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我孫子・手賀沼と愛猫レオンの徒然日記。漢検1級チャレンジャーの方の参考となるブログ。2018年7月から“俳句”も開始。

<俳都・松山 俳句ポスト>入選(その7)

2018年12月07日 | 俳句
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☆☆☆今年のテーマ:①俳句づくり ②好きな古代史の研究深化(古田説の研究) ③漢検1級受検(継続➪中断)☆☆☆
(俳句入選句)いのちの火こひの火この日晶子の忌(8/19朝日俳壇)
       飢餓あれど稗思はざる此の世かな (9/13俳句ポスト<並>) 兼題「稗」
       無月こそ酒の肴ぞ猩猩講     (9/27俳句ポスト<並>) 兼題「無月」
       無花果やかはやのそばの日陰の身 (10/11俳句ポスト<並>)兼題「無花果」
       魚跳ねる真澄の湖や色鳥来    (10/25俳句ポスト<並>)兼題「色鳥」
       姫ぐるみ割りて見せばや恋ごころ (11/8 俳句ポスト<並>)兼題「胡桃」
       アルバムにみな顔寄せて炬燵かな (11/22俳句ポスト<並>)兼題「炬燵」 
       重ね着や剥ぐ束の間のときめきや (12/6 俳句ポスト<並>)兼題「重ね着」

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●<俳句ポスト>・・・10/19に投稿した「兼題:重ね着」の<人・並>入選発表。依然として、<並>入選。・・・今回もまだ<並>。今回も一応1句のみ入選・・・。
 <俳句ポスト>  第207回 2018年10月18日週の兼題 「重ね着」
          重ね着や剥ぐ束の間のときめきや syuusyuu

●この句は、<俳句ポスト>への117句目の投稿句。116句目に「重ね着や剥ぐに手間取る逢瀬かな」なんて句も投稿しておいたけど、117句目のほうが選句されたようだ・・・数多く、かつ、類似の句も投稿しておくと、後日、比較して勉強になるな・・・この点、この“俳句ポスト”はとっても役に立つ・・・

●回を追うごとに投句数が増えてきている。数多く作句することが上達の早道って、どこかに書いてあった・・・“慣れ”が肝心・・・

(投稿を始めてからの記録:“兼題”は以下のとおり・・・・訓練、訓練(^^)・・・下記( )内は作句NO・・・)
①稗 (締め切り・発表済み) (1~8)
②無月(締め切り・発表済み) (9~21) 
③無花果(締め切り・発表済み)(22~29) 
④色鳥(締め切り・発表済み) (30~45)  
⑤胡桃(締め切り・発表済み) (46~71)
⑥炬燵(締め切り・発表済み) (72~107)
⑦重ね着(締め切り・発表済み)(108~147)
⑧枇杷の花(締め切り11/14)結果発表12/17 (148~197) 
⑨雪兎(締め切り11/28)  結果発表 1/14 (198~227)
⑩鮃(締め切り12/12)   結果発表 1/28 (228~
⑪うらうら(締め切り1/9) 
👍👍👍 🐕 👍👍👍  
●ちなみに・・・12/5現在、朝日俳壇へは累計で512句投稿中(うち、456句までは既に選句済み(と思われる))・・・
●「朝日俳壇」の入選句(選者4名)と「俳句ポスト」の入選句なんかを比較していると、(“質・レベル”はわからないが、入選句の傾向・内容がだいぶ異なっているような気がする・・・)
👍👍👍 🐕 👍👍👍

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