以下、長文につき、誠に失礼致します。
私のラジオ、ソニー製が、壊れていた。大体買った時から、気付いていた。
液晶画面の左下に、黒い、曇り、というか、にじみが出ていた。
これは最初は気付かず、ほって置いたら、段々その範囲が広がって行った。
これをまずは、アマゾンに連絡を入れた。すると、最初の男性が出て、返品を承る、との御返事。その際、本体だけで結構です。他の、イヤパッドも、説明書も要りませんと、こちらはその言質を取った。
しかし、私は善意から、恩情から、どうしても、後で必要になるかも知れないからと、説明書兼、保証書を付けてもいいか聞くと、それはお客様の御判断で、本来ならば、要らないんですが、付けても付けなくても結構です。との御返事だった。
そうして、ヤマト便の集荷を待ち、翌日辺りに持って行った。このラジオの値段は、時価で、一万一千円台であった。
その時に、私はソニー本社に、この事で、お客様修理センターでも、問題を投げ掛け、相談していた。そこの男性担当者は、電源を入れると、左下に黒い液晶の曇りが出ているとは、何か、液晶自体の問題があるのかも知れません、との、御返答を頂いた。そして、本体の裏側に、リセットボタンがあるから、それを押して見て、直れば良いんですが、と仰る。結局アマゾンの集荷、ヤマト便が早く来てしまい、ソニー修理センターへは出せずじまい。
リセットボタンを押してみると、先程よりかは、少しはましになった。しかし、一時間使ってみると、また、液晶が濁り始めた。故障が再現されたのを見届けて、修理集荷に出した。
しかし、問題はそれでは終わらない。私が総本山から帰って来た、この土日に、アマゾンから、脅し、恐喝、強要ともとられかねないメール文書が届く。
この、今回の、返品に際して、「本体」と書いてある以上、付属の、電池、イヤパッドが、返品されなかった。これは貴方側の瑕疵である。それを返せなければ、即刻、今回返品返金に応じた、その額を、貴方に支払っていただく、請求する、という。
私は今回、このラジオに入れあげて、このラジオを愛する関係から、それも当初の一万一千数百円の安い時期から、この時点で、一万四千円ジャスト丁度に時価が値上げしていた。それでも購入に踏み切ったのである。それだけこの商品に思い入れがあったのだ。
そこを、それをおそらく、アマゾンは人の足元を見たのである。こいつからは、幾らでも金を踏んだくれるのだ、と。そのさもしい根性、見下げた奴ら。
私は総本山から帰宅した夜中、アマゾンに電話を一旦かけ直した。こちらがいつものように、下手に出ると、増長し、増上慢にたけり狂った、アマゾン女子社員、もちろん日本人が、出て来て、私を責めるは責めるは。これには、私は恐怖、恐れで、怯えつつ、何でこういう事態になっているのか、一方的な怒りの対応に、いまいち、事情が呑み込めない。
最初に出た、T本氏とかいう女は、本体には、絶対に、電池やイヤパッドが必要、の一点張り。あんたがおかしいんじゃないのか、とも。
そうして、その当時の、商品番号が必要だと、言って人に、その番号を探させた。これははっきり言って拷問だ。それから、自分で、その当時の、運送屋に頼んだそっくりそのまま、同じように再現してみろ、という。
それから、ここ、こちらの手元には、私が送り返した、ラジオ機器が実際にこの目の前に本当にある、という。
じゃあ、私も良い機会だ。それならそれで、その電源を入れて、その左下の画面に、黒い曇りが出て来るから、実際にやってみて御覧なさい、再現されるから、故障の証拠・現証が。と、本当に貴女の手前に其のラジオがあるのならばね、と言っても、何一つ返答が一切ない（おそらく、これは脅し、フェイクであり、ラジオ本体などは一切、目の前には無いのであろう。いきなり電話して、ラジオを持った人が直ぐに出て来たり、其のラジオを目の前で弄っていても、こちらはテレビ電話じゃないのだから、一切はブラックボックスである。目隠し状態の私側である）。
そうして、彼女は、電話を、脅しとも恐喝ともとれる人への物言いを残して、後を無責任にも、何一つ解決策を出しもしないで、電話を切りやがった。
その次に出た女S藤氏も、これも日本人であり、まるでそれを踏襲していた。そして、私は、最初に言われた、男の担当者は、そんな物言い、そこまで大袈裟な対応はしなかった。本体だけで良いと言われたから、ラジオ機器を送り、それに善意から、説明書兼、保証書も付けた、と言った。
するとこの女も、それは、誠に申し訳ありませんが、ラジオ本体とは、ラジオ機器と、それに付随する、電池、イヤパッド、を指すんですよ、その最初に出た男性社員は、誠に間違えていました。こちらから訂正し、お詫びいたします。とは言うものの、、この女も、言ってる事は、同じ論調、論法であり、ただの慇懃無礼なだけの女であった。非常に不愉快な時間を過ごさせられた、この、総本山から帰って来たばかりの、数時間であった。夜遅くの、時間無視の、正に、安眠妨害。
最低な会社だと思った。こんなのと今まで付き合って来たのかと。それに今、私は貴重な時間を付き合わされて、こうして、眠る事も出来ない。疲れて、総本山から帰って来たばかりだというのに。
この日はよく眠り、翌朝、又、アマゾンコールセンターとのやり取りである。
私は、或る一点を、そこで申し述べた。今度は気の弱そうな姉ちゃんが出た。私が言った。本体とは、ラジオ機器そのもの、ラジオ受信機を指すのであって、それらに付随する、イヤパッドだー、電池だー、は、あくまで付属品、消耗品の類であって、それらは、本体とは絶対に言わない、そう、本体のラジオ機器と、付属品のイヤパッド、電池と、説明書にも書いてあるでしょ、と私側から申し上げ、言った。
それを、申し訳ありませんでした、と、顧客の苦情受付のようになりながらも、その女子社員は、もう、申し訳なさいっぱいで、謝りつつも、うなづき、相槌がそもそも、昨日の女二人の横柄な態度、傲慢で、慇懃無礼な対応とは、出て来たアマゾン社員が,見違える程違い、今日の日本人の社員は、非常に好感が持てた。しかし、その前の日に、運送屋ヤマト便の集荷の手続きはもう取ってしまい、私の家に今日、その日には来る手筈にはなっていた。
私も、「悪法と言えども法である」旨伝え、アマゾンを利用してからに、そういった内規があるのか知らぬが、絶対に、最初の男の人の意見が正しいと思いつつも、それ、その法の下の裁きには従う、とは伝えた。
それだって、いつもモノ持ちがよく、何でも取って置く、私の律義さ、私の細かさ、私の細心の注意を払う、用意周到さが、今回の、私の弁護の役に立ち、事ここに、なった訳であり、この気持ちを忘れていたならば、私が負けていた、アマゾン側に。完全に。
この戦いは、未だ続き、アマゾンの、埼玉にある、商品返品センターに昨日届いたのは、運送屋ヤマト便の運送番号等でネット上で、調べて判ってるが、その後が見ものだ。
どうせまた、何か言ってくるのか、これで手打ちとなるのか、知らぬが、本当に、非常に腹立たしい。元はと言えば、欠陥、故障商品を売りさばいた、アマゾン側に非がある筈だ。そうでしょう？
私の反省点とすれば、これを、この問題を、元々、ソニー本社に連絡を一報、入れていたのだから、それを、アマゾンになんか掛け合わないで、直接に、ソニー本社修理センターに電話をしたのだから、そのまま、そちらに送って修理なり、交換してもらえれば、まだ買って一か月も勿論掛かってない、時間も経っていなかったので、一年間保証で、返品処理がかなりソニーさんの方が、上手く事が運んだ可能性が高かっただろう、と言う事。
ソニーさんに電話したら、即、それは故障が疑われる、と即座に即断即決でその場で仰られ、二次的対応、仮の、緊急措置として、本体裏面にある、リセットボタンを押して改善されなければ、修理に出して下さい、との御返事、御返答を、ちゃんとこの時、ソニー本社様から頂いていたのだから、そのまま、そのアマゾン何とか何ちゃらとかいう、おかしな軽薄な変な会社に頼まない方が、この場合、私の身の為だったのである。
所詮、ここでも、アマゾンの醜悪性、ゴミの様な、外国企業特有の、世間知らず、人知らず、他人行儀、結局、ダメ企業、日本で仮に営業しつつ、日本で商売をさせてもらいつつ、いつでもダメとなれば撤退も考えてはいるのだろう。それなのに、日本には一切、税金を払わずに、本国のアメリカ合衆国に全部利益を送金しつつ、送り続ける。日本には、利益性は一切ない、冷たい関係性。
要するに外資、外国企業の限界性なんだな。それ以外の何物でもないんだな。それにあんまり、肩を入れ過ぎた私がバカだったんだな。ただの、見ず知らずの、便利さが得意、特徴だったが、あんまり深入りするのも良くない。お里が知れる企業。世界企業でも、潰れる時は一瞬間の出来事にしか過ぎない。あの、日本企業の倒産の憂き目に遭った、数十年前の大企業・山一證券や、現在外資傘下のシャープ、東芝を思い出す、思い知った。アマゾンが百年後三百年後、果たして、永続として、存続し続いているのか、それは今太閤の、アップル社にも言えて、今だけなんだな、盛りを迎えているのは。いつかは必ず散る時が来る。今が盛りの、桜花のように、との、「小野小町の晩年の和歌短歌」の如くの、世の無常、諸行無常の、物悲しい、仏教的世界観と相通じ、感ずる、全く共感致した、相一致を見た、初春の候であった。
最後に一言。人の足元、見てんじゃねえよ、このタコ風情めが！！！
あ～っ、すっきりした。やってらんねえよ！長文失礼。
○○（私） 様
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注文番号：
商品名：ソニー PLLシンセサイザーラジオ FM/AM/ワイドFM対応 片耳巻取り 名刺サイズ SRF-R356 ブラック
不足品をお送りいただき、ありがとうございました。
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Amazon.co.jp カスタマーサービス ●●（さん＝アマゾン側の店員さん苗字）
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Amazon.co.jp
打って変わって、地獄で仏様に逢ったかのようなメール。
そんな、今どき、情勢がまるで、代わったな、という返答が来た。一切は、平に、許されたようである。
この後も、アマゾンにて、買い物続行中だが、正直、そこで買い物するのがコワくなってしまった。
これからは、しばらくは、地元の電気屋さんや、ホームセンター、書店等々、を、多用、利用させて頂こう、と思う。こうなったら、地産地消だ。最も、他じゃ、買えない商品、そこじゃなきゃ安くない商品は、敢えてアマゾンで、と、立て分けて、考えて買おうと思っている。これも自分への買い物への躾（しつけ）、買い物上手への道の途上、である。
何もそこまで、買い物にこだわる必要もまったくないのだ。自由が一番。
買い過ぎは、最も良くない。必要じゃない物は、買わない事。
何か、先週以来の、五時間唱題会からの、罪障！の物凄い出方に、自身が自身で驚き、戸惑っている私である。
以上。よしなに。wainai
