党を変えるのも全然構わない。それで良し。
 何も、自民党が、未来永劫、この日本国で続く保障などどこにもなく、それは野党も同じ。
 私は「自由人」で「平和主義者」として生きてゆく事に決めた。
 その大綱は、既におととし、二年前、2022年令和五年十一月、日蓮正宗総本山大石寺での御開扉の時、既に肚は決まっていた。
 結果、私にとり、思想信条、特に政治思想は、固い信念など無い。それは「バランス感覚」が大事である。
 かつて、自民党の中曾根康弘首相は「風見鶏」と言われ揶揄されたが、私はそれでいい、充分だと思う。
 一見、定見がない様に見えるかも知れないが、実は「浮動票」の人の方が、実際に世の中の趨勢、成り立ち成り行きを良く見ているし、本当にそうなのだ。
 だから私は、これからも「自由人」と「平和主義者」を貫いて生きてゆきたい。

以上。よしなに。wainai
 

私の確固とした考え。私は共産主義者には成り得ない、なりたくないー自由と民主主義をこよなく愛す。それさえ守ればどの政党も歓迎する公明以外は!

2025年01月17日 12時20分56秒 | 政治政党・左右政党・国際情勢・時代論・護憲改憲憲法論・日蓮正宗から見た政治論

 私のブログに訪れる人は大抵分かるだろうが、私は元々、この日本国が大好きである。
 何度も言ってるかも知れないが、私は母と共戦体制で、十数年前の民主党政権樹立を阻止しようと、私の拙著のブログ、日々雑感わたしが思うあの事この事、という、今はない、今現在のブログの前身となるブログ日記がネット上で産声を上げてスタートする。2009年の初夏にかけてである。
 そして、民主党の悪辣な親玉、小沢、鳩山、菅、野田、といった、その当時の最も受けの良かった党首・首相、議員で確か大臣だった台湾本省人二重国籍の蓮舫や、名前も忘れたが、わざと自民党議員に議場で横倒しにされた様に見せ掛けて、その実自分で不注意で転び人のせいにして、後は包帯グルグル巻きの松葉杖まで使って演出した某民主党女性議員。
 これらは当時、非自民非共産でやっていたからまだこれで済んでいたのかも知れない。
 これに、公安にマークされている共産党までが、野党政権に加わったら、政治は確実に「死」を迎える。
 私は日本国民として当然、日の丸・君が代賛成派だ。これが、共産党は、年初に党旗開きと称して、自党の独特のデザインの「赤旗」を公然と掲げる。
 私はこれは、彼ら彼女らは、暗黙の内に、そのヘンテコなデザインの党旗を、確実に日本国の国旗としようとしているのではないのか。
 私は最後まで、日本共産党が信用ならない。本当に彼らが握った政権下、政治形態の下で、本当の自由が有り得るであろうか。甚だ疑問だ。口では何とでも言えるのだ。
 今の自民党政権は、日本のムラ社会から出て来た様な大衆政党だから、時には泥臭くもあり、マスコミとの食事会を開く等、世界から見たら非常識な事も結構やっている。
 しかし、改憲政党である、という事は改革政党でもあり、本来、改憲は、革新を名乗るなら、保守ではない護憲とはいえ革新政党(野党)がやるべきで、実際それの任に預かっているべき筈なものは、左翼の、極左といっても良い共産、社民等の一部弱小些末極細泡沫政党ばかりである。
 日本の場合、保守と革新が、各政党、与党と野党で、お互い本来すべき、政策主義主張が、クロスする結果を生んでいる。
 不思議な事に、真の改革派革新政党が実は日本においては自民党なのである。これが国民的大衆政党の人気の秘密、パラドックス・逆説とも言えよう。
 私は、この日本国に於いて、共産党が初の政権を握るなんて見たくもないし考えたくもない。それ位嫌いだと、一日二日で、自省猛省反省を加えた上で私の思想信条もブレにぶれて左右に変わりつつある。
 現政権の全てが良いとは誰も思わない。しかし、完全無欠、完璧な人などこの世にいない様に、完璧な政党なども有り得ない。
 私達は、国に社会に、何物かを望んでばかりいないで、アメリカの故ケネディ大統領が述べた、国に何を望むかではなく、自分が私達が一体、この国の為に如何に、何を貢献出来るのか ? それを考え始めないといけない。
 その根本が間違うから、現在現実実際の若者の様に、自分が選挙に行ったってなんにも代わらないよ。
 そのお陰でそれが証拠に自分らは何一つ重んじられずに立派に発言権も封じられて自分の首を絞めてもがき苦しんでいる最中渦中ではないのか。
 それを仏教仏法用語では「自業自得」と言う。
 私は気が早いかも知れないが、自由民主党の高市早苗議員に日本初の女性首相を目指してもらいたいと思っている。その資格は十分彼女にはあるとにらむ。
 古代大和日本で、混乱した世相の男共の政治運営の中から、突如、女性の王として現れ、この国を統べ治める事に成功した卑弥呼にもなぞらえ得る、この日本国の世直しを彼女に任せて手の内を拝見、させて頂こうではないか。のう、皆の衆 !

※編集後記
 私は、急ぐ話ではないし、他の選択肢も探ろうと思っている。言わば、私も浮動票と成りうる話。焦りは禁物だ。
 どの政党が日本を本当に良くしてくれるのか。各党よーく政策を聞いて吟味して、じっくり考えたい。
 この場合、人柄で決して選ばない事だ。人柄よりも政策を優先させ、この人、或いは政党は何を公約目標に掲げているのかを第一に考える。人柄に騙されてはダメ。人柄政治はろくな事がない。
 れいわ新選組の山本太郎氏の演説もすこぶる良かった。れいわの政策には目を見はるものがある。
 参政党の主張も、マスク・ワクチン不要、食品添加物不要、教育重視、日本の伝統文化を守る等々、誠に宜しく正論だ。
 それこそ私が述べて来た事と矛盾するが、日本共産党にだって、自由と民主主義を守る、唯物論ばかりに拘らず、宗教の自由を認めるだとか(この、唯物論と唯心論の対立は、既に宗祖日蓮大聖人の「色心不二」の仏法哲学にて、解決決着済みである)。後は野党連携で、最初から共産党が言っていた、閣外協力のみで、野党連合政府は実現すると言うが、共産党は実権は握らない事を約束する事を守る。
 これらが守られるなら、私は、野党連合政権でも構わない、と考える。
 今の時代に見合った、良い政治を志向する良い政党ならば大歓迎する。
 但し、これは宗教の話だが、日蓮正宗に堂々と反対反目し反旗を翻す、邪教創価学会が支持母体の邪政治団体公明党。あんなのではまるっきりダメだ。あれには立場上大反対する‼️
以上。よしなに。wainai

2025/01/15 今日の自民党の政権運営の在り方

2025年01月15日 16時56分35秒 | 政治政党・左右政党・国際情勢・時代論・護憲改憲憲法論・日蓮正宗から見た政治論
今日の自民党の政権運営の在り方。
 昨晩の、X旧ツィッターにて、そこで論じられていたのは、自民党が中国と結託した、日本の土地や財産を盛んに外資に売りさばく、それこそ「国賊」だと、ツィッターのツイートでは述べられた。
 時代も代わるものだと思う。特に安倍元首相の人気がない。
 今から数年前、2022年の夏から秋の、9月に行われた安倍首相の葬儀・国葬の時には、あれだけ意気盛んだった保守派達。その時既に、統一教会問題も噴出していた。
 しかし、安倍首相の山上容疑者による銃撃事件による国民の慈悲哀れみのようだった同情票。
 これらにより、自民党はその時は政権をかろうじて維持した。
 しかし、同盟を結ぶ公明党に一時往時の勢いは全くなかった。
  
 あの頃と比べて、去年の衆院総選挙では、自公過半数割れ。野党が勝利。
 けれども、それは一部の野党に留まり、共産党などは苦杯を舐めた。
 石破自民党首相の意向では、今年の夏にも、衆参同日選を目論見、一気に再度過半数奪取を目指すのだろう。
 しかし、そうはやすやすと問屋は卸せない。
 これから、自公の再びの地獄が待っている気もする。
 私は、今後、自民党が公明党とは連立を解消するまでは、残念だが、自民党の応援は控えるかも知れない。
 自民党の政策、公約等々、全てが私は今となっては納得出来ない。
 しかし、いまだに、自民党は議会政治に於いて、一応、多数を占めている。
 けれども明日はわからない。自公が今まで国民の前で繰り広げてきた、悪政の数々。裏金事件、カルトとの関わり、大企業・金持ち優遇政策。
 
 私は今、共産党系の母のホーム施設でこれを書いている。午後五時で母とも離れねばならぬ。
 それらを思うにつけ、自公敗退の足音を、野党の政権奪取を、ひしひしと感じざるを得ない正月の半ばである。
以上。よしなに。wainai

ここまで見て来た感想、政党選びから見えて来た物事

2025年01月13日 23時09分55秒 | 政治政党・左右政党・国際情勢・時代論・護憲改憲憲法論・日蓮正宗から見た政治論
 こうしてここまで長い事かかり、日本の国会の諸政党について見て来た訳だ。
 私は自公は勿論、それ以外の、それも、国民民主、維新、立憲民主がいけ好かない。どうしても、現段階では好きにはなれない。
 ここで、日本共産党が踊り出て来る。そして、れいわ新選組も非常に魅力的だ。
 そして、参政党の立ち位置も重要だ。教育・食・日本を守る。この三点に絞ったシンプルさ。
 参政党は、聞いた所によると、伝統文化にこだわると言うから、何でも自民党の圧力団体の日本会議をベースにした神道政治連盟の様に、宗教が神道だけかと思いきや、宗教は参政党の場合、自由なのだ。この点が気に入って私などは一時入党したのだ。
 それでも、私は思い悩む。ずっと悩んでなさい、との意地悪な言葉も聞こえて来そうだが、私なりに、今度の参院選、おそらく、衆院選とのダブル同日選挙に於いて、自分の一票をそれまでに勉強して、堕落した現政権の様ではなくて、日本の有効な確実な未来の為に、決していこうと思っている。
以上。よしなに。wainai

【#参政党】驚きの光景!参政党現象を追う‼️・【密着】結党から2年で議席獲得「参政党」とは?街頭演説に黒山の人だかりベースは今の政治への“不信感”【参院選2022】

2025年01月13日 21時20分13秒 | 政治政党・左右政党・国際情勢・時代論・護憲改憲憲法論・日蓮正宗から見た政治論
【#参政党】驚きの光景!参政党現象を追う‼️
【密着】結党から2年で議席獲得「参政党」とは? 街頭演説に黒山の人だかり ベースは今の政治への“不信感”【参院選2022】

この政党、「参政党」が最後を飾る政党になろうか。思想信条では、私は一時期この政党を応援した。又、機会があれば、応援するのもやぶさかではない。話を聞いていると涙さえ出て来る。そのムーブメント現象の確実さ。マスクもワクチンも必要ない。マスコミの嘘に騙されない。日本の伝統を守る。

【10分でわかるれいわ新選組】躍進するれいわ、人気の秘密は?【解説します】

2025年01月13日 21時05分13秒 | 政治政党・左右政党・国際情勢・時代論・護憲改憲憲法論・日蓮正宗から見た政治論
【10分でわかるれいわ新選組】躍進するれいわ、人気の秘密は?【解説します】
これが今の所、私が支持したい政党かな。ただ、やたらに金を集めていて、共産党が「赤旗」機関紙収入で政党第一位なのは判るが、寄付金だけで政党第二位、自民党や公明党よりも多いとはどういう訳なのだろうか。不思議な気もする。
一応、草の根の政党なので、出せる人は出す。或いは有志が出す。或いは薄く幅広く。支持者自体が、社会的に弱い人々の結束で成り立っているという。非常に好ましい政党だ。

【10分でわかる日本維新の会】政府の大改革!身を切る改革!大阪都構想!維新は、どんな改革を目指している?【解説します】

2025年01月13日 21時01分33秒 | 政治政党・左右政党・国際情勢・時代論・護憲改憲憲法論・日蓮正宗から見た政治論
【10分でわかる日本維新の会】政府の大改革!身を切る改革!大阪都構想!維新は、どんな改革を目指している?【解説します】
おまけの政党。金魚の糞。

【10分でわかる自民党】保守ってどういうこと?自民党が大切にする伝統的家族観って何?【解説します!】

2025年01月13日 20時49分17秒 | 政治政党・左右政党・国際情勢・時代論・護憲改憲憲法論・日蓮正宗から見た政治論
【10分でわかる自民党】保守ってどういうこと?自民党が大切にする伝統的家族観って何?【解説します!】
やって来ました。ビッグネーム。キングオブキング。一大勢力。今は風前の灯火。公明の微力を借りないとやっていけない情けなく落ちぶれた政党。カルト政党の公明党と組み、自身も、元統一教会に担がれた、これも情けないカルト性政党。圧力団体に押しつぶされた、やられ放題の、負け組政党。神道政治連盟に支持支配された日本会議に強権的に抑えつけられた、抑圧的政党。独裁政党。私利私欲政党。最近では、裏金問題事件で、かなりのダーティーさを日本国民の前に見せつけた。絵に描いた餅の、寝布団に描いた自身の寝小便図のような、情けない自主憲法案しか提案できぬ、悪辣改憲政党。

【10分でわかる国民民主党】立憲との違いは?低迷する支持率、アップできるのか!?【解説します】

2025年01月13日 20時42分19秒 | 政治政党・左右政党・国際情勢・時代論・護憲改憲憲法論・日蓮正宗から見た政治論
【10分でわかる国民民主党】立憲との違いは?低迷する支持率、アップできるのか!?【解説します】
国民民主党は、賞味期限切れていると思う。
#経団連と連合が手を結ぶ #労使協調路線 #自民党と立民国民が手を結ぶ #野合連合 #大政翼賛会の再現

【10分でわかる立憲民主党】政権交代を狙う!支持母体の”連合”って何?【解説します】

2025年01月13日 20時34分16秒 | 政治政党・左右政党・国際情勢・時代論・護憲改憲憲法論・日蓮正宗から見た政治論
【10分でわかる立憲民主党】政権交代を狙う!支持母体の”連合”って何?【解説します】
これが、立憲民主党の内容だ。枝野幸男さんは一時期、好きだったが…。今となっては。

【10分でわかる公明党】創価学会との関係は?なぜ自民と連立している?【解説します!】

2025年01月13日 20時25分12秒 | 政治政党・左右政党・国際情勢・時代論・護憲改憲憲法論・日蓮正宗から見た政治論
【10分でわかる公明党】創価学会との関係は?なぜ自民と連立している?【解説します!】
この悪辣な政党に語る術はない。勝手にやってろ、としか言えない。
以上。よしなに。wainai

党旗びらき2025 田村智子委員長のあいさつ 2025.1.4

2025年01月13日 19時31分58秒 | 政治政党・左右政党・国際情勢・時代論・護憲改憲憲法論・日蓮正宗から見た政治論
党旗びらき2025 田村智子委員長のあいさつ 2025.1.4
この党は、女性が党首になったから、希望が持てる党になったのではないか。ここでも私は悩んでいる。
田村委員長。2024.10.15 悪徳政党、維新の会・国民民主による、若者支援の名の、高齢者イジメ社会保障切捨ての声高の主張。個人の尊厳を支えるのが社会保障。社会保障の予算を増やして何が悪い!!国民の分断化を進める維新国民。

【10分でわかる共産党】なぜ日本共産党は暴力革命を否定する?【解説します】  
別の私設チャンネルに於いても、中立的立場で、かくのごとき共産党の解説がなされている。
以上。よしなに。wainai

YouTube動画視聴者、コメント欄読者とのふれあい・共産主義=キリスト教奴隷道徳の全てはルサンチマンが生み出した代替産物

2025年01月12日 17時31分30秒 | 政治政党・左右政党・国際情勢・時代論・護憲改憲憲法論・日蓮正宗から見た政治論
@lifestyle-i3k
• 5 時間前
 共産主義の復権はないでしょう 
 昨年の大統領選で,日本でもトランプの評価は高まりましたが、グリーランド割譲、カナダ併合、メキシコ湾の名称変更、パナマ運河の譲渡要求 
 もはやプーチン顔負けの、とんでもない暴言!これがかつての日本なら政治家もマスコミもこぞって謝罪要求したことでしょうが、もはやそんな力は残っていない。私はマスゴミとかオールドメディアとか、今のネットマスコミや軽薄 物言いには不快感を感じます。 
 国内でも、(世界のメデイアから笑いものになったことですが)新聞社やTV局幹部が、頻繁に安倍晋三と会食会を行い、その結果、先進国の中でも最低の報道の自由ランクになってしまった。そんな国はロシアだけです 
 その結果、神道政治連盟 
 が核となった日本会議、統一教会などお友達利権で日本はボロボロにされ、富裕層世界一、貧困層先進国最多という惨状にされてしまいました。その安倍晋三が非業の英雄扱いですから!  
 共産党やカルト党はもはや国民の支持を得られませんが、貧困層、1人住まいの社会的縁故弱者のセーフティネットを作り上げた功績はありました 今後はそれも無くなり、参院選ではまた自民党は復権するでしょう 
 国民は永遠に自民党と富裕層に貢ぎ、おこぼれをありがたく頂戴する三流國が続くのでしょう返信


@wainai12375(私)
• 0 秒前
 私も正直な所、思想信条、特に政治思想では、今の所、左右にブレて、定見というものがありません。それだけの確かな御意見が述べられて、私が今までに述べて来た事って一体何なのだろうかとの疑念がいまだに払拭できずにいて、自身を苛み、困らせております。
 誰を、どの政治家を信じれば良いのか。果たして現代の国会議員を旗頭にした民主主義制度が本当に正しいのか。
 昔の古代ギリシャに戻って、代表民主主義じゃなくて、直接民主制に戻る事は出来ないのか。
 私は政治学は判りませんが、今の民主主義、というものも、欠陥を抱えている、と思います。 それは、ドイツで、第一次大戦後、ワイマール憲法という、素晴らしい憲法を持ち、そして、民主主義が十分に機能していたあの時代に、ナチスヒトラー政権の台頭を許した事です。
 彼、彼等は、正当に、民主主義の選挙制度によって、議会政治の大多数の議員数を確保するに至り、その後やがて、ヒットラーは「総統」の地位に就く事になります。
 これと同じ事が、今の世界、ロシアのプーチン、アメリカのトランプ、中国の習近平、北朝鮮の金正恩等々の、それプラス、日本国の自民党公明党カルト政権にさえも、その命脈が引き継がれているのではないのか。
 少なくとも、中国、北は、選挙権はあってなきが如しですが、他の国々は、G7加盟国やロシアなど、皆、立派に今は自由主義、民主主義です。ロシアは少し、独裁体制寄りかも知れませんが。
 とにかく、私は、ドイツの哲学者・ニーチェが、ギリシャ時代に帰れ、キリスト教道徳は廃退した、ルサンチマンの産物だ。超人への、復讐心、嫉妬心、奴隷道徳に燃えて、それらの堕落したキリスト教道徳の代替物が、現代のマルクスレーニン主義、社会主義共産主義である。
 この一凶を禁ぜんには。私は又、悩みに、自己反省に猛省を加えて、一人、沈思黙考の毎日を静かに、否、独り言を時にはつぶやきつつ、これでも愉しく毎日を送っているのです。
 愉しい人生を送るしかないでしょう。これ以上、自身を苛み、悩みの果てに自分を送り込んでも、何にもなりません。
 私は、こうした、ネットの情報も大事ですが、最近重視したいのは「笑い」です。 これは、決して人をバカにして言ってるのではありません。
 この世には、ユーモアとウィットと少しのお金が必要?!確かこんな言葉を、コメディ映画俳優のチャールズチャップリンは言ったと思います。
 チャップリンは日本びいきだったと言います。日本にも何度か来たとか。
 そんなチャップリンが、映画を通して、一人の野望を持った男と対峙した。先述のアドルフヒトラーだ。映画「独裁者」にて、そのヒトラーの野心を比喩し揶揄し、批難した。
 これが、当時、どれだけの勇気ある行為行動だったか。彼、チャップリンは笑いを通して、一人の独裁者と堂々と渡り合った。
 だから、私に現在、一番足りないのがこの「笑い」「微笑み」だ。
 去年来から、私は「平和主義者となる」との人生の目標を掲げている。
 これを達成する為にも、私は歩み続けたい。wainai返信

旧ソ連の国旗…そのデザインの単純極まるおぞましさ怖ろしさ

2024年12月29日 19時31分00秒 | 政治政党・左右政党・国際情勢・時代論・護憲改憲憲法論・日蓮正宗から見た政治論
 まだソ連・ソビエト社会主義共和国連邦、この国とアメリカ合衆国とが、冷戦で争っていた最中の、八十年代頃、私は中学・高校生活を謳歌して、楽しく学習などにも取り組んでいた。あの時代は、私にとり、嵐の前の静けさ、否、白黒映画「会議は踊る」ならぬ、連夜に及ぶ舞踏会のようなものだったのかも知れない。
 或る日、母が、ずっと疑問に思っていたらしく、うちでも父が共産党支持者であり、その関係で、ソ連の旗の赤旗の左上のマークがどうも気になっていたらしく、私が当時、地理で成績が良かったのを知っていた母は私に珍しく質問して来た。
 曰く、あの、ソ連の旗のマーク、あれは一体、何なんだろうね、と。
 そこで私は、あれは、ソ連という国は、労働者が自ら革命を起こして立てた国であるから、トンカチと鎌をあしらって、後の星はきっと、アラビアなどに近かったロシア時代からの影響で、イスラム系の星系統のデザインにならっているのではないのか。
 その証拠に、ソ連・ロシアの古い建物には、必ずと言っていい程、上がヘビの頭のように膨らんだイスラム様式の建物であり、中には頂上に小さな星をあしらったものもある。
 それらを一言の下に言い含めると、母は「あー、呆れた」と言って、本当に呆れていたようだった。
 何しろ、労働者の国、というのには、母なりに非常なる嫌悪感を思い感じたようだった。まさしく労働者の天国のような国である筈が、あのソ連という体制の国家の筈であった。
 それでも、その何でも労働労働と、元々父は工場等の労働者であったが、それ以前は農家、行商等であり、後には小鳥屋を経営していた、いわば自由業である。母も美容師、事務員他、それ以前も以降も勿論、工場等でも勤めた。
 しかし、その何でもありの、労働者がおッ立てた国、国家、というものに、母なりに何とも言えない味気無さ不気味さを感じたのであろう。母は「日本がそんな国じゃなくて良かったわー」とまるで命拾いしたかのような反応であった。
 もしも、日本がそんな、赤旗を掲げる国と成れば、当然、天皇陛下などもいなくて、独裁国家で、ソ連、中国、北朝鮮、東欧、等々の社会主義国家の体を為すのが、どうも母には怖ろしく感じたようだった。(それが日本国民一般の正直な反応かも知れない)。
 ちょうどその頃、世界の社会主義・共産圏が皆、次々とその看板を降ろしだした。
 我が家の母にとっては、そんな事はどうでも良かったかも知れないが、自由主義・民主主義陣営のアメリカ・ヨーロッパ・日本等にとっては朗報だった。

 ソ連が夢見た鎌とハンマーを国旗に掲げた労働者本位の国家。そんなものは実際には幻想に過ぎなかったのだ。労働を強制する国家像。それらは正に地に堕ちた。
 常に時代は変り続ける。

 北海道のシンガーソングライターの中島みゆきは歌「世情」の中で、
 「世の中はいつも変わっているから頑固者だけが悲しい思いをする
 変わらないものを何かに例えてその度崩れちゃあ
 そいつのせいにする (繰り返し)
 シュプレヒコールの波 通り過ぎてゆく 変わらない夢を流れに求めて
 時の流れを止めて 変わらない夢を見たがる者たちと闘うため」
 とある。
 金八先生のドラマ番組のラストシーンで使われた印象深いシーンの有名曲だが、そっくり、過去の遺物たるマルクス・レーニン主義へと連なって行こうとした者達へのレクイエム・鎮魂歌ともいえる曲である。

以上。よしなに。wainai